2025年03月06日
SIG P210
MGCのHW樹脂製モデルガン、SIG P210
久しぶりにリブルーしてみました…前回よりは少しは青みが増した感じ


ただ、やはり刻印が薄くなってきました…スライドなどの角もやや丸まってきて…P220みたいにヌルっとしたシルエットにならないように気を付けないと…


グリップはメーカー不明ですが、ウォルナットとみられ、マルベリーフィールドかなと推定しています



久しぶりにリブルーしてみました…前回よりは少しは青みが増した感じ
ただ、やはり刻印が薄くなってきました…スライドなどの角もやや丸まってきて…P220みたいにヌルっとしたシルエットにならないように気を付けないと…
グリップはメーカー不明ですが、ウォルナットとみられ、マルベリーフィールドかなと推定しています
2025年02月06日
SIG P229、P210
タナカの樹脂製ガスガン SIG SAUER P229(上)
とMGCのHW樹脂製モデルガン P210

P229はABS樹脂のスティールフィニッシュ(黒っぽいメッキ)。P210のほうは、HW樹脂の自前ブルーイング(あんまり青くなってません…)

P229にはウォルナットとみられる木製グリップ。P210のほうはスネークウッド



とMGCのHW樹脂製モデルガン P210
P229はABS樹脂のスティールフィニッシュ(黒っぽいメッキ)。P210のほうは、HW樹脂の自前ブルーイング(あんまり青くなってません…)
P229にはウォルナットとみられる木製グリップ。P210のほうはスネークウッド
2024年08月28日
SIG P210 スネークウッド 2
新日本模型(MGC)のHW樹脂製モデルガン
SIG P210です。スネークウッドのグリップに換装されたモデル。


P210といえば、マルシンのガスガンのほうが、実物に近いスタイルだとは思いますが…
MGC系のグリップフレームはデフォルメされているとはいえ、コークボトルというか、「くびれ感」がたまらなくいいですよね。

MGC系のP210はスライド前部、バレルとの接触部が大きく削られています。しかし、この中古カスタムは何と、CAW製のようにスライド上部の溝が埋められています。

ランヤードリングも真鍮製の特別仕様のようです。

今回使用したブルー液と

SIG P210です。スネークウッドのグリップに換装されたモデル。
P210といえば、マルシンのガスガンのほうが、実物に近いスタイルだとは思いますが…
MGC系のグリップフレームはデフォルメされているとはいえ、コークボトルというか、「くびれ感」がたまらなくいいですよね。
MGC系のP210はスライド前部、バレルとの接触部が大きく削られています。しかし、この中古カスタムは何と、CAW製のようにスライド上部の溝が埋められています。
ランヤードリングも真鍮製の特別仕様のようです。
今回使用したブルー液と
2024年08月26日
SIG P210 スネークウッド
新日本模型(MGC)のHW樹脂製モデルガン
SIG P210です。珍しいスネークウッドのグリップに換装されたモデル。


ネットで調べたところ、スネークウッドは中南米産のクワ科の木で、蛇の皮のような木目から
スネークウッドと呼ばれているようです。


これまで、さまざまな材質の木製グリップを集めてきましたが、自分としてはスネークウッドのグリップは初めてです。
中古の本体はブルーイングされていたようです。経年変化で黒ずんでいたので、自分でリブルーしてみました(それほど青くなってません)。
P210の実物はスライドがブルー、フレームは赤茶というか小豆色というか、スライドとは微妙に異なる色調ですよね。自分の腕では、そこまでは再現できませんでした…

SIG P210です。珍しいスネークウッドのグリップに換装されたモデル。
ネットで調べたところ、スネークウッドは中南米産のクワ科の木で、蛇の皮のような木目から
スネークウッドと呼ばれているようです。
これまで、さまざまな材質の木製グリップを集めてきましたが、自分としてはスネークウッドのグリップは初めてです。
中古の本体はブルーイングされていたようです。経年変化で黒ずんでいたので、自分でリブルーしてみました(それほど青くなってません)。
P210の実物はスライドがブルー、フレームは赤茶というか小豆色というか、スライドとは微妙に異なる色調ですよね。自分の腕では、そこまでは再現できませんでした…
2021年05月10日
M9とSIG ウォルナット
ウォルナットの続きです。ベレッタM9(上)、SIG(下)にウォルナットのグリップを装着しています。

M9はマルイの樹脂製ガスガン。コンプ付き。ベレッタ純正のターゲットグリップです。

SIGはSP47/8(P210の前身)ターゲット。CAWのウォルナットグリップです。 どちらのグリップも、深みがある仕上げですね。

こちらはベレッタのグリップ。

こちらはCAWのグリップ。

M9はマルイの樹脂製ガスガン。コンプ付き。ベレッタ純正のターゲットグリップです。
SIGはSP47/8(P210の前身)ターゲット。CAWのウォルナットグリップです。 どちらのグリップも、深みがある仕上げですね。
こちらはベレッタのグリップ。
こちらはCAWのグリップ。
2021年03月21日
P210対ハイパワー
こちらも2トーンつながり+ノバックつながりです。MGCベースのモデルガン、SIG・P210ノバック(上)と、タナカベースのガスガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワー・ノバックカスタム(下)を並べました。

