2024年12月11日

ナイトホーク・ヴィッカーズ

 ウエスタンアームズのHW樹脂製ガスガン、ナイトホーク・ヴィッカーズです。中古店のウェブサイトでたまたま見つけて購入しました。断捨離はどこへ? そのうち、また、バッサリやろうかと…


スライドのいわゆるレリーフカット(リーフカット)は、(スプリングフィールドに多い)えぐりの角度のきつい1911タイプです(1911A1とかではなくて)

メタルチャンバーカバーです

 前オーナーがヴィッカーズのメダリオン入りのVZグリップに換装しています。




 リアサイトもノバックからハイニーに付け替えてありました。ノバックも定番でいいですが、ナイトホークの実物の場合はハイニーとの組み合わせが多いような気がします。

 
 こちらは以前持っていたWAのナイトホーク・ヴィッカーズ。サイトはノバックですね。グリップはキム・アーレンズの積層材。


こちらはマルイのMEUベースのスプリングフィールド・ヴィッカーズ。サイトはハイニースタイルですね。グリップはフュージョンのココボロ




  


2024年01月16日

ドルフィン アーレンズグリップ

 マルイの樹脂製ガスガンベースのドルフィン。キム・アーレンズのグリップを装着しました。



 グリップはココボロで、縁取りチェッカータイプ。チェッカーはかなり鋭いですね。


 本体はスライドがLaylaxの樹脂製。シルバー塗装。フレームはマルイ純正M92の樹脂製シルバーメッキです。


  


2023年07月27日

ハイパワーとキム・アーレンズ その2

 今回はタナカのHW樹脂製ガスガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワーがベースのノバック・カスタム。キム・アーレンズのグリップを付けてみました。

 グリップはロイヤル・ジャカランタという名称の積層材です。


 ガスガン本体は、中古入手時には、マットブラックのスライド、シルバー塗装のフレームだったのですが、いずれも剥がしてブルーイング(青染め)しています。

  


2023年07月25日

ハイパワーとキム・アーレンズ

 先日、仕上げなおしたマルシン製のHW樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワーベースのノバック・カスタム。キム・アーレンズのグリップに換装してみました。


 キム・アーレンズのグリップの材質はココボロです。もう製造されていないグリップなので、グリップ交換だけとはいっても、チェッカーなど傷つけないよう、かなり慎重に作業しました。

  マルシンのハイパワーに実物用グリップを付けるとなると、フレームかグリップをかなり削りこまないとダメです。このハイパワーはグリップフレームを削っています。それでも、バッチリフィットというレベルには達していません…

  


2022年07月23日

キム・アーレンズ (5)

 キム・アーレンズの1911用グリップ2種類。


上はココボロ材。下はレッドラズベリー(積層材、ラミネート)です。

 トイガン本体は、上はマルイのガスガンMEUベース、コルト・コンバットエリート。下は同じくマルイベースのウィルソン・タクティカルキャリー。

  


2022年07月22日

キム・アーレンズ (4)

 キム・アーレンズのココボロ・グリップ。マルイのMEUベースのコルト・コンバットエリートに装着しています。

 コンバットエリートは、スライドがABS樹脂製の刻印カスタム。亜鉛塗料を吹いた上にブルーイング。フレームはABSのシルバー塗装で、シングルセーフティに変更するなどしています。

 ココボロのグリップは木目がストレートで、派手ではありませんが、チェッカーは鋭く食い込む感じです。



  


2022年07月21日

キム・アーレンズ (3)

 キム・アーレンズのグリップ。マルイのガスガンベースのウィルソン・タクティカルキャリーに付けています。

 本体は、中古入手のため、どなたが手掛けたカスタムか分かりませんが、スライド先端のキャリーカットや、ウィルソンの刻印など素晴らしい仕上がりです。


 グリップはキム・アーレンズの赤・ピンク系の積層材(ラミネート)。レッドラズベリーです。


 グリップ裏面にはサインが入っています。

  


2022年07月20日

キム・アーレンズ(2)

 キム・アーレンズのグリップの続きです。タナカベースのブローニング(ブラウニング)ハイパワーMkⅢに装着。今回は材質はココボロです。積層材(ラミネート)ではありません。

 前回のグリップと異なり、チェッカーはグリップ後部まで彫られていません。後部はスムーズになっています。



  


2022年07月17日

キム・アーレンズ

 ハンドガンのグリップをメーカー別に整理してみようと思っています。
 まずは、キム・アーレンズ。グリップ製作はもうやっていないようですね。こちらはタナカのガスガンベースのブローニング(ブラウニング)・ハイパワーMkⅢに付けています。


 材質は積層材のロイヤル・ジャカランダという名称。グリーングレーやレッドワイン系の板を重ねた感じです。

 タナカのハイパワーに取り付ける際、グリップスクリューがやや斜めに入る感じになります。無理を避けるには、グリップスクリューホールをやや広げる必要があります。