2024年08月10日
ウィルソンとハイパワー
WAの樹脂製ガスガン、ウィルソン・ウルトラライトキャリー(上)と、
タナカベースの樹脂製ガスガン、ブローニング
(ブラウニング)ハイパワー・ノバックカスタム。
どちらもスライド前部のキャリーカットが特徴
ウィルソンはスターバースト・グリップ、
ハイパワーはAJAXのスタッグ・グリップ
こちらは以前持っていたマルイベースの
樹脂製ガスガン、ウィルソン・タクティカル
キャリー。ココボロのスターバースト・グリップ

2024年03月31日
ウィルソン・タクティカルキャリーの写真
https://twitter.com/SteelLuxuries/status/1774169842985148876
▽ウィルソン・コンバットの1911タクティカルキャリー。スライド前部のキャリーカットが特徴的。
仕上げは、ターンブル・チャーコールというの
だそうです。手間のかかったブルーブラックという感じでしょうか。
▽こちらはターンブルのチャーコールブルーの説明:
What is Charcoal Bluing?
Capturing the proper shade and texture of original charcoal bluing (sometimes referred to as machine bluing or carbona bluing) finish depends largely on the underlying metal polish. Metal parts are placed in a gas-fired furnace with animal bone and sperm whale oil, or equivalent. The end result is a hard-wearing finish with colors that vary from a blue-black (highly polished) to a lighter blue (low polish) depending on the level of polish. A charcoal blued high polished part will produce a mirror-like finish that is second to none.
https://www.turnbullrestoration.com/restoration-services/charcoal-bluing/
▽こちらは自分が以前持っていたマルイベースの
タクティカルキャリー(スライド、フレームとも樹脂製)。
ショップカスタムか個人の作品か分かりませんでしたが、
モデルの再現性は極めて高かったです。
個人的には手に取ったときの軽さが難点だったかな…
https://yoshiokuma.militaryblog.jp/search.php?csrf=20945abb719776e45e420960f527b71a93d891e0&search=%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%BC
2022年08月18日
ホーグ (3)
マルイのガスガンベースのウィルソン・タクティカルキャリーです。スターバーストグリップが装着されています。どこがホーグなんだ?


スターバーストグリップを裏返すと、HOGUEと書いてあります。委託製作ということでしょうか。メダリオンを長いピンでかしめるのは、ホーグの方式ですね。


スターバーストグリップを裏返すと、HOGUEと書いてあります。委託製作ということでしょうか。メダリオンを長いピンでかしめるのは、ホーグの方式ですね。
2022年07月27日
クレイグ・スピーゲル
クレイグ・スピーゲルの1911用グリップ。マルイのガスガンベースのウィルソン・タクティカルキャリーに装着してみました。

クレイグ・スピーゲルのこのグリップ、材質はココボロ。裏側にはサインが入っています。

同じクレイグ・スピーゲルでも、木目の鮮やかさなどでさまざまなグレードがあります。これは、シリンダー・アンド・スライドの通販サイトでかつて販売されていたもので、どちらかといえば派手さのない低価格帯のグリップです。ココボロといっても、赤茶系ではなく、紫とこげ茶のダークココボロです。

上はクレイグ・スピーゲルのグリップを付けたウィルソン・タクティカルキャリー。下は、キム・アーレンズのグリップを装着したコルト・コンバットエリート。

クレイグ・スピーゲルのほうがキム・アーレンズに比べ、グリップの厚みがやや薄い感じです。チェッカーはキム・アーレンズのほうが鋭いです。


クレイグ・スピーゲルのこのグリップ、材質はココボロ。裏側にはサインが入っています。
同じクレイグ・スピーゲルでも、木目の鮮やかさなどでさまざまなグレードがあります。これは、シリンダー・アンド・スライドの通販サイトでかつて販売されていたもので、どちらかといえば派手さのない低価格帯のグリップです。ココボロといっても、赤茶系ではなく、紫とこげ茶のダークココボロです。
上はクレイグ・スピーゲルのグリップを付けたウィルソン・タクティカルキャリー。下は、キム・アーレンズのグリップを装着したコルト・コンバットエリート。
クレイグ・スピーゲルのほうがキム・アーレンズに比べ、グリップの厚みがやや薄い感じです。チェッカーはキム・アーレンズのほうが鋭いです。
2022年07月23日
キム・アーレンズ (5)
キム・アーレンズの1911用グリップ2種類。


