2022年04月03日

25オート ケース(続)

 コルト・25オート用のブック型ケース。マザー・オブ・パール(白蝶貝)のグリップを装着したマルシンの樹脂製モデルガンと並べました(もちろん収納できます)。

 こちらはブック型ケースの表紙部分。モデルガンはABS樹脂製でエングレーブ入り。

 白蝶貝グリップはマルシン専用に削り出されたようで、ピッタリです。

 こちらは、グリップアダプターで有名なタイラー(Tyler MFG)の実物用グリップ。フェイクパールというか、パーライトというか、要するに白蝶貝風の樹脂でできたグリップ。コルトメダリオン入りです。


 ただ、残念なことに、25オートの実物用グリップはマルシンのモデルガンにはやや小さい感じ。グリップスクリューやマガジンキャッチボタンの位置がピッタリ合わない上、グリップ上部とフレームの間に隙間ができます。
 
 このため、取り付けるにはグリップを削らなくてはなりませんが、今回は見送り。パール調の樹脂板を重ねるなどすれば、隙間は見えなくなるかもしれませんが、かなり精密なフィッティング(調整)が必要になりますね。
 
 左がTylerの実物用樹脂製グリップ。右は白蝶貝グリップ(モデルガン専用)。右のほうがやや大きいのが分かります。



  


2022年04月02日

25オート ブックケース

 マルシンの樹脂製モデルガン、コルト・25オートをブック型のケースに入れてみました。

 ケースは個人のかたがブック型の小物入れをベースに作成したもので、25オート専用。ピッタリ収まります。

 25オートとブック型ケースの表紙。グリップは工房の職人さんがつくったカスタム。

  


Posted by y-kuma at 10:47Comments(0)●コルトマルシン

2022年03月31日

コルト25 カスタムグリップ

 マルシンの樹脂製モデルガン、コルト・25オート。工房の職人さんがつくったカスタムグリップをゲットしたので、さっそく装着。コルト150周年記念のバックルと並べてみました。


 モデルガン本体はABS樹脂製で、エングレーブ(彫刻)入り。


 グリップはコルト150周年記念メダリオン(型取りレプリカ)がインレイされています。

 グリップ材質はウォルナットということです。

こちらはまったく関係ないですが、昨日、近所で撮影した桜です。



  


2022年02月22日

原点に戻る?

 一時、亜鉛塗料に凝って、ABS樹脂のトイガンに吹き付けては、磨いてブルー液でブルーイングを試していました(貯まったポイントでROVALの亜鉛塗料をゲットできたのも一因)。
 しかし、やはり、厚ぼったくなり、刻印や彫刻が埋まってメリハリが薄れてしまうという難点があるため、一度剥がしてABSの地肌を出しました。原点回帰というか、逆戻りというか。。。以下はマルシンのコルト25オート。エングレーブ(彫刻)入りです。



 とはいえ、ABS丸出しのピカピカもアレなので、インディのメタルパーカーをごく薄く塗ってみました。彫刻が埋まらない程度に。

  グリップはマザー・オブ・パール(白蝶貝)です。


  


2021年11月06日

コルト25対380

 マルシンのABS樹脂製モデルガン、コルト25オート(右)と、タナカベースのガスガン、コルト・ガバメント380を並べました。

 25オートは亜鉛塗料にブルーイング。380はシルバーモデル。どちらも、マザー・オブ・パール(白蝶貝)のグリップです。

 こうして並べると、380ガバメントのほうが、かなり大きく見えますね。

 こちらは25オート。

 こちらは380ガバメント。白蝶貝グリップは実物用ですが、そのままでは付きません。裏側を削ってあります。

  


2021年11月05日

25オート コルト対ブローニング

 マルシンのABS樹脂製モデルガン、コルト25オート(上)と、ハドソンのABS樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ベビーを並べました。

 どちらも、亜鉛塗料吹き付け後にブルーイングしています(あまり青くないです)。コルトのほうは、ガンダムマーカーエアブラシに筆をセット、ROVAL亜鉛塗料を筆先に浸して吹き付けました。ブローニングのほうは、普通のスプレーで吹き付けました。

 いずれも、グリップはマザー・オブ・パール(白蝶貝)。ブローニングのほうは、フレームの溝と微妙に合わないので、とりあえず、載せているだけです。

 どちらも、分解・組み立て方法が似ていて、バレルをくるっと回転させて、フレームの溝とかみ合わせるスタイルですね。  


2021年11月03日

ガンダムマーカーエアブラシ 活用?

 ガンダムマーカーをセットし、ペン先にたまった塗料を吹き付ける方式のガンダムマーカーエアブラシ。別の塗料でもいいじゃないの、ということで、普通の筆をセットし、筆先を亜鉛塗料ROVALで浸し、吹き付けをやってみました。
 写真はROVAL塗布後にブルーイングしたマルシンのABS樹脂製モデルガン、コルト・25オートです。

 スライド、フレームにエングレーブ入り。ABS樹脂製なのでHW樹脂と違って、ブルー液で直接染めることはできません。このため、ROVALを吹き付け、ブルーイングしてみました。
 グリップはマザー・オブ・パール(白蝶貝)です。

 塗料をかなり薄めないと、均一に塗布するのは難しい感じです。何度も重ね塗りしましたが、ブルーイングして磨いているうちに角のところが剥げたりして、結局、一部は筆でリタッチしました。

 こちらは、ガンダムマーカーエアブラシに半ば無理やり?筆をセットしたところです。

 こちらは、コルト・25オートのスライドに亜鉛塗料ROVALを吹き付けているところです。

  


2021年09月07日

ブローニングベビー対コルトジュニア

 ハドソンのABS樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ベビー(右)と、同じくABS製のマルシンのコルトジュニアを並べました。

 ブローニングには実物用のマザー・オブ・パール(白蝶貝)グリップを載せています(裏側の溝の関係で、完全な装着には至っていません)。
 コルトはモデルガン専用の白蝶貝グリップなのでしょうか、ぴったりポン付けできています。

 どちらも.25ACPですが、左のコルトのほうが一回り大きいですね。特に、グリップの部分は。

 こちらがコルト。エングレーブ入りです。中古で入手したので、どなたの作品かは不明です。


 こちらはブローニング。こちらも中古を購入しました。

  


2020年11月20日

ウッズマン 実物グリップ装着?

 マルシンの金属モデルガン、コルト・ウッズマン。実銃用の木製グリップを装着しているようにも見えますが、フレームの上に載せてみただけです。。。


 グリップはウォルナットとみられサイズはピッタリですが、裏側の切り欠きが異なるため、装着するには、裏側をかなり削る必要があります。
 希少な実物グリップを削るのは気が引けるので、装着は見送りました。

 ウッズマンのモデルガンはこれまでに、MGC、コクサイの樹脂製を持っていたことがありますが、いずれも、実グリのポン付けはできませんでした。。。

  


2020年11月19日

マルシン ウッズマン

 マルシンの金属モデルガン、コルト・ウッズマンです。

 中古店にジャンク扱いで置いてあったものを買いました。メッキが薄くなっていたため、イエローで塗装しています。

 弱いとされるセーフティーやリアサイトはしっかりしており、(火薬は使いませんが)手動の作動も特に問題ありません。


 マガジンは錆が出ていたので、磨いて、ブルー液で染めました。


  


Posted by y-kuma at 00:06Comments(0)●コルトマルシン