2022年12月27日
年末の片づけ
今年は断捨離に踏み切り、持っていたトイガンやグリップなどを大量に処分しました。
「何を処分して、どれがまだ残っているのか」―。年の末に改めてチェックしています。
今回は、まだ手元にあるスタームルガーのオート(MK1とかMK2とか)用のグリップです。これまで所有していたトイガンではCMC、マルシン、KJとも、ポン付けできるものはなく、取付には加工が必要だったと記憶しています。

こちらはスタームルガー純正のラミネート(積層材)グリップ。

こちらは、スタッグのグリップ。


こちらは縞黒檀のグリップ。

こちらはスリムなバッファローホーンのグリップです。

「何を処分して、どれがまだ残っているのか」―。年の末に改めてチェックしています。
今回は、まだ手元にあるスタームルガーのオート(MK1とかMK2とか)用のグリップです。これまで所有していたトイガンではCMC、マルシン、KJとも、ポン付けできるものはなく、取付には加工が必要だったと記憶しています。
こちらはスタームルガー純正のラミネート(積層材)グリップ。
こちらは、スタッグのグリップ。
こちらは縞黒檀のグリップ。
こちらはスリムなバッファローホーンのグリップです。
2021年04月12日
スタームルガーMkⅠ 実グリ
大昔のCMCの金属モデルガン、スタームルガーMKⅠ。改めて入手したのは、実物用グリップを装着できるかどうか試してみたかったからです。

結論としては、ポン付けは無理で、加工が必要です。写真はとりあえず実グリを載せて、グリップスクリューを少しだけ締めてあります。

グリップの大きさは、実銃用のグリップもまったく問題なし。グリップスクリューの位置は少しずれており、そのままですと、スクリューが斜めに入っていく感じになります。
また、CMCのフレームからピンが何本か出っ張っているので、グリップ裏側を削らないとピッタリ装着できません。

写真右はスタームルガー純正の実銃用グリップ。左はCMCのターゲットグリップ。デザインはほぼ同じですね。チェッカーは実物用のほうが鋭く、CMCのは筋彫りに近い感じ。

右のスタームルガー純正グリップはラミネート(積層材)。ウォルナットの色合いなので、アルタモントでいえば、スーパーウォルナット。左のCMCのグリップは天然木材。これもウォルナットでしょうか。強度では、樹脂が混入してあるラミネートのほうが上でしょう。ただ、ラミネートの場合、木目というか、模様は人工的で、好みが分かれるところですね。

以前、マルシンの樹脂製固定ガスガン、MKⅠについても、実グリ装着をトライしたことがありますが、やっぱりポン付けは無理でした。これで、マルシン、CMCとも、実グリ装着には加工が必要なことが確認できました。
結論としては、ポン付けは無理で、加工が必要です。写真はとりあえず実グリを載せて、グリップスクリューを少しだけ締めてあります。
グリップの大きさは、実銃用のグリップもまったく問題なし。グリップスクリューの位置は少しずれており、そのままですと、スクリューが斜めに入っていく感じになります。
また、CMCのフレームからピンが何本か出っ張っているので、グリップ裏側を削らないとピッタリ装着できません。
写真右はスタームルガー純正の実銃用グリップ。左はCMCのターゲットグリップ。デザインはほぼ同じですね。チェッカーは実物用のほうが鋭く、CMCのは筋彫りに近い感じ。
右のスタームルガー純正グリップはラミネート(積層材)。ウォルナットの色合いなので、アルタモントでいえば、スーパーウォルナット。左のCMCのグリップは天然木材。これもウォルナットでしょうか。強度では、樹脂が混入してあるラミネートのほうが上でしょう。ただ、ラミネートの場合、木目というか、模様は人工的で、好みが分かれるところですね。
以前、マルシンの樹脂製固定ガスガン、MKⅠについても、実グリ装着をトライしたことがありますが、やっぱりポン付けは無理でした。これで、マルシン、CMCとも、実グリ装着には加工が必要なことが確認できました。