2022年09月24日

AJAX(2)

 AJAXのスタッググリップの続きです。MGCのHW樹脂製モデルガン、S&W M659に装着しています。

 M659、M59はダブルカアラム(複列弾倉)で、もともとグリップフレームが太いんですが、スタッググリップも分厚く、丸太のよう。実戦的ではないかもしれません。

 前にも書きましたが、MGCのM659、M59のモデルガンに実物グリップを取り付けるには、裏側のグリップスクリューまわりを削る必要があります。



  


2022年09月07日

イーグル・グリップ (2)

 イーグル・グリップ。今回は、マザー・オブ・パール(白蝶貝)です。MGCのHW樹脂製モデルガン、M659に装着しています。




 MGCのM659とかは、グリップスクリューを受けるベースの部分が大きいので、実物用グリップを着けるには、グリップの裏側のスクリューホール周辺を削らなければなりません。

  


2022年02月17日

サファリランド・ホルスター その6

 サファリランドのショルダーホルスター。型番100のLGE AUTO(大型オート)用。MGCのHW樹脂製モデルガン、S&WM659を挟んでみます。

 このM659。(当時の技術だと)HW樹脂にメッキしても剥がれやすく、「爆弾メッキ」と呼ばれています。

このため、慎重にゆっくりと入れてみました。すっぽり収まりました。


 M659にはマザー・オブ・パール(白蝶貝)のグリップを付けています。イーグル社製とみられます。白蝶貝は重たいので、重量アップにはいいんですが、割れやすいので実用向きではありません。観賞用ですね。


  


2021年10月04日

デトニクスとM659、コルト80

 MGCの樹脂製モデルガン、デトニクス(上)とS&W・M659です。

 いずれも、マザー・オブ・パール(白蝶貝)のグリップを装着しています。デトニクスのほうは、ジミー工房製。白蝶貝と真鍮板を重ねたスタイル。M659のほうは、米イーグル社製とみられ、白蝶貝1枚でできています。

 デトニクスはABSにメッキ。M659のほうは、HW樹脂にメッキしてあり、「剥がれやすい爆弾メッキ」と言われているモデルです。

 こちらは、MGCのデトニクス(上)と、ウエスタンアームズのガスガンベースのコルト・ガバメント・シリーズ80カスタムです。シリーズ80のほうのグリップも白蝶貝で、イーグル社製です。


 シリーズ80のほうは、アンビセーフティーで、白蝶貝グリップを削るのはもったいないので、MGCのガスガンから流用したシルバーのグリップスペーサーを挟んでいます。


  


2021年09月10日

M59とブローニングベビー

 MGCのモデルガン、S&WのM59(上)と、ハドソンのモデルガン、ブローニング(ブラウニング)ベビーを並べました。

 どちらもABS樹脂製で、亜鉛塗料を吹いて、ブルーイングしてあります(といっても、それほど青味はないです)。

 こうやって比べると、ブローニングベビーが極端にちっちゃいことが分かります。

  


2021年09月09日

M59とP210 亜鉛塗料仕上げ

 MGCのモデルガン、S&W・M59(右)と、マルシンのガスガン、SIG・P210を並べました。どちらもABS樹脂製で、亜鉛塗料を吹き付けた後、ブルーイングしています。

 ただ、M59とP210では、使用した塗料やブルー液が異なるため、仕上がりも微妙に違います。素人塗装・ブルーイングなので、どちらも、ムラだらけなのは同じです。また、スプレーのざらざら感が残っています。グリップはM59が樹脂製、P210はウォルナットとみられます。


 こちらはM59。ROVALの亜鉛塗料を利用。ブルー液はアルミブラックとシャイニーブルー。

 こちらはP210。亜鉛塗料はロックジンクスプレー、ブルー液はアルミブラックを使用しました。



  


2021年09月07日

M59 亜鉛塗料で再仕上げ

 MGCのABS樹脂製モデルガン、S&WのM59。亜鉛塗料を吹いてブルーイングし、仕上げ直してみました。




 通販のポイントがたまったのでROVALの亜鉛塗料スプレーを買いました。送料も含め、ポイントでカバーできてラッキーでした。

 下地というか、当初は、銃Ⅰを吹き付けました。今回はさらにROVALを吹いて、磨いた上でブルーイング。ブルー液はアルミブラックとシャイニーブルーを使いました。反応が早いのはやはりアルミブラック。ただ、青味を出すにはシャイニーブルーのほうがいいかもしれません。




  


2021年09月03日

M59 塗装

 MGCのABS樹脂製モデルガン、S&WのM59。塗装してみました。


 塗料はG.Smith.Sの「銃Ⅰ」を使いました。スライド側面のみ磨きました。


 こちらは塗装前のABS地肌のピカピカのブラック。こちらのほうが好み、というかたもいらっしゃるかと思います。

  


Posted by y-kuma at 13:06Comments(0)●S&WMGC樹脂

2021年09月02日

M59とM659

 MGCの樹脂製モデルガン、S&WのM59(右)とM659を並べました。

 M59はABS樹脂で、ABS地肌のまま。M659はHW樹脂のシルバーメッキ。

 M59にはブラックの樹脂製グリップ。M659には白蝶貝(マザー・オブ・パール)のグリップを付けています。

 着せ替えがテーマなので、M59とM659の組み替えをやってみたいところです。しかし、M659は、(あくまで当時の技術では)「すぐ剥げる」と悪名高かったHW樹脂の「爆弾メッキ」。組み替え作業をやっているうちに剥げてしまっては困るので、見送りました。

 こちらはABSのM59。

 こちらはHW樹脂メッキのM659。

 「爆弾メッキ」モデルといえば、MGCのHW樹脂製コルト・コンバットエリートの中古を幾つか持っていたことがありますが、どれもフレームのシルバーメッキが一部剥げていました。デフォルトのラバーグリップを取り外した際に、フレームのメッキも一緒に取れてしまったこともありました。  


2021年09月01日

M59 スタッググリップ

 MGCのABS樹脂製モデルガン、S&WのM59。今度はスタッグのグリップを付けてみました。

 グリップはAJAX製。アンクルマイクスのラバーグリップと比べると、かなり分厚くなります。

 スタッグなので硬く、耐久性は高いと思われますが。。。


  


Posted by y-kuma at 05:38Comments(2)●S&WMGCスタッグ