2024年05月17日

ブローニングHPDAの写真

https://twitter.com/GunBroker/status/1791296099556155717

ブローニング(ブラウニング)の
HPDAですね。
セーフティーの形状などから2nd version
とみられます。
スライド前部のハイパワーカットというか
キャリーカットというか…特徴的。
グリップは通常、樹脂製だと思いますが、
ウォルナットのグリップは高級感があります。

こちらは以前持っていたヨネザワのエアコキ。


セーフティーの形状などから1st versionのもよう。
エアコキはスライドを引く際にかなり力を込める
必要があるので、スライド前部にキャリーカット
とかセレーションとかあると助かりますね。  


Posted by y-kuma at 12:58Comments(0)ヨネザワ

2021年10月27日

キャリーカットつながり

 スライド前部が一段細くなっているキャリーカットつながりで、ヨネザワのABS樹脂製エアコッキング、ブローニング(ブラウニング)H.P.D.A.(上)と、マルイのABS樹脂製ガスガンMEUベース、ウィルソン・タクティカルキャリーを並べました。

 こちら、H.P.D.A.のキャリーカット。

 こちらは、ウィルソンのタクティカルキャリー。

 H.P.D.A.はハイパワーのダブルアクション化モデルですが、キャリーカット部分の傾斜具合などは、ハイパワーよりも、ウィルソンのほうが似ていますね。

 こちらは、H.P.D.A.のグリップ。樹脂製です。

 こちらは、ウィルソンのスターバースト・グリップ、材質はココボロです。

  


2021年10月24日

H.P.D.A.対Cz75

 ヨネザワのABS樹脂製エアコッキング、ブローニング(ブラウニング)H.P.D.A.(上)と、KSCのHW樹脂製ガスガン、Cz75・2ndを並べました。

 H.P.D.Aはブルースチール、ブラックスチールの重ね塗り。Cz75はどなかたかがブルーイング加工を手掛けた中古モデル。

 グリップはH.P.D.Aがメーカー純正樹脂。Cz75はトルコ製とみられ、材質はウォルナットと推定。ゴールドメダリオン入り。

 どちらも、スライド先端が一段細くなっており、キャリーカットといったところでしょうか。ガスガンだとスプリングがあまり強くないためか、意識しないんですが。。。エアコッキングのように力を込めてスライドを引かなければならない場合、スライド後部のセレーション部分よりも、スライド前部の一段細くなっているキャリーカット部分をつかんで、グイとやったほうが、引きやすいですね。



  


2021年10月23日

H.P.D.A.対ノバック・カスタム

 ヨネザワのABS樹脂製エアコッキング、ブローニング(ブラウニング)H.P.D.A.(上)と、マルシンのHW樹脂製モデルガンベースのハイパワー・ノバック・カスタムを並べました。真ん中は実物のハイパワー用オーナーズ・マニュアルです。

 H.P.D.A.のほうは、ブラックスチールとブルースチールの重ね塗りをしたんですが、青味が強すぎたので、ブラックスチールをさらに上塗りしました。


 ノバック・カスタムは中古入手なので、詳細不明ですが、自分でスライドをブルーイング(当初青かったんですが、既に黒っぽくなっています)。また、フレームを削り、実物用のホーグのグリップを付けています。材質はココボロ、スティップルド(ざらざら加工)です。

 こちらはブローニングの樹脂製ケースと。

 こちらは布ケースと。


  


2021年10月22日

H.P.D.A.対ハイパワー

 ヨネザワのABS樹脂製コッキングエアガン、ブローニング(ブラウニング)H.P.D.A.(右)と、マルシンの樹脂製モデルガン、ブローニング・ハイパワーを並べました。グリップはいずれもトイガンメーカー純正の樹脂製です。後ろはFNのケースです。

 H.P.D.A.のほうは、ブラックスチールとブルースチールの重ね塗り。本物の写真などを見ると、実物より青味がやや強い感じ。。。仕上げ直しを検討します。

 ハイパワーは、一見、HW樹脂にブルーイングのようですが、亜鉛塗料塗布後にブルーイングしたようにも見えます。中古購入なので詳細不明です。


 H.P.D.A.の木製グリップがあるかどうか? ネット検索したところやっぱり海外メーカーにあるようですね:Browning HP DA custom pistol grips
https://www.bestpistolgrips.com/fr/collections/browning-grips/products/browning-hp-da-custom-pistol-grips-1  


