2021年12月30日

ハイパワー×2

 タナカのガスガンベースのブローニング(ブラウニング)ハイパワーMkⅢ(上)とノバックカスタムです。

 どちらもスライドがブラック、フレームはシルバーの2トーン。MkⅢは艶消し、ノバックはピカピカ光沢があります。


グリップはMkⅢはサンダルウッド(白檀)。ノバックはローズウッド(紫檀)。サンダルウッドはラッカーか何かコーティングしてあり、ピカピアの光沢仕上げ。ローズウッドのほうは、しっとりした感じです。

 こちらはFNの樹脂ケースに入れたところ。オーナーズマニュアルと。

  


2021年12月28日

ハイパワー・ローズウッドグリップ

 タナカのガスガンベースのブローニング(ブラウニング)ハイパワー・ノバックカスタムに、ローズウッドのグリップを装着しています。

 本体はスライドがブラック、フレームがシルバーのメッキです。後ろはFNの樹脂ケースです。

グリップは木目が鮮やか。グランブルーだった、クレイトンファクトリー製だったかと記憶しています。

  


2021年12月27日

ハイパワー サンダルウッド(2)

 タナカのガスガンベースのブローニング(ブラウニング)ハイパワーMkⅢ。別のサンダルウッドグリップを付けてみました。

 本体はスライドがブラック、フレームがシルバーの塗装で2トーン。後ろはブローニングの布ケースです。

 サンダルウッド(白檀)のグリップは、おそらく、グランブルーかクレイトンファクトリー製。伝統的な軍用・コマーシャル仕様のデザインですが、アンビセーフティーに対応していまし。また、だれかが後加工で、ブローニングのメダルというかピンバッチを埋め込んだとみられます。



  


2021年12月26日

ハイパワー・サンダルウッドグリップ

 タナカのガスガンベースのブローニング(ブラウニング)ハイパワーMkⅢに、サンダルウッド(白檀)のグリップを付けてみました。


 本体はスライドがブラック、フレームがシルバーで、いずれも塗装の2トーン。

 後ろはブローニング純正の樹脂ケースです。

 サンダルウッドのグリップのメーカーは、グランブルーだったかクレイトンファクトリーだったかと思います。片面はスムーズ、もう片方は一部チェッカー入りです。


  


2021年12月23日

ハイパワー・エングレーブ×2

 ブローニング(ブラウニング)ハイパワーのエングレーブ(彫刻)モデルを並べました。タナカの樹脂製ガスガンベース(上)と、マルシンの樹脂製モデルガンベース(下)です。

 もちろん自分で彫ったわけではありません。タナカのほうは、猫おじさん作? マルシンのほうは不明です。どちらも、スライドがブラック、フレームはメッキシルバーです。

 グリップはタナカのほうは、AJAXのスタッグ。マルシンはレプリカカスタムに付いている縞黒檀(マカッサルエボニー)と真鍮板を重ねたグリップ。これを丸く削り込んだとみられます。

 こちらはタナカベース。

 スパーハンマーです。

 こちらはマルシンベース。

 リングハンマーです。スプリングフィールドのハイパワー改良版SA35も、ハンマーバイトを避けるため、リングハンマーですね。

  


2021年12月22日

ハイパワー・ウォッチ

 ブローニング(ブラウニング)ハイパワーが好きで、ハイパワーのウォッチも持ってます。写真は、マルシンの樹脂製モデルガン、ハイパワー・コマーシャルとウォッチです(時計のメーカーは不明です)。

 腕時計は文字盤にブローニングのロゴとハイパワーの絵があります。電池切れで動いていません。

 裏側にもBROWNINGとHi-Powerの刻印。

 マルシンのハイパワーはブルーイングが施されています。

 グリップはマルシン純正。ウォルナットとみられ、筋彫りっぽいです。

  


2021年12月21日

ハイパワーに期待(4)

 ブローニング(ブラウニング)ハイパワーのトイガンには、実物用グリップがポン付けできないのもあります。マルシンの樹脂製モデルガン。写真はCAWのマルシン・モデルガン専用木製グリップが装着されています。

 この本体にはMGCの?ミレットサイトを搭載。フロントサイトもランプ(傾斜)スタイルになっています。スライド、フレームはHW樹脂で、自分でブルーイングしてみました。

マルシンのモデルガンのフレーム部分とCAWのグリップ。材質はウォルナット。さすがに専用なので、無加工で取り付けできます。

こちらは、実物の軍用グリップ。マルシンのは、フレーム部分の溝が実物と異なるため、フレームあるいはグリップを削るとか、加工が必要になります。


 マルシンのモデルガンのベースになったナカタの金属製モデルガンは、フレームの溝の形が実物に近く、実グリもほぼポン付けできるという話もどこかで読んだ記憶がありますが、自分は持っていないので、検証できません。  


2021年12月19日

ハイパワーに期待(3)

 ブローニング(ブラウニング)ハイパワーのモデルガンが出るなら、実物グリップをポン付けできるようにしてほしい―。と書きましたが、過去のトイガンに、ほとんどの実グリが無加工でポン付けできるのがありました。JACの樹脂製ガスガンです。写真はコンプ付きで、JACのフロントライン(カスタム部門でしたっけ?)の特別仕様のようです。コンプ・モデルも発売されると、うれしいですね。

 JACのハイパワーは狙ったところに当たらない、分解も難しいということでかなり厄介ではありますが、実グリが付けられるので、その点では、大変ありがたいモデルです(もちろん、MkⅢにはアンビセーフティー対応グリップしか付けられませんが)。

 写真はメーカー不明のウォルナット製とみられるターゲットグリップ。サムレストがあり、一部チェッカー入りです。


 こちらもターゲットグリップ。メーカー、材質は不明ですが、メープル(カエデ)でしょうか?




  


2021年12月18日

ハイパワーに期待(2)

 ハイパワーのモデルガンが出るなら、実物用のグリップがポン付けできるとありがたいですね。こちらは、タナカのガスガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワーベースの2機種です。後ろはブローニングの布ケース。

 いずれもホーグのグリップを装着してますが、「ポン付け」とまではいきませんでした。そのままだと、グリップスクリューホールの部分がややずれており、スクリューを無理やり押し込む感じになります。このため、グリップ裏側のフレームに引っ掛ける部分を少し削っています。


 こちらはブラック、シルバーの2トーン。

 グリップはホーグのキングウッドです。

 こちらはボーマーサイト仕様。

 グリップはホーグのチューリップウッドです。

  


2021年12月16日

ハイパワーに期待

 タナカワークスさんの公式ブログ(12月10日付)によると、ハイパワーの「ガスもモデルも」計画が進められているようですね。ハイパワーファンとしては期待大です。写真はタナカのガスガンベースのノバックカスタムです。ノバックカスタムも出してほしいですね。

 こちらのノバックカスタムは、当初はスライドはブラック、フレームはシルバーの2トーン塗装でしたが、剥がして自分でブルーイングしています(青味があまりないですが)。
 グリップはクレイグスピーゲルのチューリップウッドです。後ろはブローニングのソフトケースです。