2021年11月20日

モーゼル対ルガー

 マルシンのHW樹脂製ガスガン、モーゼルM712(上)と、タナカのHW樹脂製ガスガン、ルガーP08を並べました。

 どちらもブルーイングが施されています。いずれも中古入手でどなたが手掛けたのかは分かりませんが、渋い青味が出ています。


 モーゼルのほうはマルシン純正とみられるウォルナットグリップ。ルガーは、キャロムショットさんの紫檀です。

 こちらはモーゼル。

 こちらはルガー。

  


2021年05月18日

グリップの素材―ローズウッド(6)

 今回はローズウッドというか、日本語で紫檀。キャロム・ショットさんのグリップです。まずは、タナカのHW樹脂製ガスガン、ルガーP08に装着しています。

 ルガーといえば、樹脂製かウォルナットのグリップが定番なのかもしれませんが。。。この紫檀もバッチリ決まっているので、そのままにしています。本体はきれいなブルーイングが施されています。中古入手で、どなたの作品かは分かりません。自分でやってもムラだらけになり、こんなに均一かつ深みのある青みは出ません。。。。



 こちらはマルシンのHW樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワーに紫檀グリップです。

 グリップはタナカのガスガン用ですが、マルシンのモデルガンのフレーム部分を削り込んでいるので、装着できます。


  


2020年12月06日

ワルサーとルガー

 マルシンのHW樹脂製モデルガン、ワルサーP38(右)と、タナカのHW樹脂製ガスガン、ルガーP08を並べてみました。

 どちらもブルーイング処理が施されています。ワルサーP38も、ルガーP08も、やはりブルーが似合いますね。

 ワルサーにはイーグルのローズウッドグリップ(載せただけ)。ルガーにはキャロムショットの紫檀グリップが装着されています(紫檀もローズウッドですね)



  


2020年09月20日

ワルサーVSルガー

 マルゼンのABS樹脂製ガスガン、ワルサーP38(右)と、
 タナカのHW樹脂製ガスガン、ルガーP08(左)を並べてみました。

 ワルサーP38はキャロムショットのブルー塗装カスタム。
ルガーP08のほうは、プロの方が手掛けたとみられるブルー染めです。

 グリップはワルサーP38のほうがイーグルのローズウッド。
ルガーP08はキャロムの紫檀です(紫檀もローズウッドですが、産地が違うかも)。

 光の当て方によっては、ワルサーP38のほうは、
塗装のザラザラ感がやや出てしまいます。
ABS樹脂製なので亜鉛塗料でも塗らない限り、染めは無理ですね。


 マルシンのHW製P38のブルーイング加工モデルは人気が高く、
オクで入手しようとして、何度も落札に失敗しています。。。
 やはりルガーP08のHW樹脂の染めのほうが高級感があるでしょうか。



  


2020年09月14日

ワルサーPPとルガーP08

 ブルーイングつながり。マルシンのHW樹脂製モデルガン、ワルサーPP(左)と、
タナカのHW樹脂製ガスガン、ルガーP08(右)を並べました。

 どちらもプロの方が染めたとみられ、深いブルーが出ています。


 ルガーP08のほうは、キャロムショットの紫檀グリップが装着されています。


  


2019年10月17日

ルガーP08 紫檀グリップ

タナカのヘビーウェイト樹脂製ガスガン、
ルガーP08。ブルーイングが施されています。
紫檀とみられる木製グリップは、
キャロムショットの製品だったと思います。







  


Posted by y-kuma at 07:50Comments(0)●ルガータナカ