2021年11月14日
コンプ対決 エアコキ対CO2
SⅡSのABS樹脂製エアコッキングガン、ロング―コンプ(上)と、ダブル・ベルのCO2ガスガン、SIGスパルタン・コンプ付きを並べました。

SⅡSは、ボランド型のロングコンプが箱出しで付いています。ダブル・ベルのスパルタンは、バレル・ブッシングに替えて装着するタイプのコンプを装着しました。

SⅡSのロング―コンプはABS樹脂の地肌。スパルタンは、ブラックスチールで塗装してあります。

グリップはSⅡSもダブル・ベルも、実物用メタルグリップです。

SⅡSのほうはグリップがポン付けできました。ダブル・ベルのほうはCO2ボンベ用の出っ張りがあるため、グリップスペーサーを挟んでいます。




撃ってみました。室内5メートル。SⅡSのロング―コンプは前回、上の方に着弾したため、リアサイトを締めて調整しました。よくまとまりました。

こちらはダブル・ベルのスパルタン。こちらも、ほぼ中央に着弾しています。

SⅡSは、ボランド型のロングコンプが箱出しで付いています。ダブル・ベルのスパルタンは、バレル・ブッシングに替えて装着するタイプのコンプを装着しました。
SⅡSのロング―コンプはABS樹脂の地肌。スパルタンは、ブラックスチールで塗装してあります。
グリップはSⅡSもダブル・ベルも、実物用メタルグリップです。
SⅡSのほうはグリップがポン付けできました。ダブル・ベルのほうはCO2ボンベ用の出っ張りがあるため、グリップスペーサーを挟んでいます。
撃ってみました。室内5メートル。SⅡSのロング―コンプは前回、上の方に着弾したため、リアサイトを締めて調整しました。よくまとまりました。
こちらはダブル・ベルのスパルタン。こちらも、ほぼ中央に着弾しています。
2021年11月06日
グリップスペーサー購入
フリマに出品されていたグリップスペーサーを購入しました。CO2ガスガンのフレーム下部にはボンベ用の膨らみがあり、そのままでは専用グリップ以外装着しづらいためです。
写真はダブル・ベルのABS樹脂製CO2ガスガン、SIGスパルタンに、グリップスペーサーを挟んで、ウィルソンのスターバーストグリップを装着したところ。


スパルタンはスライド、フレームともマットブラック(艶消し黒)塗装。スレが少しあったので、キャロムショットのブラックスチールで再塗装しました。


スターバーストの「滑り止め感」を試そうと、実際に撃ってみました。室内5メートル。CO2ガスガンの反動と、スターバーストのノンスリップ、いいですね。

これまでは、自分でつくったスポンジのスペーサーを使っていました(右)。雑なつくりですが、グリップを載せれば隠れてしまうので、これでもいいんですけど。。。左は今回購入した樹脂製グリップスペーサー。

購入したグリップスペーサー。左は黒色。右はタン(褐色)カラー。

右はMGC固定ガスガンから流用のグリップスペーサー。CO2ガスガンに使うには、下部をもっとえぐらなければなりません。左は今回購入したスペーサー。

写真はダブル・ベルのABS樹脂製CO2ガスガン、SIGスパルタンに、グリップスペーサーを挟んで、ウィルソンのスターバーストグリップを装着したところ。
スパルタンはスライド、フレームともマットブラック(艶消し黒)塗装。スレが少しあったので、キャロムショットのブラックスチールで再塗装しました。
スターバーストの「滑り止め感」を試そうと、実際に撃ってみました。室内5メートル。CO2ガスガンの反動と、スターバーストのノンスリップ、いいですね。
これまでは、自分でつくったスポンジのスペーサーを使っていました(右)。雑なつくりですが、グリップを載せれば隠れてしまうので、これでもいいんですけど。。。左は今回購入した樹脂製グリップスペーサー。
購入したグリップスペーサー。左は黒色。右はタン(褐色)カラー。
右はMGC固定ガスガンから流用のグリップスペーサー。CO2ガスガンに使うには、下部をもっとえぐらなければなりません。左は今回購入したスペーサー。
2021年11月01日
スパルタン対コンバットエリート
ダブル・ベルのABS樹脂製CO2ガスガン、SIGスパルタン(右)と、マルイのABSガスガン、MEUベースのコルト・コンバットエリートを並べました。