2021年10月21日

H.P.D.A.対ハイパワーMkⅢ

 ヨネザワのエアコッキング、ブローニング(ブラウニング)H.P.D.A(上)と、ガスガンのブローニング・ハイパワーMkⅢを並べました。うしろはブローニングのソフトケースです。

 H.P.D.Aはハイパワーをダブルアクション化したモデルなので、基本的なフォルムは似ているし、大きさもほぼ同じでしょうか。やはり刻印はあったほうがいいですね。スライド前部の一段薄くなっている部分、キャリーカット(ハイパワーカット)のラインが異なります。

 H.P.D.A.はキャロムショットのブルースチール、ブラックスチールで塗装しているので、やや青味を帯びています。ハイパワーのほうは、タナカフレーム、WEスライドを一時的に組み合わせたモデルで、マットブラック(艶消し黒)仕様です。どちらもグリップはトイガンメーカー純正の樹脂製です。

 ブローニングの布製ケースと。

 こちらはFNの樹脂製ケースと。

  


2021年10月20日

ブローニングH.P.D.A. 塗装

 ヨネザワのABS樹脂製エアコッキングガン、ブローニング(ブラウニング)H.P.D.A. 塗装してみました。

 「銃Ⅰ」やROVAL亜鉛塗料を使い切ったこともあり、今回は、キャロムショットのブラックスチール、ブルースチールの重ね塗りにしてみました。

 ヒケが目立ったスライドストップ、セーフティー、パーティングラインが残っていたトリガーガード内側などにペーパーがけしてから塗りました。プリントの「刻印」は消えました。。。

 こちらはH.P.D.A.用の実銃ケースと。


 こちらはFNの実銃用ケースと。


 こちらは、今回利用したキャロムショットの塗料。

 塗装前にグリップを外したところ。フレーム内に金属板が入っていました(グリップとの間にボール紙が挟んでありました)。重量アップ、剛性強化用でしょうか。

 グリップはラップアラウンド(包み込み)の樹脂製。さすがに木製グリップはないかしら? いやトルコ製か何か、ネットで見たような記憶もあります。
 フレームなどにペーパーがけして気付きましたが、スライドとフレームの材質が異なります。スライドはABS。フレームはヘビーウェイト(HW)樹脂というか、WAやマルシンなどのHWよりも硬い感じ。スーパーリアルヘビーウェイトに似た感触です。
  


2021年10月19日

ブローニングHPDA 実銃ケース

 ヨネザワのABS樹脂製エアコッキング、ブローニング(ブラウニング)H.P.D.Aです。実銃用ケースの上に置いてみました。

 実銃用樹脂製ケースは、9MM BDM DOUBLE ACTION PISTOL と書かれたシールが貼られているので、HPDA用なんですが。。。これまでHPDAのトイガンは持ってなかったので、普通のハイパワーを入れていました。


 ヨネザワのHPDAを入れてみたところ、トリガーガードの部分の形が違い、残念ながら、そのままでは収納できませんでした。ケースを削ればいいわけですが、ケースは中空とみられ、穴が開いてしまう恐れもあるため、やめました。

 こちらはFNの樹脂ケース。


 FNの樹脂ケースは大きめで、ファイブセブンなどと兼用のため、HPDAも問題なく収納できます。

  


2021年10月18日

ブローニング HPDA

 ヨネザワのABS樹脂製エアーコッキングガン、ブローニング(ブラウニング)H.P.D.Aです。
 
 実銃はハイパワーのデザインをベースにダブルアクションなどを取り入れたモデルですね。ウィキペディアによると、ファーストバージョンの生産・販売は1983年から87年。83~84年にかけて行われた米軍トライアルに参加しましたが、ベレッタ92Fに敗れました。
 その後いったん生産を停止したものの、セーフティーの形状などに変更を加えたセカンドバージョンが90~99年に生産・販売されたそうです。ヨネザワのモデルはセーフティーの形状からファーストバージョンとみられます。
 ウィキによれば、北米ではブローニングBDAの名称で販売されたとあります。BDAというと、ベレッタM84に似た380口径の機種を指すことが多いですね。SIG220もBDAとして販売されたようです。

 「刻印」は残念ながら青いプリント。ネット情報だと、その後、啓平社から販売された同じモデルはプリントではなく、「刻印」のようですね。。。

  ヨネザワのモデルの箱です。材質はヘビーウエイト、高比重ABSと書いてあります。


 説明書です。

 撃ってみました。個体差があるとおもいますが、これは5メートルで、狙ったところよりもやや上に着弾しました。


  


Posted by y-kuma at 11:22Comments(0)樹脂ヨネザワ