上はココボロ材。下はレッドラズベリー(積層材、ラミネート)です。

トイガン本体は、上はマルイのガスガンMEUベース、コルト・コンバットエリート。下は同じくマルイベースのウィルソン・タクティカルキャリー。

上はココボロ材。下はレッドラズベリー(積層材、ラミネート)です。
トイガン本体は、上はマルイのガスガンMEUベース、コルト・コンバットエリート。下は同じくマルイベースのウィルソン・タクティカルキャリー。
2022年07月21日
キム・アーレンズ (3)
キム・アーレンズのグリップ。マルイのガスガンベースのウィルソン・タクティカルキャリーに付けています。

本体は、中古入手のため、どなたが手掛けたカスタムか分かりませんが、スライド先端のキャリーカットや、ウィルソンの刻印など素晴らしい仕上がりです。


グリップはキム・アーレンズの赤・ピンク系の積層材(ラミネート)。レッドラズベリーです。


グリップ裏面にはサインが入っています。

本体は、中古入手のため、どなたが手掛けたカスタムか分かりませんが、スライド先端のキャリーカットや、ウィルソンの刻印など素晴らしい仕上がりです。
グリップはキム・アーレンズの赤・ピンク系の積層材(ラミネート)。レッドラズベリーです。
グリップ裏面にはサインが入っています。
2021年11月10日
新旧対決 ウィルソン
冬のメインテナンスを続けていたところ、たまたま、ウィルソン・コンバットの新旧対決となりました。ウエスタンアームズのABS樹脂製ガスガンベース、マスターグレード(上)と、マルイのABS樹脂製ガスガンベース、タクティカルキャリー(下)です。同じウィルソンでも、ロゴが異なります。

WAのマスターグレードはシルバースライド(ABS製)に換装。ウィルソンがコルトのシリーズ80をベースにカスタムを手掛けていた初期モデルですね。
タクティカルキャリーはショップカスタムとみられますが、中古入手で、詳細は不明です。スライド前部は一段薄いキャリーカット、スライド後部には新型ロゴが刻まれており、感心しています。

WAのマスターグレードにはキングウッドとみられるグリップ、タクティカルキャリーのほうは、ココボロのスターバーストグリップを装着しています。メダリオンのロゴが異なります。



メインテナンスついでに撃ってみました。室内5メートル。マガジンのガス漏れはありませんでした。こちらはWAのマスターグレード。ハンマーがファイアリングピンを叩き、バルブを直接開放する旧式のRタイプです。着弾がやや左に寄っていますが、フルアジャスタブルのボーマーサイトなので、調整可能です。

こちらはマルイベースのタクティカルキャリー。
やや下に着弾しました。ガス漏れはなし。

WAのマスターグレードはシルバースライド(ABS製)に換装。ウィルソンがコルトのシリーズ80をベースにカスタムを手掛けていた初期モデルですね。
タクティカルキャリーはショップカスタムとみられますが、中古入手で、詳細は不明です。スライド前部は一段薄いキャリーカット、スライド後部には新型ロゴが刻まれており、感心しています。
WAのマスターグレードにはキングウッドとみられるグリップ、タクティカルキャリーのほうは、ココボロのスターバーストグリップを装着しています。メダリオンのロゴが異なります。
メインテナンスついでに撃ってみました。室内5メートル。マガジンのガス漏れはありませんでした。こちらはWAのマスターグレード。ハンマーがファイアリングピンを叩き、バルブを直接開放する旧式のRタイプです。着弾がやや左に寄っていますが、フルアジャスタブルのボーマーサイトなので、調整可能です。
こちらはマルイベースのタクティカルキャリー。
やや下に着弾しました。ガス漏れはなし。
2021年10月27日
キャリーカットつながり
スライド前部が一段細くなっているキャリーカットつながりで、ヨネザワのABS樹脂製エアコッキング、ブローニング(ブラウニング)H.P.D.A.(上)と、マルイのABS樹脂製ガスガンMEUベース、ウィルソン・タクティカルキャリーを並べました。