スパルタンはスライドがマットブラック、フレームはMEUのシルバー塗装。コンバットエリートはスライドが亜鉛塗料塗布後にブルーイング。フレームはシルバー塗装です。

グリップはスパルタンがココボロとみられる木製グリップ。コンバットリートはコルト純正ローズウッド(ココボロ?)です。

こちらはスパルタン。

スパルタンのグリップ。

こちらはコンバットエリート。

スパルタンはスライドがマットブラック、フレームはMEUのシルバー塗装。コンバットエリートはスライドが亜鉛塗料塗布後にブルーイング。フレームはシルバー塗装です。
グリップはスパルタンがココボロとみられる木製グリップ。コンバットリートはコルト純正ローズウッド(ココボロ?)です。
こちらはスパルタン。
スパルタンのグリップ。
こちらはコンバットエリート。
2021年10月31日
SIGスパルタン対P210
ダブル・ベルのABS樹脂製CO2ガスガン、SIGスパルタン改(右)と、マルシンのABS樹脂製ガスガン、SIG・P210を並べました。

スパルタンはスライドがマットブラック(艶消し黒)塗装。フレームはマルイのMEUでシルバー塗装。P210のほうは、亜鉛塗料を吹いた後にブルーイングしています。

スパルタンはメーカー不明のココボロとみられるグリップ。P210はウォルナットとみられるガスガン専用木製グリップです。

こちらがスパルタンです。

グリップは木製で木目がきれいです。

こちらはP210です。


スパルタンはスライドがマットブラック(艶消し黒)塗装。フレームはマルイのMEUでシルバー塗装。P210のほうは、亜鉛塗料を吹いた後にブルーイングしています。
スパルタンはメーカー不明のココボロとみられるグリップ。P210はウォルナットとみられるガスガン専用木製グリップです。
こちらがスパルタンです。
グリップは木製で木目がきれいです。
こちらはP210です。
2021年10月30日
スパルタン+MEU
ダブル・ベルのABS樹脂製CO2ガスガン、SIGスパルタンのスライドと、マルイのMEUのフレーム(シルバー塗装)を組み合わせました。

スライド、フレームのかみ合わせはスムーズですし、マルイのマガジンでブロ―バックもします。ただ、ノズルの位置が合わないのか、弾ポロになってしまい、発射はできません。。。

ノズルなどを調整すれば、撃てるかもしれませんが、一時的に組み合わせただけで、それぞれ元に戻した時に不調になっても困るので、そのままに。


グリップはブラッドウッドのウォリアー風溝スタイルです。

スライド、フレームのかみ合わせはスムーズですし、マルイのマガジンでブロ―バックもします。ただ、ノズルの位置が合わないのか、弾ポロになってしまい、発射はできません。。。
ノズルなどを調整すれば、撃てるかもしれませんが、一時的に組み合わせただけで、それぞれ元に戻した時に不調になっても困るので、そのままに。
グリップはブラッドウッドのウォリアー風溝スタイルです。
2021年10月28日
寒さに強いスパルタン
ダブル・ベルのABS樹脂製CO2ガスガン、SIGスパルタンを取り出して、撃ってみました。
気温が下がっても、反動がガンガン来て、楽しいですね。

スパルタンは中古入手で、スライドも、フレームもマットブラック(艶消し黒)塗装されています。スライド、フレームともABS製(日本バージョン?)。一方で反動が強すぎるため、「スライドやフレームが割れませんように」と心のどこかで祈りながら撃っている感じです。
昔のガスガン、JACのブローニング(ブラウニング)ハイパワーをブロ―バックさせるときと同じような感覚です(このモデルも反動強く、スライドのひび割れが頻発)。

ところで、今回、マガジンにボンベを装着したところ、上部のガス放出口からガスがドバっと噴出。ボンベ1本分のガス全部が抜けてしまいました(「ガス漏れ」というレベルではありません)。

