2025年01月05日

サラ・コナー・カスタム

 WAのHW樹脂製ガスガン、サラ・コナー・カスタム。ターミネーター2でサラ・コナーが使ったコンプ付きのデトニクス・カスタムですね。このガスガン、既に手放してしまったんですが、画像があったので…



画像のモデルはレザーグリップに替えてますが、これはやはりラバーが落ち着きますね



 正月休みにたまたま、映画「ターミネーター:ニューフェイト(原題はTerminator:Dark Fate)」をネトフリで観たら、サラ・コナーが登場、懐かしくなりました。デトニクスべースのカスタムは出てこなかったと思いますけど、SIG P226とか使用されてました

いずれにしても、普通のハンドガンではターミネーターを倒すことはできませんね…

こちらは、実物というか、プロップのデトニクス・カスタムの資料:マズルはかなり飛び出しています。金属感ギラギラのスライド、コンプとは仕上げが異なっているかも
https://www.imfdb.org/wiki/Terminator_2:_Judgment_Day#Detonics_SpeedMaster
https://propstore.com/product/terminator-2-judgment-day/sarah-connors-linda-hamilton-live-fire-pistol/
https://propstoreauction.com/lot-details/index/catalog/359/lot/119051  


Posted by y-kuma at 15:15Comments(0)●デトニクスWA

2024年12月30日

「千束の銃」その3

東京マルイの樹脂製ガスガン、「リコリス・リコイル」とのコラボレーション・モデル「千束の銃」。スタッグの実物用グリップをつけてみましたが…



 ハウジングとマガジンがはみ出てしまいました…ノーマルのマガジンとハウジングに交換すれば、フィットするんでしょうけど…限定品なので、へたにいじって傷つけたりするとがっかりなので…やりません



 実物用のスタッググリップの裏側にはTYLER TRUE-FITと印刷されたシール。DETONICSとお値段が手書きで…
 あの有名なグリップアダプターのメーカーでしょうか? 確認できる資料はありません…


 ちなみに、マルイのデトニクスは、実物用グリップ装着可です…一方MGCのモデルガンは、スクリューホールの間隔が実物とはかなり異なり、ちょっとした加工では装着できません  


2024年12月29日

「千束の銃」その2

東京マルイの樹脂製ガスガン、「リコリス・リコイル」とのコラボレーション・モデル「千束の銃」。着せ替えが本来のテーマなので、木製グリップに換装してみました





グリップはIf-Product製で、材種はウォールナット、ウレタン仕上げ。


グリップ後ろ側の合わせ目も、隙間なし。(グリップフレームを包み込む)ラップアラウンドのグリップの場合、実物用をトイガンに装着する際、合わせ目に隙間ができてしまうこともありますが…こちらはさすがにトイガン専用、ピッタリです

  


2024年12月28日

「千束の銃」店頭購入!

 東京マルイの樹脂製ガスガン、「リコリス・リコイル」とのコラボレーション・モデル「千束の銃」、再販でようやく店頭購入できました!



 中古入手も念頭に置いていましたが…新品を定価で買えたので、素直にうれしい…




 こちらは東京マルイのXから:
https://x.com/TM_Airsoft/status/1869254094415921363  


2022年12月31日

年末の片づけ その6

 スタッグ(鹿角)のグリップも、あまりに多かったので、かなり処分しました。こちらは、手元に残っている1911コンパクトタイプ用のグリップです。

 こちらはコルトの半身メダル入り。

 コルト・ディフェンダー・コンバットエリートに装着したところ。ディフェンダー自体はすでに売却してしまいました。

 こちらはコルトの全身メダルがインレイされてます。

 こちらはメダリオンなし。V10などコルト以外のモデルに付けていました。

 こちらはデトニクス実物用。マルイのガスガンにはほぼポン付けできました。一方、MGCのモデルガンは、スクリューホールの位置が合いませんでした。


  


Posted by y-kuma at 10:57Comments(6)WA●デトニクスマルイスタッグ

2021年10月04日

デトニクスとM659、コルト80

 MGCの樹脂製モデルガン、デトニクス(上)とS&W・M659です。

 いずれも、マザー・オブ・パール(白蝶貝)のグリップを装着しています。デトニクスのほうは、ジミー工房製。白蝶貝と真鍮板を重ねたスタイル。M659のほうは、米イーグル社製とみられ、白蝶貝1枚でできています。