こちら、H.P.D.A.のキャリーカット。

こちらは、ウィルソンのタクティカルキャリー。

H.P.D.A.はハイパワーのダブルアクション化モデルですが、キャリーカット部分の傾斜具合などは、ハイパワーよりも、ウィルソンのほうが似ていますね。

こちらは、H.P.D.A.のグリップ。樹脂製です。

こちらは、ウィルソンのスターバースト・グリップ、材質はココボロです。

こちら、H.P.D.A.のキャリーカット。
こちらは、ウィルソンのタクティカルキャリー。
H.P.D.A.はハイパワーのダブルアクション化モデルですが、キャリーカット部分の傾斜具合などは、ハイパワーよりも、ウィルソンのほうが似ていますね。
こちらは、H.P.D.A.のグリップ。樹脂製です。
こちらは、ウィルソンのスターバースト・グリップ、材質はココボロです。
2021年08月06日
ヴィッカーズ対ウィルソン(2)
マルイのABS樹脂製ガスガンベースのヴィカーズ・カスタム(右)と、同じくマルイベースのウィルソン・スーパーグレード(左)を並べました。

ヴィッカーズは中古購入で、SideArmsさんのカスタムということです。スーパーグレードのほうは、自分でSideArmsさんに出向いて、ハイキャパ樹脂スライドの刻印カスタムを買ってきて、組んだモデルです。

ヴィッカーズには青と黒の縞模様のG1Oグリップを装着。スーパーグレードのほうは、スターバーストタイプのG10グリップです。


どちらも、もともとの刻印や文字がきれいに消えていて、くっきりとした刻印が入っています。塗装も、自分の素人塗装とは異なり、きめ細かく、ムラがありません。さすが専門店のカスタムです。


ヴィッカーズのほうはガーダーのステンレス・ストレートバレル。スーパーグレードのほうは確かZEKEのコーンバレルです。


ヴィッカーズは中古購入で、SideArmsさんのカスタムということです。スーパーグレードのほうは、自分でSideArmsさんに出向いて、ハイキャパ樹脂スライドの刻印カスタムを買ってきて、組んだモデルです。
ヴィッカーズには青と黒の縞模様のG1Oグリップを装着。スーパーグレードのほうは、スターバーストタイプのG10グリップです。
どちらも、もともとの刻印や文字がきれいに消えていて、くっきりとした刻印が入っています。塗装も、自分の素人塗装とは異なり、きめ細かく、ムラがありません。さすが専門店のカスタムです。
ヴィッカーズのほうはガーダーのステンレス・ストレートバレル。スーパーグレードのほうは確かZEKEのコーンバレルです。
2021年08月05日
ヴィッカーズ対ウィルソン
マルイベースのガスガン、ヴィッカーズ・カスタム(右)と、同じくマルイベースのウィルソン・タクティカル・キャリー(左)を並べました。

どちらも中古購入。ヴィッカーズは、SideArmsさんの刻印カスタムとのことでした。ウィルソンも専門店のカスタムのようですが、詳細は不明。

ヴィッカーズには、メーカー不明のココボロとみられるグリップを装着。

ウィルソンには純正のスターバーストを付けています。こちらもココボロ。

こちらはヴィッカーズ。

こちらはウィルソンです。

どちらも中古購入。ヴィッカーズは、SideArmsさんの刻印カスタムとのことでした。ウィルソンも専門店のカスタムのようですが、詳細は不明。
ヴィッカーズには、メーカー不明のココボロとみられるグリップを装着。
ウィルソンには純正のスターバーストを付けています。こちらもココボロ。
こちらはヴィッカーズ。
こちらはウィルソンです。