2020年09月30日
ボクのハイパワー(6)
「ボクのハイパワー」…でかなり引っ張ってきてしまったので、
この辺でいったん打ち止めに。
マルシンのHW樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)・ハイパワーに、
ロゴ入りグリップを付けてみました。

ジャケット、ホルスターにもロゴ(鹿?エレキング?)があり、入っていないのは、
トイガン本体だけ(実物にも入っていないと思いますが)。。。

グリップはシルバーブラック(積層材)で、アルタモントのような感じですが、
メーカーは明記されていません。OEM(相手先ブランドでの生産)でしょうか?



この辺でいったん打ち止めに。
マルシンのHW樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)・ハイパワーに、
ロゴ入りグリップを付けてみました。
ジャケット、ホルスターにもロゴ(鹿?エレキング?)があり、入っていないのは、
トイガン本体だけ(実物にも入っていないと思いますが)。。。
グリップはシルバーブラック(積層材)で、アルタモントのような感じですが、
メーカーは明記されていません。OEM(相手先ブランドでの生産)でしょうか?
2020年09月30日
ボクのハイパワー(5)
マルシンのHW樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)・ハイパワー。
樹脂製のブラックパールグリップを付けました。


AJAX製のグリップで、樹脂製とはいえ(樹脂製だから?)黒と白の渦巻きのコントラストが鮮やかです。


樹脂製のブラックパールグリップを付けました。
AJAX製のグリップで、樹脂製とはいえ(樹脂製だから?)黒と白の渦巻きのコントラストが鮮やかです。
2020年09月29日
ボクのハイパワー(4)
マルシンのHW樹脂製ブローニング(ブラウニング)・ハイパワー。
今回は、オーソドックスな木製グリップに回帰。
ウォルナットの実物用グリップを付けてみました。


バックにあるのは、レプリカの軍用ホルスターです。

こちらは茶色のレプリカ軍用ホルスター。



グリップのアップです。


グリップ裏側には赤のペイント。「レッドバックグリップ」とかいうようです。


ただ、ハイパワー・コレクターのサイトを検索したところ、FN、ブローニング純正だけでなく、
ブローニングのクローン(派生型)にも、赤ペイントグリップはあるそうで、
「赤ペイント」というだけで、純正品とは断定できないようです。
今回は、オーソドックスな木製グリップに回帰。
ウォルナットの実物用グリップを付けてみました。
バックにあるのは、レプリカの軍用ホルスターです。
こちらは茶色のレプリカ軍用ホルスター。
グリップのアップです。
グリップ裏側には赤のペイント。「レッドバックグリップ」とかいうようです。
ただ、ハイパワー・コレクターのサイトを検索したところ、FN、ブローニング純正だけでなく、
ブローニングのクローン(派生型)にも、赤ペイントグリップはあるそうで、
「赤ペイント」というだけで、純正品とは断定できないようです。
2020年09月28日
ボクのハイパワー(3)
マルシンのHW樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)・ハイパワー。
ラバーグリップを装着してみました。
まずは、ブローニングのメダリオン入りのパックマイヤーです。


右手の親指の部分が盛り上がっているタイプではなく、えぐれているタイプですね。

反対側は中央が盛り上がっている普通のサムレストタイプです。

こちらは、メーカー不明のラバーグリップ。


ホーグのフィンガーグルーブ付きグリップを参考にしたようですが、ホーグよりも薄い感じです。


ラバーグリップを装着してみました。
まずは、ブローニングのメダリオン入りのパックマイヤーです。
右手の親指の部分が盛り上がっているタイプではなく、えぐれているタイプですね。
反対側は中央が盛り上がっている普通のサムレストタイプです。
こちらは、メーカー不明のラバーグリップ。
ホーグのフィンガーグルーブ付きグリップを参考にしたようですが、ホーグよりも薄い感じです。
2020年09月28日
ボクのハイパワー(2)
マルシンのHW樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)・ハイパワー。
今度は、天然木材のグリップを付けてみました。

まずは、マッカーサーエボニー(縞黒檀)とみられるグリップを装着。



フィンガーグループが入ったオーバーサイズのグリップ。
メーカーは不明。モンテカルロ製と推定。


こちらは、ローズウッド(紫檀)のグリップ。
タイのメーカーだったと記憶しています。




今度は、天然木材のグリップを付けてみました。
まずは、マッカーサーエボニー(縞黒檀)とみられるグリップを装着。
フィンガーグループが入ったオーバーサイズのグリップ。
メーカーは不明。モンテカルロ製と推定。
こちらは、ローズウッド(紫檀)のグリップ。
タイのメーカーだったと記憶しています。
2020年09月27日
ボクのハイパワー
マルシンのHW樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)・ハイパワー。
実物グリップを付けて「ボクのハイパワー」に。
今回はアルタモントのグリップです。

