2025年01月19日

トカレフ・エングレーブの写真

豪華なエングレーブが施され、木製グリップに換装されたトカレフ。なんだかトカレフっぽくないですね…
https://x.com/AutoMagArchive/status/1880440211794194442

こちらは旧ユーゴスラビアバージョンのトカレフ?
https://x.com/CalibreObscura/status/1194967371880050688

こちらはブラックのトカレフ・エングレーブモデル
https://shop.amtacticalguns.com/product/bringback-tokarev-tt-33-pistol-engraved-w-gis-name-engraved  


2025年01月12日

エングレーブ・パイソン、1911

こちらはコルト・パイソンのエングレーブ。深堀りで重厚感ありますね

https://x.com/firearmsdaily_/status/1878186399691689989

こちらは1911のエングレーブ。WEのトイガンに似た柄のがあったような気がします

https://x.com/ArmscorRIA/status/1877802782519894200

こちらはウイルソンの1911。控え目なエングレーブ。ごちゃごちゃしていないところがシンプルでいいのかも…

https://x.com/SteelLuxuries/status/1878048417047310588  


2022年04月03日

25オート ケース(続)

 コルト・25オート用のブック型ケース。マザー・オブ・パール(白蝶貝)のグリップを装着したマルシンの樹脂製モデルガンと並べました(もちろん収納できます)。

 こちらはブック型ケースの表紙部分。モデルガンはABS樹脂製でエングレーブ入り。

 白蝶貝グリップはマルシン専用に削り出されたようで、ピッタリです。

 こちらは、グリップアダプターで有名なタイラー(Tyler MFG)の実物用グリップ。フェイクパールというか、パーライトというか、要するに白蝶貝風の樹脂でできたグリップ。コルトメダリオン入りです。


 ただ、残念なことに、25オートの実物用グリップはマルシンのモデルガンにはやや小さい感じ。グリップスクリューやマガジンキャッチボタンの位置がピッタリ合わない上、グリップ上部とフレームの間に隙間ができます。
 
 このため、取り付けるにはグリップを削らなくてはなりませんが、今回は見送り。パール調の樹脂板を重ねるなどすれば、隙間は見えなくなるかもしれませんが、かなり精密なフィッティング(調整)が必要になりますね。
 
 左がTylerの実物用樹脂製グリップ。右は白蝶貝グリップ(モデルガン専用)。右のほうがやや大きいのが分かります。



  


2022年03月31日

コルト25 カスタムグリップ

 マルシンの樹脂製モデルガン、コルト・25オート。工房の職人さんがつくったカスタムグリップをゲットしたので、さっそく装着。コルト150周年記念のバックルと並べてみました。


 モデルガン本体はABS樹脂製で、エングレーブ(彫刻)入り。


 グリップはコルト150周年記念メダリオン(型取りレプリカ)がインレイされています。

 グリップ材質はウォルナットということです。

こちらはまったく関係ないですが、昨日、近所で撮影した桜です。



  


2022年02月22日

原点に戻る?

 一時、亜鉛塗料に凝って、ABS樹脂のトイガンに吹き付けては、磨いてブルー液でブルーイングを試していました(貯まったポイントでROVALの亜鉛塗料をゲットできたのも一因)。
 しかし、やはり、厚ぼったくなり、刻印や彫刻が埋まってメリハリが薄れてしまうという難点があるため、一度剥がしてABSの地肌を出しました。原点回帰というか、逆戻りというか。。。以下はマルシンのコルト25オート。エングレーブ(彫刻)入りです。



 とはいえ、ABS丸出しのピカピカもアレなので、インディのメタルパーカーをごく薄く塗ってみました。彫刻が埋まらない程度に。

  グリップはマザー・オブ・パール(白蝶貝)です。


  


2021年12月23日

ハイパワー・エングレーブ×2

 ブローニング(ブラウニング)ハイパワーのエングレーブ(彫刻)モデルを並べました。タナカの樹脂製ガスガンベース(上)と、マルシンの樹脂製モデルガンベース(下)です。

 もちろん自分で彫ったわけではありません。タナカのほうは、猫おじさん作? マルシンのほうは不明です。どちらも、スライドがブラック、フレームはメッキシルバーです。

 グリップはタナカのほうは、AJAXのスタッグ。マルシンはレプリカカスタムに付いている縞黒檀(マカッサルエボニー)と真鍮板を重ねたグリップ。これを丸く削り込んだとみられます。

 こちらはタナカベース。

 スパーハンマーです。

 こちらはマルシンベース。

 リングハンマーです。スプリングフィールドのハイパワー改良版SA35も、ハンマーバイトを避けるため、リングハンマーですね。

  