寒暖差でパッキンが収縮したのかと思い、マガジン上部を温め、シリコンオイルを塗布しましたが、直らず、ボンベ装着にまた失敗し、ガス全部噴出。。。ガス放出バルブをドライバーできつく締めたらやっと正常化しました。
予期しなかったガス噴出で、結局、ボンベ2本無駄にしました(噴出ガスを途中で止められないので、衝撃が大きいですね)。教訓としては、CO2ガスガンの場合も、普通のガスガン同様、ガスを入れたまま保管しておいたほうがいいようです。
気温が下がっても、反動がガンガン来て、楽しいですね。
スパルタンは中古入手で、スライドも、フレームもマットブラック(艶消し黒)塗装されています。スライド、フレームともABS製(日本バージョン?)。一方で反動が強すぎるため、「スライドやフレームが割れませんように」と心のどこかで祈りながら撃っている感じです。
昔のガスガン、JACのブローニング(ブラウニング)ハイパワーをブロ―バックさせるときと同じような感覚です(このモデルも反動強く、スライドのひび割れが頻発)。
ところで、今回、マガジンにボンベを装着したところ、上部のガス放出口からガスがドバっと噴出。ボンベ1本分のガス全部が抜けてしまいました(「ガス漏れ」というレベルではありません)。
寒暖差でパッキンが収縮したのかと思い、マガジン上部を温め、シリコンオイルを塗布しましたが、直らず、ボンベ装着にまた失敗し、ガス全部噴出。。。ガス放出バルブをドライバーできつく締めたらやっと正常化しました。
予期しなかったガス噴出で、結局、ボンベ2本無駄にしました(噴出ガスを途中で止められないので、衝撃が大きいですね)。教訓としては、CO2ガスガンの場合も、普通のガスガン同様、ガスを入れたまま保管しておいたほうがいいようです。
2021年10月02日
スパルタン 弾ポロ解消
中古購入したダブル・ベルの樹脂製CO2ガスガン、SIGスパルタン。マットブラック(艶消し黒)塗装。弾ポロに困っていましたが、やっと解消できました。

グリップはウエスタンアームズのフェイスオフV12用ドラゴングリップ(金属製)。中古入手でPRIME製ということでした。グリップスクリュー周辺を少し削ったらマルイ系にも付きました。


中古スパルタン購入時の説明に「チャンバーパッキンが劣化しているため、時より弾ポロします」とありました。頻発するようになったので、まず、チャンバーパッキンを交換。さらに、ホップ調整用の金具をやや下に押しつけてチャンバー圧迫を若干強めにしました。

それでも完治せず。。。ネットでいろいろ調べた結果、単純にピストンのノズルが出っ張りすぎでいる可能性があると判断、ノズルをほんの少し削ったら直りました。

CO2ガスガンは反動が強く楽しいですね。ボンベのガスは数週間置いておいても残っており(個体差があると思いますが)、毎回ガスを充填しなくてもいいので、楽です。

グリップはウエスタンアームズのフェイスオフV12用ドラゴングリップ(金属製)。中古入手でPRIME製ということでした。グリップスクリュー周辺を少し削ったらマルイ系にも付きました。
中古スパルタン購入時の説明に「チャンバーパッキンが劣化しているため、時より弾ポロします」とありました。頻発するようになったので、まず、チャンバーパッキンを交換。さらに、ホップ調整用の金具をやや下に押しつけてチャンバー圧迫を若干強めにしました。
それでも完治せず。。。ネットでいろいろ調べた結果、単純にピストンのノズルが出っ張りすぎでいる可能性があると判断、ノズルをほんの少し削ったら直りました。
CO2ガスガンは反動が強く楽しいですね。ボンベのガスは数週間置いておいても残っており(個体差があると思いますが)、毎回ガスを充填しなくてもいいので、楽です。
2021年09月13日
スパルタン ロジャーズ・グリップ
ダブル・ベルのABS樹脂製ガスガン、SIG1911スパルタンに、ロジャーズのコンバットグリップを付けてみました。


