2022年12月28日

年末の片づけ その3

 こちらは、ワルサーPP、PPK/S用の実物グリップです。
 マルシンの樹脂製モデルガン、マルゼンの樹脂製ガスガンには、ポン付けできません。
 ZEKEの真鍮製にはポン付けできるのではないか、と推定しています…オクで狙ったりはしているんですが、なかなか、手が出ません…
 
 こちらはアルタモントのスーパーローズウッド(積層材)グリップ。

 マルシンのモデルガンに取り付けるため、裏側を削りました。トイガン自体は既に手放しました…

 こちらも、アルタモント製?ゼブラウッドのロゴ入りグリップ。こちらは削ったりしておらず、そのまま保管しています。

 下は実物用樹脂製グリップ。ホワイトの樹脂製と、サムレスト付きのブラックです。


  


2022年08月12日

マルイベース GSRもどき (6)

 マルイのガスガン、MEUベースのGSRもどき。アルタモントのグリップ、アルティマターゲットを付けてみました。

 トイガン本体は、3Dプリンタにより作製されたという樹脂製スライド。フレームはマルイ純正のシルバー塗装。セーフティーなど変更。

 グリップはスーパーローズウッド(積層材)。フィンガーチャンネルやフィンガーレストが角ばっているので、実戦向きではないかも。


  


2022年08月08日

パックマイヤー (2)

 パックマイヤーも今ではラバーグリップだけではないですね。こちらはローズウッド(積層材)のグリップ。タナカのガスガンベース、ブローニング(ブラウニング)ハイパワーに付けています。


 このグリップはタナカのハイパワーに無加工で装着できます。ただ、かなり薄いので、ワッシャーをかませたほうがガタつきを防げます。

 チェッカーはかなり鋭いですね。色合いは、アルタモントのスーパーローズウッドに似ていますが、やや赤みが強いでしょうか。


  


2022年06月19日

Cz75対ワルサーPP

 KSCのHW樹脂製ガスガン、Cz75 1st(上)と、マルシンのHW樹脂製モデルガン、ワルサーPPを並べました。


 どちらも本体は、ブルーイング(染め)加工が施されています。

 Cz75のグリップはAJAXのチェリーウッド(積層材)。

 ワルサーPPのグリップはアルタモントのスーパーローズウッド(積層材)。

 こちらはCz75。チェリーウッドはピンク色がかっています。

 ワルサーPP。 スーパーローズウッドは赤茶というかオレンジっぽいというか。

  


2022年05月08日

コルト XSE

 タニオ・コバのHW樹脂製モデルガン、コルト・ガバメントXSE。久しぶりに箱から取り出してリブルーしたんですが。。。あまり変わりませんでした。


 やはり、一度定着した青染めは、剥がしてからリブルーすべきなんでしょうね。ただ、これ以上削ると刻印が消える恐れもあるので。。。

 グリップはアルタモントのスーパーローズウッド(積層材)。コルトの半身メダル入りです。

  


2022年03月30日

新旧ガバメント

 ホビーフィックスのメガウェイト樹脂製モデルガン、1911戦前ナショナルマッチ(上)と、タニオ・コバのヘビーウェイト樹脂製コルト・ガバメントXSE(下)を並べてみました。

 「いろいろ進歩している」とみることもできますが、一方で、「基本は同じ」と言われれば、それもそうですね。

 どちらも、MGCやWAに比べれば、スリムな印象。下のXSEはHW樹脂にブルーイング(染め)が施されています。上の戦前ナショナルマッチはメガウェイト樹脂で、ブルーイング液による染めはできません。この点は残念ですね。 グリップはいずれも、アルタモントのスーパーローズウッド(積層材)。


  


2022年03月09日

ガンサイト対XSE

 ウエスタンアームズの樹脂製ガスガン、コルト・ガンサイト(上)と、タニオ・コバの樹脂製モデルガン、コルト・XSEです。

 ガンサイトはシルバーメッキ仕上げ。XSEはHW樹脂にきれいなブルーイングが施されています。

 スライド前部にもある斜めのセレーション、ノバックタイプのリアサイトなど、スタイルは似ていますね。

 ガンサイト、XSEとも、アルタモントのスーパーローズウッド(積層材)のグリップ。ガンサイトのほうは、ランパンコルト(はね馬)インレイ。XSEのほうは、半身コルトのメダリオン入りです。

 こちらはガンサイト。

 こちらはXSE。

  


2022年01月27日

ナンチャッテSA35 その3

 タナカのガスガンをベースにしたスプリングフィールドのなんちゃってSA35の続きです。

 ブローニング(ブラウニング)ハイパワーMkⅢのスライドをリングハンマー仕様のフレームに載せただけです。。。
 グリップはパックマイヤーのラミネート(積層材)。色合いはアルタモントのスーパーローズウッドに近いでしょうか。

 刻印はFNのままです。




  


2021年11月17日

新旧コルト対決 70対XSE

 MGC(タイトー)のHW樹脂製モデルガン、コルト・ガバメント・シリーズ70(上)と、
タニオ・コバのHW樹脂製モデルガン、コルトXSEを並べました。

 GM5対GM7といったところでしょか(GM7.5にもコルト70のモデルはありますが)。コルト70とXSEでは、フロントサイト、リアサイト、セレーション、エジェクションポートなどに違いが見られます。

 どちらも、ブルーイング加工が施されています。もちろん自己流ではなく、70のほうはキャロムショットさん、XSEのほうは、中古入手でどなたが手掛けたか分かりませんが、プロレベルの腕前です。
 自分でブルーイングしても、これほど青味は出ませんし、削りすぎて角が丸くなり、ボブチャウのようになってしまう恐れがあります。。。

 グリップはMGCのコルト70のほうは、ウォルナットとみられ、コルト半身メダリオン入り。タニオ・コバのXSEのほうは、アルタモントのスーパーローズウッド(積層材)で、こちらも、コルト半身メダリオンが入っています。

 こちらは、MGCのコルト70。

 こちらはタニオ・コバのXSE。タニオ・コバのHW樹脂モデルは、ユーザーのブルーイングを念頭に置いているためか、箱出しでも割と深い刻印が入っていますね。

  


2021年10月15日

ベレッタ対ワルサー

 ウエスタンアームズのABS樹脂製モデルガン、ベレッタM1934(上)と、マルシンのHW樹脂製モデルガン、ワルサーPPを並べました。

 ベレッタM1934のほうは、自分で亜鉛塗料を塗った後にブルーイング。ワルサーPPは、どなたかプロかプロに近いとみられるかたがブルーイングした中古を入手したものです。

 ワルサーPPのほうは、青味が深く、ムラもなく、プロ級の作品といった感じですね。グリップはアルタモントのスーパーローズウッド(積層材)とみられます。ベレッタM1934のほうは、自分でブルーイングしたので、まだまだレベルが低いです。上手なかたが手掛ければ、亜鉛塗料のブルーイングも、もっときれいにできると思います。


 こちらがベレッタM1934。ウエスタンアームズ純正の樹脂グリップです。

 こちらはワルサーPP。