2025年01月31日

SIG P229 ホーググリップ

 タナカの樹脂製ガスガン、SIG SAUER P229 スチールフィニッシュ。着せ替えがテーマなので、ホーグのグリップに換装してみました。



 グリップはキングウッドのチェッカー入り。木目が鮮やかです。




 タナカのP229(ガスガン)はグリップのサイズは実物同様ですが、実物用グリップはそのままでは装着できず、裏側を少し削る必要があります  


Posted by y-kuma at 09:47Comments(0)●SIGタナカキングウッド

2024年09月24日

ハイパワー ホーググリップ

タナカのHW樹脂製ガスガンベースのブローニング(ブラウニング)・ハイパワー・ノバックカスタム。メンテついでにホーグのグリップに替えてみました。チューリップウッド、ブローニングのメダリオン入りです。




こちらはマルシンのHW樹脂製モデルガンベースのノバックカスタム。ホーグのキングウッド製グリップにしてみました。こちらもブローニングのメダリオン入り





ハイパワーの場合、タナカのガスガンも、マルシンのモデルガンも、ホーグのグリップは加工しないと装着できませんので、念のため…

上がタナカのガスガンベース、下はマルシンのモデルガンベースです



  


2023年02月11日

冬のメンテナンス その2

 マルシンのHW樹脂製モデルガンをベースにしたブローニング(ブラウニング)ハイパワー・ノバックカスタム。
 今度は、同じホーグ製でもキングウッドのグリップに替えてみました。


 キングウッドのグリップはスムーズタイプで、メダリオン入りです。


  


2023年01月09日

年始も片づけ その5

リボルバーのグリップも、何を売却して、何を残したのか、分からなくなってきたので、箱をひっくり返してもう一度、手持ちのグリップを並べてみました。残っているのはこちら。右からコルト・パイソン用のホーグ(チューリップウッド)。S&W・Kフレーム・ラウンドバット用のホーグ(キングウッド)。そしてS&W・Jフレーム用のハンマーシュラウド付グリップ(ローズウッド)。

 こちらはコクサイの金属モデルガン・パイソンにホーグのグリップを付けたところ。モデルガンは処分済みです。



 こちらはコクサイのABS樹脂製モデルガン、S&Wチーフスペシャル・3インチにハンマーシュラウド付き木製グリップを装着しています。このモデルガンも既に処分しました。




  


2023年01月02日

年始も片づけ その2

  「断捨離やった」…と言っているわりには、グリップがまだたくさん手元にあります。もともとグリップ好きで、特に、木目のきれいなウッドグリップはそれこそ眺めているだけでも、けっこう満足感が得られるような気もします。こちらはSIGP226、228、229、220用のグリップです。

 こちらはP226用のキングウッド。ホーグ製です。

 トイガンに装着したところ。トイガン自体は既に処分してしまいました。

 こちらはp228、229用のキングウッド・グリップ。

 タナカのP228に付けています。トイガンはもう手元にありません。

 こちらはチューリップウッド。

 KSCのP226Rに。このトイガンも処分しました。

 こちらはP220用。ホーグ。材質はポーフェロでしょうか? P220のトイガンは持っていませんが、実物用がポン付けできるのはないのでは?

 こちらはローズウッド。グランブルーだったか、タイ製だと思います。

 マルイベースのトイガンに装着したところ。こちらもトイガン本体は既に手放しました。


  


2022年12月29日

年末の片づけ その4

 ワルサーPP、PPK/Sの実物用グリップの続きです。
 こちらはホーグの木製グリップ。材質はキングウッド。チェッカーが刻まれています。裏にはホーグの焼き印があります。


 こちらはイーグル社のスタッググリップ。

 こちらはイーグル社のローズウッドグリップ。フィンガーチャンネルが付いています。

 イーグルのスタッググリップを付けたマルシンのPPK/S。トイガンは既に手放しました。

 マルシンのPPとPPK/S。

  