こちらはアルタモントのアルティマグリップ。シルバーブラック(黒・グレー系の積層材)です。

カブトムシみたいにいかついですね。


こちらは、アルタモントのクラッシックパネルです。


同じくシルバーブラックです。


マルシンのハイパワーは、フレーム部分が補強されているため、
かなり削り込まないと実物グリップは装着できません。
このハイパワーは前オーナーがかなり削ってくれていましたが、
ピッタリ付けるためにはさらにゴリゴリ削る必要がありました。

実物グリップを付けて「ボクのハイパワー」に。
今回はアルタモントのグリップです。
こちらはアルタモントのアルティマグリップ。シルバーブラック(黒・グレー系の積層材)です。
カブトムシみたいにいかついですね。
こちらは、アルタモントのクラッシックパネルです。
同じくシルバーブラックです。
マルシンのハイパワーは、フレーム部分が補強されているため、
かなり削り込まないと実物グリップは装着できません。
このハイパワーは前オーナーがかなり削ってくれていましたが、
ピッタリ付けるためにはさらにゴリゴリ削る必要がありました。
2020年09月26日
ハイパワー ロゴ・グリップ
タナカのABS樹脂製ガスガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワーMkⅢ。
ロゴ入り木製グリップを付けてみました。

本体はスティールフィニッシュです。


グリップは中古を入手。メーカーは明記されていないので、不明です。

グリップの材質も分かりませんが、見たところでは、ココボロのようです。

ロゴ入り木製グリップを付けてみました。
本体はスティールフィニッシュです。
グリップは中古を入手。メーカーは明記されていないので、不明です。
グリップの材質も分かりませんが、見たところでは、ココボロのようです。
2020年09月25日
スーパーローズウッド好き
スーパーローズウッド(積層材)のグリップが好きです。
ブルーモデルにもシルバーモデルにも似合います。
これはMGCのHW樹脂製モデルガン、コルト・オフィサーズに装着したものです。




こちらは、MGCの樹脂製モデルガン、スプリングフィールドV10に付けています。
スプリングフィールドのロゴ、クロストキャノン(またはクロスキャノン)の彫刻入りです。


アメリカに住んでいたころ、クロストキャノンのロゴ入り木製グリップは品薄で、
eBayのオクでも高値が付いていたのを覚えています。
ひょっとして、日本のほうが手に入りやすいかも。


こちらは、MGCの樹脂製モデルガン、ホーグ・ナショナルマッチに装着しています。
コルトのロゴがインレイされたこのグリップはアルタモントの公式HPにもありますね。




マルシンのHW樹脂製モデルガン、ワルサーPPに装着したスーパーローズウッドのグリップ。
合板でできているこのグリップは、傷の修正も比較的簡単です。

実はドライバーを滑らせて、薄い傷をつけてしまったのですが、
ペーパーやすりやスポンジやすりで磨いて、コンパウンドで仕上げ、
オイルを塗れば、目立たなくなります。

天然の木材にニスやウレタンが塗ってある場合は、こうはいきません。
傷を磨いたところだけが曇って変色してしまい、結局、皮膜を全部はがさなければならなくなったりします。
ブルーモデルにもシルバーモデルにも似合います。
これはMGCのHW樹脂製モデルガン、コルト・オフィサーズに装着したものです。
こちらは、MGCの樹脂製モデルガン、スプリングフィールドV10に付けています。
スプリングフィールドのロゴ、クロストキャノン(またはクロスキャノン)の彫刻入りです。
アメリカに住んでいたころ、クロストキャノンのロゴ入り木製グリップは品薄で、
eBayのオクでも高値が付いていたのを覚えています。
ひょっとして、日本のほうが手に入りやすいかも。
こちらは、MGCの樹脂製モデルガン、ホーグ・ナショナルマッチに装着しています。
コルトのロゴがインレイされたこのグリップはアルタモントの公式HPにもありますね。
マルシンのHW樹脂製モデルガン、ワルサーPPに装着したスーパーローズウッドのグリップ。
合板でできているこのグリップは、傷の修正も比較的簡単です。
実はドライバーを滑らせて、薄い傷をつけてしまったのですが、
ペーパーやすりやスポンジやすりで磨いて、コンパウンドで仕上げ、
オイルを塗れば、目立たなくなります。
天然の木材にニスやウレタンが塗ってある場合は、こうはいきません。
傷を磨いたところだけが曇って変色してしまい、結局、皮膜を全部はがさなければならなくなったりします。
2020年09月24日
ハイパワー・コンバット・カスタム
マルシンベースの樹脂製モデルガン、
ブローニング・ハイパワー・コンバット・カスタムです。



