2025年01月05日

サラ・コナー・カスタム

 WAのHW樹脂製ガスガン、サラ・コナー・カスタム。ターミネーター2でサラ・コナーが使ったコンプ付きのデトニクス・カスタムですね。このガスガン、既に手放してしまったんですが、画像があったので…



画像のモデルはレザーグリップに替えてますが、これはやはりラバーが落ち着きますね



 正月休みにたまたま、映画「ターミネーター:ニューフェイト(原題はTerminator:Dark Fate)」をネトフリで観たら、サラ・コナーが登場、懐かしくなりました。デトニクスべースのカスタムは出てこなかったと思いますけど、SIG P226とか使用されてました

いずれにしても、普通のハンドガンではターミネーターを倒すことはできませんね…

こちらは、実物というか、プロップのデトニクス・カスタムの資料:マズルはかなり飛び出しています。金属感ギラギラのスライド、コンプとは仕上げが異なっているかも
https://www.imfdb.org/wiki/Terminator_2:_Judgment_Day#Detonics_SpeedMaster
https://propstore.com/product/terminator-2-judgment-day/sarah-connors-linda-hamilton-live-fire-pistol/
https://propstoreauction.com/lot-details/index/catalog/359/lot/119051  


Posted by y-kuma at 15:15Comments(0)●デトニクスWA

2025年01月02日

リブサイトモデル スネークグリップ

 WAのHW樹脂製ガスガン、コルト・ガバメントS70ベースのリブサイトカスタム。赤いスネークスキンのグリップをつけてみました。



 本体はスライドがHW樹脂、フレームはABSのメッキ。リブサイトはメタルのようです


スネークスキンといっても、裏側はブタ革ぽいので、スネークのような「型押し」なのかもしれません(裏側の写真は撮り忘れ)。グリップのメーカーは明記されていません。


  


Posted by y-kuma at 17:14Comments(0)WA

2023年09月17日

コルト・シリーズ80 セミカスタム

 今回は、ウエスタンアームズのHW樹脂製ガスガン、コルト・ガバメント・シリーズ80ベースのコンバット・セミカスタム?(要するに組み替え)。
コルト150周年のバックルと。シリーズ80なので、時代考証的には、1980年代なので、合っているのでは…


スライドはコルトスライドをカスタムしていた頃のウィルソン。フレームはシリーズ70。グリップはスネークスキン。



 なお、食べ物やカフェ、アニメ、ドラマは主として、X(旧ツイッター)でやることにしました:
https://twitter.com/YOkumaP
  


Posted by y-kuma at 19:44Comments(0)WA

2023年08月13日

リブサイトカスタム ブルーイング

 ウエスタンアームズのHW樹脂製ガスガン、コルト・ガバメント・シリーズ70ベースのリブサイトカスタム。天気が荒れ模様なので、屋内にこもり、研磨とブルーイング(青染め)をやってみました(晴れの日のほうが望ましいようですが、暑いので)。スライド、フレーム(いずれもHW樹脂)の側面だけです…それでもくたびれました。





 グリップはスネークスキン(蛇革)に替えています。

  


Posted by y-kuma at 17:58Comments(0)WAブルーイング

2023年05月05日

M1911A1 その3

 ホビーフィックスのメガウエイト樹脂製モデルガン、M1911A1。グリップを天然素材に替えてみました。
 まずは、スタッグ。筋がギザギザに入っています。スタッグは当然ながら、まったく同じギザギザのものはないので、オリジナリティーが高いですね。



 スタッグは耐久性が高く、ギザギザが多ければ、滑り止めにもなりますね。(一時は、象牙の代用として、ツルツルに磨かれたスタッググリップもありましたが…)


 こちらは、どなたの作品かは不明ですが。革のグリップ。ブタか牛か分かりませんが、赤く染められており、一方は太陽、もう一方は月の模様が型押しされている力作です。滑り止めの効果はかなり高いと思います。




  


2021年11月12日

ボランド? スターバースト

 SⅡSのABS樹脂製エアコッキングガン、(ボランド風)ロング―コンプ 38スーパーにスターバーストグリップを装着してみました。

 全体的にブラックで統一。コンプ下部のみシルバーで、なかなか精悍な佇まいになりました。


 こちらは、ヘビ革のグリップを付けてみました。ワインレッドのグリップが映えます。



 こちらは、レッドスタッグ(赤鹿)のグリップに替えてみました。スタッグも耐久性や「滑り止め感」はなかなかなものです。



  