どちらもスライドがブラック、フレームはシルバーです。P210のフレームはABS樹脂にニッケル調メッキ、ハイパワーはHW樹脂のシルバー塗装です。


グリップはP210がCAWのウォルナット。ハイパワーはヘレッツ製で材質はココボロです。グリップはP210のほうが平べったい感じですね。


こちらはP210に付けたCAWグリップ。

こちらはハイパワーのヘレッツ・グリップ。

どちらもスライドがブラック、フレームはシルバーです。P210のフレームはABS樹脂にニッケル調メッキ、ハイパワーはHW樹脂のシルバー塗装です。
グリップはP210がCAWのウォルナット。ハイパワーはヘレッツ製で材質はココボロです。グリップはP210のほうが平べったい感じですね。
こちらはP210に付けたCAWグリップ。
こちらはハイパワーのヘレッツ・グリップ。
2021年03月20日
P210対Cz75
2トーンつながり+ノバックつながり。MGCベースのモデルガン、SIG・P210-6ノバック(上)と、KSCのガスガン、Cz75デュアルフロスト(下)を並べました。

どちらもフレームがスライドを包むスタイル。シルエットは特にスライド部分がどことなく似ていますが、グリップ部分はダブルカアラム(複列)なのに、Cz75のほうがほっそりしていますね。

どちらもスライドはブラック、フレームはシルバーです。P210のフレームはニッケルメッキ。デュアルフロストは艶消しシルバー。

いずれも、ノバックタイプのリアサイトを搭載しています。

グリップはP210がCAWのウォルナット。Cz75のほうは中古入手で材質不明。モデル工房Sさんの作品でしょうか?

どちらもフレームがスライドを包むスタイル。シルエットは特にスライド部分がどことなく似ていますが、グリップ部分はダブルカアラム(複列)なのに、Cz75のほうがほっそりしていますね。
どちらもスライドはブラック、フレームはシルバーです。P210のフレームはニッケルメッキ。デュアルフロストは艶消しシルバー。
いずれも、ノバックタイプのリアサイトを搭載しています。
グリップはP210がCAWのウォルナット。Cz75のほうは中古入手で材質不明。モデル工房Sさんの作品でしょうか?
2021年03月19日
P210ノバック 2トーン
ブログのタイトルに合わせて、着せ替え断行です。SIG・P210ー6ノバックの2トーンを組んでみました。

スライドはMGC(新日本模型)のP210-6ノバック。フレームはMGCのターゲットモデルです。

P210ー6ノバックも、ターゲットモデルも、基本的にMGCなので、すり合わせなどしなくても作動に問題は見受けられません。

グリップはCAWのウォルナット製です。

スライドはMGC(新日本模型)のP210-6ノバック。フレームはMGCのターゲットモデルです。
P210ー6ノバックも、ターゲットモデルも、基本的にMGCなので、すり合わせなどしなくても作動に問題は見受けられません。
グリップはCAWのウォルナット製です。
2021年03月18日
P210 ノバック対ターゲット
MGC(新日本模型)のHW樹脂製モデルガン、SIG P210-6 ノバック(右)と、MGCのABS樹脂製モデルガン、SIG SP47/8(P210の前身)ターゲット(左)を並べました。

P210ノバックは、ノバックサイト搭載で、マットブラック仕上げ。ターゲットのほうは、ブラックスライドとニッケルメッキフレームの2トーン。フルアジャスタブルのリアサイト。フロントサイトはマズルブレーキ上に付いています。

まったく同じ金型からつくっているではないかと思いましたが、よく見ると、フレームの厚みが違い、ノバックのほうがやや厚いですね。ノバックサイトを載せるためでしょうか?それとも、HW樹脂のほうがABS樹脂に比べてもろいため、強化したのでしょうか?

グリップはノバックのほうは、MGC純正のHW樹脂製。ターゲットはCAWのウォルナットです。

こちらは、ノバックタイプのサイト。

こちらはターゲットモデルのフルアジャスタブルサイト。コルトのリボルバーのアクロ・サイトをカットしたような感じ。

P210ノバックは、ノバックサイト搭載で、マットブラック仕上げ。ターゲットのほうは、ブラックスライドとニッケルメッキフレームの2トーン。フルアジャスタブルのリアサイト。フロントサイトはマズルブレーキ上に付いています。
まったく同じ金型からつくっているではないかと思いましたが、よく見ると、フレームの厚みが違い、ノバックのほうがやや厚いですね。ノバックサイトを載せるためでしょうか?それとも、HW樹脂のほうがABS樹脂に比べてもろいため、強化したのでしょうか?
グリップはノバックのほうは、MGC純正のHW樹脂製。ターゲットはCAWのウォルナットです。
こちらは、ノバックタイプのサイト。
こちらはターゲットモデルのフルアジャスタブルサイト。コルトのリボルバーのアクロ・サイトをカットしたような感じ。
2021年03月18日
SIG・P210とGSR
MGC(新日本模型)のHW樹脂製モデルガン、SIG P210-6 ノバック(上)と、ウエスタンアームズのガスガン、GSR(下)を並べました。同じSIGでもずいぶん異なります。

いずれもノバックタイプのリアサイトを搭載。P210はマットブラック仕上げ。GSRはスライドが2トーン。フレームはブラックで、レール付きです。

P210はCAWのウォルナット・グリップ。GSRのほうは、キム・アーレンズのココボロです。


こちらはP210。グリップの材質はウォルナット。

こちらはGSR。グリップの材質はココボロです。

いずれもノバックタイプのリアサイトを搭載。P210はマットブラック仕上げ。GSRはスライドが2トーン。フレームはブラックで、レール付きです。
P210はCAWのウォルナット・グリップ。GSRのほうは、キム・アーレンズのココボロです。
こちらはP210。グリップの材質はウォルナット。
こちらはGSR。グリップの材質はココボロです。