2021年10月10日
KJ Mk2 グリップいろいろ
KJの固定ボルトガスガン、Mk1ベースのMk2。今回はまず、マカッサルエボニー(縞黒檀)のグリップを装着しました。

グリップはフィンガーグルーブ入り。モンテカルロ製とみられます。縞というか筋というか木目がきれいです。



グリップ裏側にはルガーMk1用で、コンバットスタイルと記された黄色のシールが貼ってあります。


こちらは、バッファローホーンのグリップを付けてみました。


イーグル製とみられ、裏側にはフィリピン製のシールが貼ってあります。米国のグリップメーカーですが、バッファローホーンなどの素材加工場所はフィリピンなのでしょう。イーグル社のマザー・オブ・パール(白蝶貝)のグリップの裏側にも同じシールが貼ってありました。




前にも書きましたが、このモデルはあくまで、フロンガス用のマガジン着脱型。しかし、フレームはCO2対応と兼用のようで、グリップ下部にはボンベ用のふくらみがあります。このため、実物グリップはそのままでは付きません。

グリップはフィンガーグルーブ入り。モンテカルロ製とみられます。縞というか筋というか木目がきれいです。
グリップ裏側にはルガーMk1用で、コンバットスタイルと記された黄色のシールが貼ってあります。
こちらは、バッファローホーンのグリップを付けてみました。
イーグル製とみられ、裏側にはフィリピン製のシールが貼ってあります。米国のグリップメーカーですが、バッファローホーンなどの素材加工場所はフィリピンなのでしょう。イーグル社のマザー・オブ・パール(白蝶貝)のグリップの裏側にも同じシールが貼ってありました。
前にも書きましたが、このモデルはあくまで、フロンガス用のマガジン着脱型。しかし、フレームはCO2対応と兼用のようで、グリップ下部にはボンベ用のふくらみがあります。このため、実物グリップはそのままでは付きません。
2021年10月09日
KJ Mk2 スタッググリップ
KJの固定ボルトガスガン、Mk1ベースのMk2。スタッグのグリップを付けてみました。後ろはスタームルガー純正の樹脂ケースです。


このモデルはフロンガス用ですが、フレームがCO2対応と兼用みたいで、グリップフレーム下部にCO2カートリッジ用のふくらみがあります。このため、グリップスペーサーを挟むか、グリップを削るか、フレームを削るかする必要があります。今回はスポンジでつくったスペーサーをはめました。

スタッググリップは実物用で、スタームルガーのメダリオン入り。グリップスクリューの位置はKJとほぼ同じですが、KJ用スクリューは皿の部分が大きく、そのままでは使えないので、実物用グリップスクリューを利用しました。


このモデルはフロンガス用ですが、フレームがCO2対応と兼用みたいで、グリップフレーム下部にCO2カートリッジ用のふくらみがあります。このため、グリップスペーサーを挟むか、グリップを削るか、フレームを削るかする必要があります。今回はスポンジでつくったスペーサーをはめました。
スタッググリップは実物用で、スタームルガーのメダリオン入り。グリップスクリューの位置はKJとほぼ同じですが、KJ用スクリューは皿の部分が大きく、そのままでは使えないので、実物用グリップスクリューを利用しました。
2021年10月08日
KJ Mk2
KJワークスの固定スライド(固定ボルト)ガスガン、Mk1ベースのMk2です。後ろはスタームルガーの実物用ケースです。

フルーテッド・バレル(溝付きバレル)が格好いいですね。実物の場合、ボルトストップが付いていますよね。

マットブラック(艶消し黒)で統一されており、アサシン的な雰囲気。

フロントサイトは緑色の集光サイト。

フィンガーレスト付きのトリガーガード。

グリップは樹脂製で、KJのロゴ入り。実物の画像を見ると、Mk2はマガジン底部のマガジンキャッチ。実物ではMk3以降はマガジンキャッチボタンになっているようです。

スタームルガーの実銃用樹脂ケースにピッタリ収まりました。本体にスタームルガーの刻印はありません。。。

せっかくなので、撃ってみました。室内5メートル。よくまとまっています。トリガーの重さは正確に計測していませんが、昔持っていたマルシン製よりは少し軽い感じもしました。

フルーテッド・バレル(溝付きバレル)が格好いいですね。実物の場合、ボルトストップが付いていますよね。
マットブラック(艶消し黒)で統一されており、アサシン的な雰囲気。
フロントサイトは緑色の集光サイト。
フィンガーレスト付きのトリガーガード。
グリップは樹脂製で、KJのロゴ入り。実物の画像を見ると、Mk2はマガジン底部のマガジンキャッチ。実物ではMk3以降はマガジンキャッチボタンになっているようです。
スタームルガーの実銃用樹脂ケースにピッタリ収まりました。本体にスタームルガーの刻印はありません。。。
せっかくなので、撃ってみました。室内5メートル。よくまとまっています。トリガーの重さは正確に計測していませんが、昔持っていたマルシン製よりは少し軽い感じもしました。