2022年08月15日

ホーグ (2)

 タナカのガスガンベースのブローニング(ブラウニング)ハイパワーMkⅢに、ホーグのグリップを付けています。

 トイガン本体は、スライドがシルバー塗装、フレームがブラックのリバース2トーン。

 グリップの材質はチューリップウッド。部分チェッカー、ブローニングのメダリオン入り。

 こちらは、同じホーグでも、キングウッド。


表面はスムーズ、ブローニングのメダリオン入りです。


 背景はブローニングの布ケース。  


2022年01月01日

ナンチャッテSA35

 新年第1弾は、スプリングフィールド・アーモリーのブローニング(ブラウニング)ハイパワークローン、SA35を念頭に組み替えたモデルです。
 当初は、いろいろパーツを集めてつくろう、と思ったのですが、タナカのハイパワーは中古でも品薄で、パーツもなかなか手に入らず。。。結局、タナカのガスガンをベースに、手持ちの機種を組み替えただけのナンチャッテに。

 実物の写真と並べると、サイトやセーフティー、グリップなどなど、実物SA35に似せるにはまだまだという感じ。。。

 こちらはホーグのキングウッドのグリップを装着しています。

 こちらは、メーカー不明のグリップ(トルコ製?)。材質はウォルナットとみられます。


 秋葉原に繰り出して、何年かぶりに雑誌GUN Professionalsを買いました。SA35のほか、オートマグを含む44マグナムや、レミントン・ニューモデル・アーミーなどが取り上げられています。
 ただ、SA35の実射性能にはガックリ。詳細には触れませんが、スプリングフィールドの「宣伝動画」とはかなり違うようで。。。性能改善やステンレスなどのカスタムモデルに期待します。  


2021年12月18日

ハイパワーに期待(2)

 ハイパワーのモデルガンが出るなら、実物用のグリップがポン付けできるとありがたいですね。こちらは、タナカのガスガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワーベースの2機種です。後ろはブローニングの布ケース。

 いずれもホーグのグリップを装着してますが、「ポン付け」とまではいきませんでした。そのままだと、グリップスクリューホールの部分がややずれており、スクリューを無理やり押し込む感じになります。このため、グリップ裏側のフレームに引っ掛ける部分を少し削っています。


 こちらはブラック、シルバーの2トーン。

 グリップはホーグのキングウッドです。

 こちらはボーマーサイト仕様。

 グリップはホーグのチューリップウッドです。

  


2021年11月10日

新旧対決 ウィルソン

 冬のメインテナンスを続けていたところ、たまたま、ウィルソン・コンバットの新旧対決となりました。ウエスタンアームズのABS樹脂製ガスガンベース、マスターグレード(上)と、マルイのABS樹脂製ガスガンベース、タクティカルキャリー(下)です。同じウィルソンでも、ロゴが異なります。

 WAのマスターグレードはシルバースライド(ABS製)に換装。ウィルソンがコルトのシリーズ80をベースにカスタムを手掛けていた初期モデルですね。
 タクティカルキャリーはショップカスタムとみられますが、中古入手で、詳細は不明です。スライド前部は一段薄いキャリーカット、スライド後部には新型ロゴが刻まれており、感心しています。

 WAのマスターグレードにはキングウッドとみられるグリップ、タクティカルキャリーのほうは、ココボロのスターバーストグリップを装着しています。メダリオンのロゴが異なります。



 メインテナンスついでに撃ってみました。室内5メートル。マガジンのガス漏れはありませんでした。こちらはWAのマスターグレード。ハンマーがファイアリングピンを叩き、バルブを直接開放する旧式のRタイプです。着弾がやや左に寄っていますが、フルアジャスタブルのボーマーサイトなので、調整可能です。

 こちらはマルイベースのタクティカルキャリー。
やや下に着弾しました。ガス漏れはなし。