2021年11月09日

冬のメインテナンス

 気温が下がってきたので、自宅保管のタナカ製ガスガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワーのメインテナンスをしました。ガスガンの場合、置いておいただけなのに、いつのまにか、「ガス漏れジャンク」になっていて、悲しい思いをすることもありますよね。写真はノバック・カスタムです。

 本体は自分でブルーイングしました。タナカのHW樹脂はブルーイングしやすいほうだと個人的には思います。タナカのHP(7月19日付ブログ)によると、HW樹脂の材料メーカーから製造中止の連絡があったそうですね。代用の新しい樹脂は製造メーカーが研究後、早い段階で発表するとのことですが、「全く同じものが出来上がってくるわけではありません」という説明です。

 グリップはクレイグ・スピーゲルのチューリップウッド。フィッティグ・インストラクション(装着すり合わせ説明)の紙切れが付いていますが、すり合わせの必要はありませんでした。


 こちらは2トーンのノバックカスタム。AJAXのスタッググリップを付けています。AJAXのグリップはポン付けできず、裏側を削った記憶があります(データを取ったハイパワーの年式が微妙に異なるのでしょうか)。


 こちらはハイパワーのエングレーブ・カスタム。AJAXのチェリーウッド(積層材)グリップ付きです。チェリーウッドはアルタモントのスーパーローズウッドよりも赤みが強い合板です。

 こちらは、シルバーモデル。グリップはレッドスタッグ(赤鹿)です。後ろはブローニングの布ケースです。



 ガス漏れなしか。。。と思いきや、1本ありました。水道管用のテープを注入バルブに巻いたら、何とか症状は緩和しました(完治せず)。


  


2021年11月03日

ガンダムマーカーエアブラシ 活用?

 ガンダムマーカーをセットし、ペン先にたまった塗料を吹き付ける方式のガンダムマーカーエアブラシ。別の塗料でもいいじゃないの、ということで、普通の筆をセットし、筆先を亜鉛塗料ROVALで浸し、吹き付けをやってみました。
 写真はROVAL塗布後にブルーイングしたマルシンのABS樹脂製モデルガン、コルト・25オートです。

 スライド、フレームにエングレーブ入り。ABS樹脂製なのでHW樹脂と違って、ブルー液で直接染めることはできません。このため、ROVALを吹き付け、ブルーイングしてみました。
 グリップはマザー・オブ・パール(白蝶貝)です。

 塗料をかなり薄めないと、均一に塗布するのは難しい感じです。何度も重ね塗りしましたが、ブルーイングして磨いているうちに角のところが剥げたりして、結局、一部は筆でリタッチしました。

 こちらは、ガンダムマーカーエアブラシに半ば無理やり?筆をセットしたところです。

 こちらは、コルト・25オートのスライドに亜鉛塗料ROVALを吹き付けているところです。

  


2021年09月28日

ハイパワー サイトいろいろ

 マルシンの樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワー、コマーシャル。普通の固定サイトです。
 本体はどなたかがブルイーング加工を施したモデルで、中古入手です。ただ、HW樹脂に直接ブルー液を塗り込んだわけではなく、亜鉛塗料を塗ってからブルー液を使ったもようです。グリップは樹脂製。


 こちらは同じマルシンのハイパワーでも、コンバットカスタム。S&Wのリボルバー用サイト、Kサイトを載せたモデルです。グリップはマルシン純正で、縞黒檀(マカッサルエボニー)と真鍮板を貼り合わせてあるようです。


 こちらも、マルシンのハイパワー。ノバックにやや似た形のコンバットサイトが搭載されています。正式名称はなんというのでしょう?。MGCのガスガン、M745や、新日本模型のFBIスペシャルなどに装着されていたサイトですね。


 スライドはエングレーブがほどこされています。グリップはマルシン・ハイパワーのコンバットカスタムやターゲットカスタムに装着されていた木と真鍮の合板グリップの角を落としたものとみられます。


  


2021年09月07日

ブローニングベビー対コルトジュニア

 ハドソンのABS樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ベビー(右)と、同じくABS製のマルシンのコルトジュニアを並べました。

 ブローニングには実物用のマザー・オブ・パール(白蝶貝)グリップを載せています(裏側の溝の関係で、完全な装着には至っていません)。
 コルトはモデルガン専用の白蝶貝グリップなのでしょうか、ぴったりポン付けできています。

 どちらも.25ACPですが、左のコルトのほうが一回り大きいですね。特に、グリップの部分は。

 こちらがコルト。エングレーブ入りです。中古で入手したので、どなたの作品かは不明です。


 こちらはブローニング。こちらも中古を購入しました。