トイガン着せ替え

　マルイのガスガン、ＳＩＧ　Ｐ２２６Ｒベースのブラックウォーターカスタム？です。

　ふらりと赤羽の中古店めぐりをして、ショーケースの奥のほうにあったのを買って帰りました。トイガン断捨離中で、「見て回るだけにしよう」と決めていたハズだったのですが。。。

　ブラックウォーターカスタムといっても、ロゴ入りのアルタモントのグリップが付いているだけで、スライドやフレームにブラックウォーターの刻印やロゴはありません。。。

　グリップは積層材のシルバーブラック。スティップルド（ざらざら）加工が施されています。

　Ｐ２２６の実銃用グリップをマルイのガスガンに付けるには、グリップ後部の裏側をかなり削り込む必要があります（フレーム後部に錘が埋め込まれているため）。このフィッティング（調整）は、一見簡単なようで、かなり微妙で、自分のような素人にはけっこう難しく、一生懸命削って合わせても、左右のグリップ後部に隙間ができてしまうことも少なくありません。
　このブラックウォーターロゴ入りグリップはうまく削ってあり、グリップ後部もピッタリ隙間がありません。ショップカスタムなのか個人のかたの調整か分かりませんが、フィッティングの技術レベルは高く、感心しています。


　ブラックウォーターについては、詳しくありませんが、ミリブロnewsなどを検索すると、米海軍特殊部隊ネービーＳＥＡＬｓの元隊員が創設した民間軍事会社。社名やロゴの変更後、会社そのものも既に売却されているようですね。
　報道によれば、２００７年にイラクでブラックウォーターの要員が銃を乱射し、市民を殺害した事件もありましたが、トランプ前米大統領が２０年１２月に恩赦を与えていますね。創業者はトランプ氏に近いとか。。。  

　今回もブローニング（ブラウニング）のソフトケースです。

　トイガン本体はタナカベースのガスガン、ハイパワーＭｋⅢ。２トーンです。グリップはブローニング純正とみられるロゴ入り。材質はシルバーブラック（積層材）。

　ケースはブラックにレッドのライン。イエローでロゴとBROWNINGの文字が入っています。

　内張りはコーデュロイです。


  

　タナカのＨＷ樹脂製ガスガン、ブローニング（ブラウニング）ハイパワーＭｋⅢ、ボーマーサイト搭載モデル。ブローニング純正のグリップに替え、ブラック系で統一してみました。

　スライド側面は素人ブルーイングを施したのですが、「経年変化」どころか「経日変化」でだんだん黒々となってきました。まあ、ＭｋⅢなので無理して青くする必要もないかもしれませんね。

　グリップはブローニングのロゴ入り。チェッカーは甘いです。材質は積層材のシルバーブラック。


  

　タニオ・コバのＨＷ樹脂製スプリングフィールド・ロングスライドを、
購入したばかりのブルー液で染めてみました。

　タニオ・コバのＨＷ樹脂製品は、もともと、（ブルーイングに配慮して？）
刻印が深く入れてあるので、消えちゃう心配はないですね。

　ただ、自分のような素人が削りすぎると、ボブチャウのようにカドが丸くなってしまうので。。。
すでにセレーションのあたりはやや丸みを帯びています。。。

　フレームはマルイのＭＥＵ改シルバー塗装です。

　グリップはアルタモントのシルバーブラックです。

  

　「ボクのハイパワー」…でかなり引っ張ってきてしまったので、
この辺でいったん打ち止めに。
マルシンのＨＷ樹脂製モデルガン、ブローニング（ブラウニング）・ハイパワーに、
ロゴ入りグリップを付けてみました。

　ジャケット、ホルスターにもロゴ（鹿？エレキング？）があり、入っていないのは、
トイガン本体だけ（実物にも入っていないと思いますが）。。。

　グリップはシルバーブラック（積層材）で、アルタモントのような感じですが、
メーカーは明記されていません。ＯＥＭ（相手先ブランドでの生産）でしょうか？



  

　マルシンのＨＷ樹脂製モデルガン、ブローニング（ブラウニング）・ハイパワー。
実物グリップを付けて「ボクのハイパワー」に。
　今回はアルタモントのグリップです。

　こちらはアルタモントのアルティマグリップ。シルバーブラック（黒・グレー系の積層材）です。

カブトムシみたいにいかついですね。


　こちらは、アルタモントのクラッシックパネルです。


同じくシルバーブラックです。


　マルシンのハイパワーは、フレーム部分が補強されているため、
かなり削り込まないと実物グリップは装着できません。
このハイパワーは前オーナーがかなり削ってくれていましたが、
ピッタリ付けるためにはさらにゴリゴリ削る必要がありました。