2025年02月21日

コルトとナイトホーク

 WAのABS樹脂製ガスガン、コルト・ガンサイト(上)と、同じくWAのHW樹脂製ガスガン、ナイトホーク・ヴィッカーズ


 どちらも、地味ながら、最低限のカスタムが施されていますね




 スライド前部。ガンサイトはレリーフカットの傾斜が緩く、ナイトホークは急な角度でえぐられています。またガンサイトはノコギリのようなセレーション。ナイトホークは溝…最近のモデルは手袋装着を前提としているためか、もっと幅の広い溝が主流のようですね


グリップはいずれもG10を装着しています

  


Posted by y-kuma at 20:06Comments(0)WA樹脂●ナイトホークWA

2025年02月18日

コルト・ガンサイトDX その6

 WAの樹脂製ガスガン、コルト・ガンサイトDX。G10素材のグリップに替えてみました




 グリップはブルー・ブラックのコルト・ロゴ入り。マガジンキャッチ近くの親指を掛ける部分がえぐられていて、指が届きやすくなっています



 実物ではゴールドカップやコンペティションなどに装着されているグリップだと思われます
こちらはコルトのWEBサイト:
https://www.colt.com/detail-page/gold-cup/?attribute_pa_variant=gold-cup-38s  


Posted by y-kuma at 18:13Comments(0)WA樹脂

2024年12月11日

ナイトホーク・ヴィッカーズ

 ウエスタンアームズのHW樹脂製ガスガン、ナイトホーク・ヴィッカーズです。中古店のウェブサイトでたまたま見つけて購入しました。断捨離はどこへ? そのうち、また、バッサリやろうかと…


スライドのいわゆるレリーフカット(リーフカット)は、(スプリングフィールドに多い)えぐりの角度のきつい1911タイプです(1911A1とかではなくて)

メタルチャンバーカバーです

 前オーナーがヴィッカーズのメダリオン入りのVZグリップに換装しています。




 リアサイトもノバックからハイニーに付け替えてありました。ノバックも定番でいいですが、ナイトホークの実物の場合はハイニーとの組み合わせが多いような気がします。

 
 こちらは以前持っていたWAのナイトホーク・ヴィッカーズ。サイトはノバックですね。グリップはキム・アーレンズの積層材。


こちらはマルイのMEUベースのスプリングフィールド・ヴィッカーズ。サイトはハイニースタイルですね。グリップはフュージョンのココボロ




  


2024年01月30日

SIGP226ナイトメアの写真


https://twitter.com/GLOCKKING11/status/1751713781367947604
SIGP226ナイトメア。
以下のアメリカン・ハンドガンナーの記事によれば、
SIGカスタムワークの限定品で、ブラックの
スライド、フレーム。グリップはホーグのG10。
Customizing the iconic handgun models, the Nightmare series sport black hard coat anodized alloy frames, stainless steel slides with black nitride finish and carbon steel barrels. All guns feature a SIG accessory underrail, X-RAY3 Day/Night Sights, standard curved triggers and accenting nickel-plated controls. The new Nightmares are also the first SIG pistols to be fitted with a Hogue Classic Contour SL G-10 Grip.  


Posted by y-kuma at 00:57Comments(0)●SIG樹脂

2023年07月23日

サイドポリッシュ

 ウエスタンアームズのHW樹脂製ガスガン、コルト・ガバメント・シリーズ70ベースのリブサイト・カスタム。スライド側面のみ、磨いてみました。


 たいした作業ではないのですが、猛暑日にやったら、冷房かけた室内でも汗が出ました…本格的なポリッシュは涼しくなってからにしようかと思っています。

 グリップはVZのG10素材。何世代も前のリブサイト・カスタムと最新のVZグリップの組み合わせは、時代考証の観点からすればダメ出しかもしれません…でも、ばっちり似合います。



  


Posted by y-kuma at 15:18Comments(0)WA樹脂

2023年05月10日

Cz75ホーグカスタム改 その2

 中古購入したKSCのHW樹脂製ガスガン、Cz75 ホーグカスタム。今回はG1O素材っぽいグリップを付けてみました。




 グリップの正確な素材もメーカー(中華圏?)も分からないので「G10ぽい」ということで…

 Shadow用グリップなので普通のCz75に装着すると、上部に隙間が空きます。

 KSCのCzシリーズは、かつて、1st、2nd、バスウカ、デュアルフロスト、ホーグと所持していたことがあり、1stはディープブルー、青味の強いニューディープブルー、シルバーも持っていました(どれも売却…)。世間の評判は1stのほうが高いし、個人的にも好きなんですが、あれは、スライドを動かしているうちに、スライド前部のアゴの部分に傷が付くケースが少なくないですね。そうなるとリタッチしても、けっこう目立ってしまうので…。スライドの見えない部分にベアリングを仕込んだカスタムも画像で見たことはありますが、自分にはそんな技術はないです。  


Posted by y-kuma at 08:10Comments(0)●CZKSC樹脂

2023年05月08日

M1911A1 その4

 ホビーフィックスのメガウエイト樹脂製モデルガン、M1911A1。グリップをVZ製のG10素材に替えてみました。

 時代考証の観点からすれば?ですが、これがバッチリフィット。決まっています。

 最近の軍用、法執行機関用ハンドガン(ポリマーフレームを除く)のグリップは、G10素材が多いようで、耐久性や滑り止め効果が高いんでしょうね。


  


Posted by y-kuma at 18:03Comments(0)樹脂ホビーフィックス

2023年05月06日

Cz75 ホーグカスタム改

 昨日(こどもの日)、久しぶりにブラックホール(浜松町開催)に行ってみました。そこでゲットしたのはこちら。KSCのHW樹脂製ガスガン、Cz75ホーグカスタム。
 アルタモントのグリップが装着されていましたが、実物用のサムレスト付グリップに替えてみました。







  


Posted by y-kuma at 08:03Comments(0)●CZKSC樹脂

2022年12月28日

年末の片づけ その3

 こちらは、ワルサーPP、PPK/S用の実物グリップです。
 マルシンの樹脂製モデルガン、マルゼンの樹脂製ガスガンには、ポン付けできません。
 ZEKEの真鍮製にはポン付けできるのではないか、と推定しています…オクで狙ったりはしているんですが、なかなか、手が出ません…
 
 こちらはアルタモントのスーパーローズウッド(積層材)グリップ。

 マルシンのモデルガンに取り付けるため、裏側を削りました。トイガン自体は既に手放しました…

 こちらも、アルタモント製?ゼブラウッドのロゴ入りグリップ。こちらは削ったりしておらず、そのまま保管しています。

 下は実物用樹脂製グリップ。ホワイトの樹脂製と、サムレスト付きのブラックです。


  


2022年08月11日

マルイベース GSRもどき (5)

 マルイのガスガン、MEUベースのGSRもどき。今度はマットブラック(艶消し黒)の樹脂製コンバットグリップに替えてみました。


 このコンバットグリップも中古で入手、パッケージはなかったので、ロジャースだか、サファリランドだか、断定はできていません。

 このグリップ。艶消し黒というか、シボ加工というか、表面がざらざらしています。