 デトニクスはABSにメッキ。M659のほうは、HW樹脂にメッキしてあり、「剥がれやすい爆弾メッキ」と言われているモデルです。

 こちらは、MGCのデトニクス(上)と、ウエスタンアームズのガスガンベースのコルト・ガバメント・シリーズ80カスタムです。シリーズ80のほうのグリップも白蝶貝で、イーグル社製です。


 シリーズ80のほうは、アンビセーフティーで、白蝶貝グリップを削るのはもったいないので、MGCのガスガンから流用したシルバーのグリップスペーサーを挟んでいます。


  


2021年10月01日

デトニクスvsコルト380

 MGCの樹脂製モデルガン、デトニクス(上)と、タナカの樹脂製ガスガン、コルト380(ミニガバ)を並べました。

 どちらもシルバーメッキモデル。マザー・オブ・パール(白蝶貝)のグリップを装着しています。

 デトニクスのグリップは白蝶貝プラス真鍮版。コルトのほうは、白蝶貝そのままで、コルト全身ゴールドメダリオン入りです。

 こちらはデトニクス。


 こちらはコルト380です。


 グリップは実物用です。ポン付けはできません。裏側をかなり削りました。
  


2021年09月30日

デトニクス 白蝶貝グリップ

 MGCの樹脂製モデルガン、デトニクスに、マザー・オブ・パール(白蝶貝)グリップを装着しました。スライドを引くと、デトニクス特有のバレルが顔を出しますね。


 グリップはジミー工房製、MGCのデトニクス専用で、白蝶貝と真鍮版を合わせたスタイルです。やや傷や汚れがあるため、「B級品」ということでした。しかし、一部変色や欠け、くぼみがあったほうが、かえって天然素材であることが一目瞭然。「樹脂ではない」というのが分かっていい感じです。




 大変な手間をかけてつくられているようで、商品説明にあった製作工程を載せておきます:
1.貝を真水に6カ月間浸して塩分を除去しています。
2 .塩分除去後、不要なところカット、研磨、剥離して再度真水で6カ月間浸します。
3乾燥させた後、薄いクリア塗料につけて細部に行き渡るようにします。
4 .塗料が完全に乾燥したのを確認後、大まかにカットします。
5.作成するグリップの大きさに大まかに削っていきます
6、割れ等のチェック後、虫食いの穴などの処理を行います
7、再度クリア塗料につけて密着処理を行います(期間は2週間)
8.最後に研磨仕上げを行い完成です。
 ちなみに、デトニクスの実銃用スタッググリップをMGCのモデルガンに取り付けようとしましたが、グリップスクリューの間隔が合わず(本物のほうが短いです)、断念しました。

 こちらは以前持っていたマルイのガスガン、デトニクスに実物用グリップを付けた写真です。グリップスクリューの間隔は本物と同じで、ほぼポン付けできました。


秋葉原の中古店に売却しました。  


2021年09月29日

デトニクス

 MGCの樹脂製モデルガン、デトニクスのシルバーメッキモデルです。ガスガンはこれまでに、マルイのエンヴァイロハードクローム(メッキ)、ステンレス(塗装)の双方を持っていたことがありますが(どちらも既に売却)、モデルガンは初めてです。

 MGCにするか、CAWのリバイバル版にするか悩みましたが、自分は観賞派で、発火派ではないので、バレルもシルバーメッキしてあるMGCにしました(CAW版にもメッキバレルはあるのでしょうか?)。グリップはMGC純正の樹脂製、マットブラック(艶消し黒)です。

 2004年8月のパーツリストが入っていました。タイムスリップした感覚です。

 懐かしい説明書。



 箱は青箱。MGC、新日本模型の双方の名前が記されています。カートはスモールサイズではなく、リアルサイズですね。

  


Posted by y-kuma at 14:57Comments(2)●デトニクス樹脂MGC

2020年05月14日

V12とデトV10

 東京マルイのガスガン、MEUベースのV12と、
デトニクスを基にしたV10を並べました。


 どちらもスライドは白黒の2トーン。グリップはスタッグです。