このブログに何か特徴があるとすれば、ブローニングのハイパワー関連のアップが
多いことぐらいでしょうか(昔、Gun誌のイチローさんの記事で「ブラウニング」って
読むんだ、と初めて知りましたが、日本の通名でやってます)。
初めて本格的にいじり始めたトイガンはハイパワーの樹脂製モデルガンで、
ハイパワーへの思い入れが違うようです。当時はS&Wのリボルバーのモデルガン用
サイトをマルシンのハイパワーに載せて、素人工作でKサイトカスタムをつくったりしていました。
そのころ既に、Kサイト搭載のコンバットカスタムは、御徒町にあった東京レプリカで
販売されていましたが、高価で「見るだけ」でした。それから数十年後、オクで中古を
見つけて即決・落札できた時はやはりうれしかったですね。



ただ、マルシンのハイパワーは、フレームが補強されていて、
実物用グリップがそのままでは付きません。
(元になったナカタの金属モデルガン、ハイパワーはポン付けできたようですが)。
このため、JACやタナカのガスガンを購入して実物グリップを装着したりするようになりました。
左がJAC、右はタナカのハイパワーMkⅢ。


JACは(ミリタリーモデルもありますが)MkⅢのアンビセーフティーさえ邪魔にならなければ、
ほぼすべての実物用グリップが装着できるのではないでしょうか。
一方、タナカのハイパワーに無加工で装着できるのはJスコット、ヘレッツ、ナヴィドレクス、
アルマのアルミ。
クレイグ・スピーゲル、キム・アーレンズは何とかそのまま付きますが、スクリューが斜めに入る感じ。
AJAX、HOGUE、EAGLEは加工が必要でした。
ブローニング・ハイパワー・コンバット・カスタムです。
このブログに何か特徴があるとすれば、ブローニングのハイパワー関連のアップが
多いことぐらいでしょうか(昔、Gun誌のイチローさんの記事で「ブラウニング」って
読むんだ、と初めて知りましたが、日本の通名でやってます)。
初めて本格的にいじり始めたトイガンはハイパワーの樹脂製モデルガンで、
ハイパワーへの思い入れが違うようです。当時はS&Wのリボルバーのモデルガン用
サイトをマルシンのハイパワーに載せて、素人工作でKサイトカスタムをつくったりしていました。
そのころ既に、Kサイト搭載のコンバットカスタムは、御徒町にあった東京レプリカで
販売されていましたが、高価で「見るだけ」でした。それから数十年後、オクで中古を
見つけて即決・落札できた時はやはりうれしかったですね。
ただ、マルシンのハイパワーは、フレームが補強されていて、
実物用グリップがそのままでは付きません。
(元になったナカタの金属モデルガン、ハイパワーはポン付けできたようですが)。
このため、JACやタナカのガスガンを購入して実物グリップを装着したりするようになりました。
左がJAC、右はタナカのハイパワーMkⅢ。
JACは(ミリタリーモデルもありますが)MkⅢのアンビセーフティーさえ邪魔にならなければ、
ほぼすべての実物用グリップが装着できるのではないでしょうか。
一方、タナカのハイパワーに無加工で装着できるのはJスコット、ヘレッツ、ナヴィドレクス、
アルマのアルミ。
クレイグ・スピーゲル、キム・アーレンズは何とかそのまま付きますが、スクリューが斜めに入る感じ。
AJAX、HOGUE、EAGLEは加工が必要でした。
2020年09月23日
ブログ開設1年。。。
【ブログ開設1年】
昨年9月23日にブログを開設してから1年が経ちました。
このブログの掲載第1号となったタナカのABS樹脂製ガスガン、
ブローニング・ハイパワーMkⅢです。






振り返ってみると、「中身が薄いなあ」と反省しています。
工作技術は低く、写真も下手。動画もない。長物もできない。
文章は短すぎ、ストーリー性に乏しい…。
中身の濃い投稿を長年、続けておられる諸先輩がたには本当に頭が下がります。
【コレクションの図鑑】
ただ、この1年間で「自分のコレクションを整理して、一種の図鑑をつくってみる」という試みは、
目標をほぼ達成しました。
それどころか、もともと「格好悪い」と思って見向きもしなかったグロックのトイガンにも手を出すなど、
とりとめがなくなってきました。
こんな状況なので、今後は、もうすこしじっくり、ゆっくり取り組んでいきたいと思います。


昨年9月23日にブログを開設してから1年が経ちました。
このブログの掲載第1号となったタナカのABS樹脂製ガスガン、
ブローニング・ハイパワーMkⅢです。
振り返ってみると、「中身が薄いなあ」と反省しています。
工作技術は低く、写真も下手。動画もない。長物もできない。
文章は短すぎ、ストーリー性に乏しい…。
中身の濃い投稿を長年、続けておられる諸先輩がたには本当に頭が下がります。
【コレクションの図鑑】
ただ、この1年間で「自分のコレクションを整理して、一種の図鑑をつくってみる」という試みは、
目標をほぼ達成しました。
それどころか、もともと「格好悪い」と思って見向きもしなかったグロックのトイガンにも手を出すなど、
とりとめがなくなってきました。
こんな状況なので、今後は、もうすこしじっくり、ゆっくり取り組んでいきたいと思います。