Posted by y-kuma at 13:08Comments(0)スタッグ樹脂SⅡS

2021年05月01日

グリップの素材いろいろ(11)

 今回はめずらしい素材の続きで、ヘビの革です。マルイベースのガスガン、コルト・ガバメント・シリーズ80に装着してみました。

 本体は、スライドがハイキャパベースのコルト80バージョン。フレームはMEUのシルバー塗装(改)です。

 ヘビの革をワインレッドに染めたようです。


 こちらは、コルト80に、緑色のヘビ革グリップを付けています。


 ヘビの革を緑に染めたみたいです。


 コルト80には、(ゴールドカップを除けば)斜めのセレーションのモデルはないんじゃないか、と言われそうですが。。。斜めセレーションでフラットトップ(平らなスライド上面)のエンハンスト・ガバメントというモデルがあります(以下参照:STANDARD CATALOG of FIREARMS)。確かに発売は90年代のようですが、刻印はシリーズ80です。

  


Posted by y-kuma at 00:55Comments(0)マルイ

2021年03月22日

SIGスパルタン グリップ改

 ダブル・ベルのABS樹脂製ガスガン、SIGスパルタン1911です。G10素材のグリップに変えてみました。



 この個体はフロンガス用ですが、フレームはCO2用兼用で、ボンベが装着できるよう、フレーム下部が出っ張っています。このため、純正品以外のグリップを付けるには、グリップスペーサーを挟んで、凸凹をなくす必要があります。
 グリップスペーサーを買うのも面倒なので、とりあえず、スポンジを切って、スペーサーをつくりました。スペーサーを挟んだ分、グリップ部分はやや太くなります。。。ホーグ1911のアドバンテージグリップのような感じ。

 こちらは、ヘビ革のグリップを装着。

 こちらは、ドラゴンをあしらったメタルグリップ(PRIME製)。重たいです。WA用ですが、マルイ系にも付くように、グリップスクリュー周辺部を加工してあります。

 ダブル・ベルのスパルタンのスライド、フレームは赤茶でABS丸出し。SIGの公式サイトでは、実物の仕上げはDistressed Coyote(アンティーク調コヨーテ?)ということで、汚し塗装をしなきゃならないのかもしれませんが。。。自分でアンティーク塗装しても「やめときゃよかった」となりかねません。。。
 ブラックスチールなどで真っ黒に塗ってしまうと、今度は「GSRとどう違うの」ということになってしまうので、塗るかどうか、悩ましいところです。  


Posted by y-kuma at 00:02Comments(0)●SIGメタル樹脂ダブル・ベル

2020年11月25日

革グリップ特集

 バッグの持ち手のような革のグリップがないかなあ、と誰でも一度は考えますよね。
 こちらは、マルイベースのガスガン、コルト・シリーズ80に、牛革?の赤いグリップを付けました。


 革グリップはオクで入手。グリップの片方は太陽、もう片方には月があしらわれています。

 まさに革のバッグの持ち手のような握り心地です。

 こちらはWAベースのガスガン、SIG・GSRにヘビ革のグリップを装着したものです。


 2トーンの本体にワインレッドのグリップが似合います。

 ゴツゴツしていて握り心地もいい感じです。

 こちらはマルシンの樹脂製モデルガン、ドルフィンとMGCの樹脂製モデルガン、ホーグ・コンバットカスタムに、緑のヘビ革グリップを付けてました。


  


Posted by y-kuma at 12:01Comments(0)MGCマルイ●ベレッタマルシン

2020年10月12日

ボーマーリブサイト+ホーグ

 ブログのタイトル通り、着せ替えをやってみました。
MGCのHW樹脂製モデルガン、ボーマーリブサイト・カスタムのスライドと、
ナショナルマッチ・ホーグ・カスタムのフレームを組み合わせました。


 スライドは艶消しブラック(グレー?)、フレームはニッケルメッキの
2トーンとなっています。


 グリップはワインレッドのスネークスキン(ヘビ革)グリップです。


  


Posted by y-kuma at 01:12Comments(0)MGC