2022年09月20日
Jスコット
Jスコットの樹脂製グリップ。マルシンのABS樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)M1910に載せています。


「載せている」と書いたのは、密着させるためには、ピンの位置合わせとか、フィッティング(調整)が必要なためです。

Jスコットには、写真のようなホワイトパールのほか、ブラックパール、スタッグ(樹脂)、アイボリー(樹脂)などの種類があり、裏側に木の板が張り合わせてありますね。

「載せている」と書いたのは、密着させるためには、ピンの位置合わせとか、フィッティング(調整)が必要なためです。
Jスコットには、写真のようなホワイトパールのほか、ブラックパール、スタッグ(樹脂)、アイボリー(樹脂)などの種類があり、裏側に木の板が張り合わせてありますね。
2022年04月03日
25オート ケース(続)
コルト・25オート用のブック型ケース。マザー・オブ・パール(白蝶貝)のグリップを装着したマルシンの樹脂製モデルガンと並べました(もちろん収納できます)。

こちらはブック型ケースの表紙部分。モデルガンはABS樹脂製でエングレーブ入り。

白蝶貝グリップはマルシン専用に削り出されたようで、ピッタリです。

こちらは、グリップアダプターで有名なタイラー(Tyler MFG)の実物用グリップ。フェイクパールというか、パーライトというか、要するに白蝶貝風の樹脂でできたグリップ。コルトメダリオン入りです。


ただ、残念なことに、25オートの実物用グリップはマルシンのモデルガンにはやや小さい感じ。グリップスクリューやマガジンキャッチボタンの位置がピッタリ合わない上、グリップ上部とフレームの間に隙間ができます。

このため、取り付けるにはグリップを削らなくてはなりませんが、今回は見送り。パール調の樹脂板を重ねるなどすれば、隙間は見えなくなるかもしれませんが、かなり精密なフィッティング(調整)が必要になりますね。

左がTylerの実物用樹脂製グリップ。右は白蝶貝グリップ(モデルガン専用)。右のほうがやや大きいのが分かります。

こちらはブック型ケースの表紙部分。モデルガンはABS樹脂製でエングレーブ入り。
白蝶貝グリップはマルシン専用に削り出されたようで、ピッタリです。
こちらは、グリップアダプターで有名なタイラー(Tyler MFG)の実物用グリップ。フェイクパールというか、パーライトというか、要するに白蝶貝風の樹脂でできたグリップ。コルトメダリオン入りです。
ただ、残念なことに、25オートの実物用グリップはマルシンのモデルガンにはやや小さい感じ。グリップスクリューやマガジンキャッチボタンの位置がピッタリ合わない上、グリップ上部とフレームの間に隙間ができます。
このため、取り付けるにはグリップを削らなくてはなりませんが、今回は見送り。パール調の樹脂板を重ねるなどすれば、隙間は見えなくなるかもしれませんが、かなり精密なフィッティング(調整)が必要になりますね。
左がTylerの実物用樹脂製グリップ。右は白蝶貝グリップ(モデルガン専用)。右のほうがやや大きいのが分かります。
2021年09月21日
ブローニング パール・グリップ
マルシンのABS樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)M1910に、実物用のパールのグリップを。。。載せてみました。

まずは、ジェイ・スコット(Jay Scott)のホワイトパール調樹脂製グリップ。M1910用の実物グリップですが、フレームに固定するための金属ピンの位置がマルシンのモデルとは合わないため、そのままポン付けはできません。



グリップが入っている箱と説明書。ジェイ・スコットというメーカーの正確な歴史は知りませんが、当初、独立メーカーだったけれど、その後、コルトの一部門になったという話をどこかで読んだ覚えがあります。

木製グリップのほか、パール調、アイボリー調、スタッグ調、バッファローフォーン調の樹脂製グリップなどがありましたね。いずれも、樹脂と木製の板を貼り合せたスタイルでした。中古市場でよく見かけます。

こちらは、コルトM1903用の実物マザー・オブ・パール(白蝶貝)グリップ。大きさはぴったりですが、グリップスクリューホールの位置が合わないので、そのまま装着はできません。





いずれも後ろはブローニングの布製ケースです。
まずは、ジェイ・スコット(Jay Scott)のホワイトパール調樹脂製グリップ。M1910用の実物グリップですが、フレームに固定するための金属ピンの位置がマルシンのモデルとは合わないため、そのままポン付けはできません。
グリップが入っている箱と説明書。ジェイ・スコットというメーカーの正確な歴史は知りませんが、当初、独立メーカーだったけれど、その後、コルトの一部門になったという話をどこかで読んだ覚えがあります。
木製グリップのほか、パール調、アイボリー調、スタッグ調、バッファローフォーン調の樹脂製グリップなどがありましたね。いずれも、樹脂と木製の板を貼り合せたスタイルでした。中古市場でよく見かけます。
こちらは、コルトM1903用の実物マザー・オブ・パール(白蝶貝)グリップ。大きさはぴったりですが、グリップスクリューホールの位置が合わないので、そのまま装着はできません。
いずれも後ろはブローニングの布製ケースです。
2020年09月30日
ボクのハイパワー(5)
マルシンのHW樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)・ハイパワー。
樹脂製のブラックパールグリップを付けました。


AJAX製のグリップで、樹脂製とはいえ(樹脂製だから?)黒と白の渦巻きのコントラストが鮮やかです。


樹脂製のブラックパールグリップを付けました。
AJAX製のグリップで、樹脂製とはいえ(樹脂製だから?)黒と白の渦巻きのコントラストが鮮やかです。