2021年07月31日

木目のきれいなグリップ(続)

 MGCの樹脂製モデルガン、コルト・ガバメント・シリーズ80に、木目のきれいなグリップを装着してみました。

 コルト80は、中古入手で、シルバー塗装、刻印打ち直しなどの加工が施されています。

 こちらは、マルイの樹脂製ガスガンベースのコルト・コンバット・エリート。同じグリップを付けてみました。シルバーモデルにも、2トーンモデルにも似合います。グリップの材質はローズウッド、ココボロ系と推定されます。




  


2021年07月30日

コルトXSE 木目のきれいなグリップ

 木目のきれいなグリップをオクで落札したので、タニオ・コバ製のHW樹脂製モデルガン、コルト・ガバメントXSEに付けてみました。

 XSEは、どなたかの手でブルーイングが施されています。箱出しの灰色とはかなり異なりますね。

 グリップはメーカー不明。材質も不明。ローズウッド、ココボロあたりでしょうか? 普通の縦筋の木目ではなく、木材を輪切りにしたような木目です。


  


2021年07月29日

ハイパワー エングレーブ

 タナカのHW樹脂製ガスガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワーのエングレーブモデルです。


 専門店に依頼したもので、これも「猫おじさん」の作品でしょうか。彫刻には金の墨入れが施されています。

 グリップはキャロムショット製。ココボロのスムーズタイプで、サムレストが付いています。


 このモデルは海外勤務中、トランクルームに保管。現在も手元にあります。

  


2021年07月29日

コマンダー エングレーブ

 MGCのSRHW樹脂製モデルガン、コルト・コマンダー。スライドのみエングレーブが施されたモデルです。

 昔、中古で入手したモデルで、どなたが手掛けたのかは分かりません。

 グリップはCAWのウォルナット製とみられます。

 このモデルも以前、海外赴任を前に手放しました。

  


2021年07月28日

1911 エングレーブ

 ウエスタンアームズのガスガン、M1911・ライバックのエングレーブ・モデルです。

 専門店に彫刻を依頼。「猫おじさん」の作品でしょうか? グリップはヘレッツのココボロです。


 自分でブルーイングをやってみたのですが、コルト・ロイヤルブルーのようには青くなりませんでした。。。


 このモデルも既に手元にはありません。  


2021年07月27日

P38 エングレーブ

 エングレーブつながりで、マルゼンのABS樹脂製ガスガン、ワルサーP38のエングレーブモデルです。

 ABS樹脂製で艶消しのメタルブラック調の塗装が施されています。


 グリップはイーグル社製で、材質はローズウッド。親指を掛けるサムレストがあります。

 秋葉原の専門店で購入。このモデルも以前、海外赴任を前にやむなく手放しました。


  


2021年07月26日

P210 エングレーブ

 SIG P210つながりで、昔、持っていたマルシンのガスガンベースのエングレーブ(彫刻入り)モデルです。

 10年ぐらい前に、確かブラックホールだったか、イベントに出店していた「猫おじさん」ご本人から直接、購入しました。しかし、その数年後、海外への転勤を控え、やむなく手放してしまいました。

 ABS樹脂製モデルで、彫刻部分には墨入れが施されています。

 グリップは実物用でウォルナットとみられます。


  


2021年07月24日

P210 × 2

 マルシンのガスガン、SIG P210を並べました。上はABS樹脂製に自分で亜鉛塗料を吹いた後にブルーイング。下はHW樹脂製にどなたかがブルーイング加工を施したモデル(中古入手)です。

 上の亜鉛塗料のほうは、青くなっている部分もあるものの、全体的に亜鉛の灰色ぽい感じが残っています。下のHW樹脂製はプロかプロに近いかたのブルーイングとみられ、均一かつ深みがあるブルーです。

 こちらは亜鉛塗料にブルーイング。ブルーの深みがまだまだ足りません。

 グリップはウォルナットとみられます。横筋が入ったタイプ。

 こちらはHW樹脂にブルーイング。

 グリップはローズウッド。一部チェッカータイプ。メーカーはクレイトンファクトリーだかグランブルー(タイ?)だったと記憶しています。

  


2021年07月23日

P210 亜鉛塗料に挑戦

 マルシンのABS樹脂製ガスガン、SIG P210 ノバックカスタムに亜鉛塗料を吹き、ブルーイングしてみました。

 ABS地肌のピアノブラック(ぴかぴかの艶ありの黒)が好きなかたもいらっしゃるとは思います。自分の場合、昔のMGCやマルシンのABS樹脂製モデルガン以来、見慣れているので、この「プラスチッキー」な外観を何とかしたいということで、塗装に踏み切りました。
 亜鉛塗料なので金属感は出ていると思います。ただ、塗布した際のブツブツ感は消えておらす、青くなっている部分もムラがありますね。
 丸2日がかりで仕上げましたが、やはり名人と言われるかたが手掛けたようなピカピカのブルーにはなりませんでした。

 こちらが塗装前のABS樹脂地肌版。

 こちらは亜鉛塗料塗布にブルーイング。

 木製グリップはマルシン専用で、裏に金側板がはめ込まれています。

 さすがにガスガン専用だけあって、左右はぴったり。隙間なしです。

 今回使ったのはこの3本。真ん中が亜鉛塗料。これを吹いて乾燥したところで、右のアルミブラックでブルーイング。ムラが目立つ部分は、左のキャロムのブラックスチールで整えた、というか、「隠ぺい」しちゃいました。



  


2021年07月22日

SIG P210 ノバック

 マルシンのABS樹脂製ガスガン、SIG P210ー6。ノバックタイプのサイトが装着されています。グリップは実物用の木製グリップです。

 マルシンのP210の中でも、最初期の8ミリ仕様です。自分はあまり撃たないので、8ミリでも6ミリでもあまり気になりません。。。

 リアサイトはノバック・タイプ。

 フロントサイトはパートリッジタイプです。

 こちらの実物グリップはダークブラウン。材質はウォルナットとみられます。もともと焦げ茶色なわけではなく、塗料が塗ってあります。


 当初は、実物用ケースに収納された形で販売されていましたね。こちらはデフォルトの樹脂製グリップが装着されています。裏側に金属板が埋め込まれているので重量感はあります。