2022年02月23日

原点に戻る? その2

 ハドソンのABS樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ベイビー。このモデルも、いったん塗った亜鉛塗料を剥がしました。ABS丸出しも何なので、インディのメタルパーカーを薄く塗りました。


 バレルとチャンバーは、ガンダムマーカー・メッキシルバーを塗ってピカピカの銀色にしたのですが。。。組み上げる際、チャンバー部分を回転させたら、スライドと接触、一部傷が付いてしまいました(前回も同じ結果で進歩なし)。結局、アルミテープをチャンバー部分に貼り付けています。

 こちらは、亜鉛塗料を剥がす前。金属感は出ているものの、やはり厚ぼったく、金属粉のザラザラも目立ちます。研磨して滑らかにすればいいのですが、なかなかうまくいかず、角の部分だけABSの地肌が出たりしてしまいます。難しいですね。

  


Posted by y-kuma at 19:07Comments(0)ハドソン

2021年11月05日

25オート コルト対ブローニング

 マルシンのABS樹脂製モデルガン、コルト25オート(上)と、ハドソンのABS樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ベビーを並べました。

 どちらも、亜鉛塗料吹き付け後にブルーイングしています(あまり青くないです)。コルトのほうは、ガンダムマーカーエアブラシに筆をセット、ROVAL亜鉛塗料を筆先に浸して吹き付けました。ブローニングのほうは、普通のスプレーで吹き付けました。

 いずれも、グリップはマザー・オブ・パール(白蝶貝)。ブローニングのほうは、フレームの溝と微妙に合わないので、とりあえず、載せているだけです。

 どちらも、分解・組み立て方法が似ていて、バレルをくるっと回転させて、フレームの溝とかみ合わせるスタイルですね。  


2021年10月25日

ガンダムマーカーエアブラシ

 秋葉原に繰り出して、ガンダムマーカーエアブラシシステムを買ってきました。ペン型のガンダムマカーを差して、エアで吹き付けるシステムです。



 さっそく、ハドソンのABS樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ベビーのバレルの塗装をやってみました。使ったガンダムマーカーはメッキシルバーです。要するに、ペン先にたまった塗料をエアで飛ばすわけですが、エアブラシを扱うのは初めてということもあり、コツがいるなあと実感しました。。。

 なんとか塗装できたのですが、組み立てた時に一部、剥がれてしまいました。ブローニング系は組み立ての際にバレルを回転させるモデルが多く、バレルがスライドと擦れ合うので。。。剥げた部分はペン先でリタッチしましたが、ムラが残ってしまいました。

 結局、また分解して、バレルにアルミテープを貼り付け、組み直しました。。。


  


Posted by y-kuma at 00:28Comments(0)ハドソン

2021年09月22日

ブローニング×3

 9月23日にブログ開設2年となります。ご覧いただき、ありがとうございます。これに合わせて、ブローニング(ブラウニング)の樹脂製モルガン3機種を並べました。

 右からマルシンのハイパワー、マルシンのM1910、ハドソンのベビーです。ハイパワーはどなたかがブルーイング加工を施したモデルを中古で入手。青々としています。M1910とベビーは自分で亜鉛塗料を吹いて、ブルーイング(したつもりです)。グレーっぽいですね。
 本当は、月刊Gun誌1998年4月号のように、彫刻入りのシルバーモデル(ルネサンス・モデル)3機種を並べたいところですが。。。いずれもグリップはモデルガンメーカー「純正」の樹脂製。後ろはブローニングの布製ケースです。

 こちらはハイパワーとM1910です。


  こちらはハイパワー。ブルーイングを手掛けたのはプロか、それに近いかたとみられ、ブルーの度合いが断然違いますね。技術レベルの高さに恐れ入ります。

 こちらは自分で仕上げたM1910。むらだらけで、ブルーも今一つ。まだまだ、改善の余地があります。


   


2021年09月21日

ブローニング×2

 マルシンのモデルガン、ブローニング(ブラウニング)M1910(上)と、ハドソンのモデルガン、ブローニング・ベビーを並べました。

 どちらもABS樹脂製。亜鉛塗料を吹き付けた後、ブルーイングしています(あまり青くないですが)

 グリップはいずれもモデルガンメーカー「純正」の樹脂製です。


 後ろはブローニングの布製ケースです。  


2021年09月10日

M59とブローニングベビー

 MGCのモデルガン、S&WのM59(上)と、ハドソンのモデルガン、ブローニング(ブラウニング)ベビーを並べました。

 どちらもABS樹脂製で、亜鉛塗料を吹いて、ブルーイングしてあります(といっても、それほど青味はないです)。

 こうやって比べると、ブローニングベビーが極端にちっちゃいことが分かります。

  


2021年09月07日

ブローニングベビー対コルトジュニア

 ハドソンのABS樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ベビー(右)と、同じくABS製のマルシンのコルトジュニアを並べました。

 ブローニングには実物用のマザー・オブ・パール(白蝶貝)グリップを載せています(裏側の溝の関係で、完全な装着には至っていません)。
 コルトはモデルガン専用の白蝶貝グリップなのでしょうか、ぴったりポン付けできています。

 どちらも.25ACPですが、左のコルトのほうが一回り大きいですね。特に、グリップの部分は。

 こちらがコルト。エングレーブ入りです。中古で入手したので、どなたの作品かは不明です。


 こちらはブローニング。こちらも中古を購入しました。

  


2021年09月06日

ブローニングベビー 白蝶貝グリップ

 ハドソンのABS樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ベビー。実物用のマザー・オブ・パール(白蝶貝)グリップを。。。載せてみました。

 実物用のグリップ、大きさはピッタリなのですが、裏側の溝の形状が異なり、ハドソンのモデルガンにはポン付けできません。

 グリップを削るか、フレームを切り込むか、よくあるジレンマに悩まされるわけですが、どちらにしてもかなりの切削が必要で、とりあえず見送り、載せるだけにしました。

 実物用の白蝶貝グリップとハドソン純正の樹脂製グリップを並べました。後ろはFNのケースです。



 ハドソンのモデルガンを設計したかたは、実物のグリップを持っていたー。とブログで読んだことがありますが、確かに大きさは同じで、事実だと推定されます。ただ、ポン付けまでは想定していなかったようです。  


2021年09月04日

ブローニング・ベビー

 ハドソンのABS樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ベビーです。.25ACPのかわいい銃ですね。

 中古を入手。もともとはABS地肌でしたが、傷やひけが目立ったので、塗装してみました。

 スライド側面は亜鉛塗料を吹いた後、ブルーイング(あまり青くなってませんが)。その他は、ブラックスチール、ブルースチール、銃Ⅰの重ね塗りです。


 バレルのシルバー塗装が明るすぎて、塗装丸出しですね。。。再塗装を検討します。むしろ、アルミ板を貼ったほうがいいかもしれませんね。


 背景はFNやブローニングのロゴ入りケースです。ハイパワー用で大きいので、載せてみただけです。