2024年09月24日

ハイパワー ホーググリップ

タナカのHW樹脂製ガスガンベースのブローニング(ブラウニング)・ハイパワー・ノバックカスタム。メンテついでにホーグのグリップに替えてみました。チューリップウッド、ブローニングのメダリオン入りです。




こちらはマルシンのHW樹脂製モデルガンベースのノバックカスタム。ホーグのキングウッド製グリップにしてみました。こちらもブローニングのメダリオン入り





ハイパワーの場合、タナカのガスガンも、マルシンのモデルガンも、ホーグのグリップは加工しないと装着できませんので、念のため…

上がタナカのガスガンベース、下はマルシンのモデルガンベースです



  


2023年09月27日

マルシンベースのノバックカスタム

マルシン工業のHW樹脂製モデルガンベースのブローニング(ブラウニング)ハイパワー・ノバック・カスタム。中古入手で、側面は自分でブルーイング(青染め)。 グリップはホーグのチューリップウッド。メダリオン入り。実物用グリップは、フレームかグリップをかなり削らないと装着できません。こちらはフレームを削ってあります。



 ハイパワー専用のインサイドホルスターには、Wild Bill'sという型押しがあります。Garner NCとあるので、ノースカロライナ州ガーナーにあるんでしょうか。



  


2023年07月20日

ブローニング・ハイパワー仕上げ直し

 マルシンのHW樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)・ハイパワーベースのノバック・カスタム(インサート、SPG刻印あり)。中古入手時にはマットブラックの塗装でしたが、スライド側面のみブルーイング(青染め)してみました。

 グリップはホーグのチューリップウッド。ブローニングのメダリオン入りです。後ろはブローニングのソフトケース。

 今回使用したブルー液はこちらです。

  


2023年06月13日

Cz75とハイパワー

 KSCのHW樹脂製ガスガン、Cz75 ホーグカスタム改と、タナカのHW樹脂製ガスガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワー ノバックカスタムを並べてみました。


 どちらも、自分でブルーイング(青染め)処理しています。

 グリップはCz75のほうは、ハーカン・ペク製とみられるメープル? ハイパワーはクレイグ・スピーゲルのチューリップウッドです。


  


2023年03月15日

春のメンテナンス

 タナカのHW樹脂製ガスガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワーベースのノバックカスタム。久しぶりに箱から取り出して、メンテナンス。幸いガス漏れはありませんでした。

 ずいぶん前に自分でブルーイング(染め)をやったのですが…あまり、青くなっていない上に、刻印が薄くなってしまっています。また、やや角が丸くなってしまった感じ。

 ホルスターは懐かしいMGC製の45auto用です。
 留め金の一つがなくなってしまったのですが、ハンズに行ったところ、ちょうど同じ大きさの組みネジがありました。

 グリップはクレーグ・スピーゲルのチューリップウッドです。フィッティング(装着調整)マニュアルと。

  


2023年02月06日

冬のメンテナンス

 断捨離の嵐の中、生き残ったトイガンはこちら。マルシンのHW樹脂製モデルガンベースのノバックカスタム。久しぶりに箱から出して、メンテナンスしました。

 スライド側面を研磨スポンジで磨いて、シャイニー・ブルーでこすったのですが・・・磨きかたが足りないようで、青くないですね・・・しかし、磨きすぎて刻印消えたりするのが怖い・・・

 グリップは、ホーグのチューリップウッド。メダリオン入り。グリップまたはフレームをかなり削らないと、マルシンのモデルには装着できません。


  


2023年01月09日

年始も片づけ その5

リボルバーのグリップも、何を売却して、何を残したのか、分からなくなってきたので、箱をひっくり返してもう一度、手持ちのグリップを並べてみました。残っているのはこちら。右からコルト・パイソン用のホーグ(チューリップウッド)。S&W・Kフレーム・ラウンドバット用のホーグ(キングウッド)。そしてS&W・Jフレーム用のハンマーシュラウド付グリップ(ローズウッド)。

 こちらはコクサイの金属モデルガン・パイソンにホーグのグリップを付けたところ。モデルガンは処分済みです。



 こちらはコクサイのABS樹脂製モデルガン、S&Wチーフスペシャル・3インチにハンマーシュラウド付き木製グリップを装着しています。このモデルガンも既に処分しました。




  


2023年01月02日

年始も片づけ その2

  「断捨離やった」…と言っているわりには、グリップがまだたくさん手元にあります。もともとグリップ好きで、特に、木目のきれいなウッドグリップはそれこそ眺めているだけでも、けっこう満足感が得られるような気もします。こちらはSIGP226、228、229、220用のグリップです。

 こちらはP226用のキングウッド。ホーグ製です。

 トイガンに装着したところ。トイガン自体は既に処分してしまいました。

 こちらはp228、229用のキングウッド・グリップ。

 タナカのP228に付けています。トイガンはもう手元にありません。

 こちらはチューリップウッド。

 KSCのP226Rに。このトイガンも処分しました。

 こちらはP220用。ホーグ。材質はポーフェロでしょうか? P220のトイガンは持っていませんが、実物用がポン付けできるのはないのでは?

 こちらはローズウッド。グランブルーだったか、タイ製だと思います。

 マルイベースのトイガンに装着したところ。こちらもトイガン本体は既に手放しました。


  


2022年10月23日

生き残ったのはノバック

 数カ月にわたって断捨離を進めた結果、残存戦力は、ブローニング(ブラウニング)ハイパワーのノバック・カスタム2機種となりました。

 上はタナカのHW樹脂製ガスガンベース。下はマルシンのHW樹脂製モデルガンベースです。

 どちらも自分でブルーイング(染め)したのですが、すでに黒っぽくなっています(実物もそれほど青みは帯びていないようですが…)。
 リブルーも検討してはいるんですが。下手に磨くと、ボブチャウのように丸みを帯びちゃったり、かえってムラができたり、リスクもあるので…

 こちらはタナカベース。クレイグ・スピーゲルのグリップを装着。

 こちらはマルシンベース。ホーグのココボロ・グリップを付けています。

  


2022年08月15日

ホーグ (2)

 タナカのガスガンベースのブローニング(ブラウニング)ハイパワーMkⅢに、ホーグのグリップを付けています。

 トイガン本体は、スライドがシルバー塗装、フレームがブラックのリバース2トーン。

 グリップの材質はチューリップウッド。部分チェッカー、ブローニングのメダリオン入り。

 こちらは、同じホーグでも、キングウッド。


表面はスムーズ、ブローニングのメダリオン入りです。


 背景はブローニングの布ケース。