本体も、グリップも樹脂製のマットブラック(艶消し黒)で統一してみました。

こちらは茶色のコンバットグリップ。マットブラックの本体と、ピカピカのグリップが対照的です。


スパルタンのグリップフレーム下部には、CO2ボンベ用のふくらみがあるので、どちらも、グリップスペーサを挟んでいます。


本体も、グリップも樹脂製のマットブラック(艶消し黒)で統一してみました。
こちらは茶色のコンバットグリップ。マットブラックの本体と、ピカピカのグリップが対照的です。
スパルタンのグリップフレーム下部には、CO2ボンベ用のふくらみがあるので、どちらも、グリップスペーサを挟んでいます。
2021年09月13日
スパルタン スタッググリップ
ダブル・ベルのスパルタンスライドと、マルイベースのヴィッカーズフレーム(いずれもABS樹脂)の組み合わせ。スタッグのグリップを付けてみました。

このグリップは高価なインドのサンバースタッグではなく、比較的安価なレッドスタッグ(赤鹿の角)です。色合いは白く、サンバースタッグのような深みはありませんが、目が詰まっており、丈夫です。




こちらは別のスタッググリップを付けています。やや茶色ががっており、少しは経年変化しているようです。





自分が持っているスタッググリップの中で、最も経年変化が進んでいるとみられるのはこちら。ウエスタンアームズのABS樹脂製ガスガン、ウィルソン・マスターグレードに付けています。

グリップは昔、ヤフオクで落札。その際、既にビンテージ調でした。マスターグレードは、ウィルソンがまだ、コルト・ガバメント・シリーズ80をベースにコンバットカスタムを手掛けていた頃の初期モデルで、メッキスライド(ABSです)に交換しています。




いずれにしても、アル・カポネの愛銃に装着されているスタッグ・グリップのように全体がアメ色に変わるまでには、何十年、何百年かかるのでしょうか。カスタムグリップメーカーの中には、ビンテージ感を出すため、染色したり、筋を増やしたり、焼きを入れたりと、加工しているケースもあるようですが。
このグリップは高価なインドのサンバースタッグではなく、比較的安価なレッドスタッグ(赤鹿の角)です。色合いは白く、サンバースタッグのような深みはありませんが、目が詰まっており、丈夫です。
こちらは別のスタッググリップを付けています。やや茶色ががっており、少しは経年変化しているようです。
自分が持っているスタッググリップの中で、最も経年変化が進んでいるとみられるのはこちら。ウエスタンアームズのABS樹脂製ガスガン、ウィルソン・マスターグレードに付けています。
グリップは昔、ヤフオクで落札。その際、既にビンテージ調でした。マスターグレードは、ウィルソンがまだ、コルト・ガバメント・シリーズ80をベースにコンバットカスタムを手掛けていた頃の初期モデルで、メッキスライド(ABSです)に交換しています。
いずれにしても、アル・カポネの愛銃に装着されているスタッグ・グリップのように全体がアメ色に変わるまでには、何十年、何百年かかるのでしょうか。カスタムグリップメーカーの中には、ビンテージ感を出すため、染色したり、筋を増やしたり、焼きを入れたりと、加工しているケースもあるようですが。
2021年09月12日
スパルタン+ヴィッカーズ
ダブルベルのSIGスパルタンのスライドと、マルイのガスガンベース、ヴィッカーズのフレームを組み合わせました。

スライド、フレームともABS樹脂製で、マットブラック(艶消し黒)塗装仕上げ。ヴィッカーズはマルイのMEUの刻印カスタムです。

組み替えは問題なく、ブロ―バックもします。発射性能は個体差もあると思われますが、要調整です。


グリップはキム・アーレンズのココボロです。

スライド、フレームともABS樹脂製で、マットブラック(艶消し黒)塗装仕上げ。ヴィッカーズはマルイのMEUの刻印カスタムです。
組み替えは問題なく、ブロ―バックもします。発射性能は個体差もあると思われますが、要調整です。
グリップはキム・アーレンズのココボロです。