2022年01月26日

コルト対S&W

 コルトとS&Wのスナブノーズの代表格。コルト・ディテクティブ(上)と、S&WのM36チーフスペシャル(下)を並べました。

 どちらも、タナカのガスガンです。いずれも、スタッグのグリップを付けています。

 スタッグは(当然ですが)同じ柄のものはないので、オリジナリティーが出ますね。

 ディテクティブは6連発、対するチーフスペシャルは5連発なので、ディテクティブのほうが大きめですね。

 後ろはビアンキのアップサイドダウン・ホルスターです。

  


2022年01月22日

M36 スタッグ・グリップ

 タナカのガスガン、S&W・M36に、スタッグのグリップを付けてみました。
 
 ブラックの本体とアイボリーぽいスタッグのグリップ。コントラストがいいですね。
 後ろはビアンキのホルスターです。

 AJAXのグリップでポン付けできました。サービスサイズのグリップなので、ポケットにしのばせるにはよいかも。




  


Posted by y-kuma at 18:20Comments(0)●S&Wタナカスタッグ

2022年01月21日

ようやく入手

 今回の主役はタナカのガスガン、S&W・M36(右)ではなくて、左のビアンキ製アップサイドダウン・ショルダーホルスター#9R。
 昔、渋谷の宮益坂にあったJACに飾ってありましたが、高価で「見るだけ」。ようやく手にすることができました。

  このホルスターは肩に掛ける場合、このようにM36が逆さの形で保持されます。ホルスターの両側から内蔵されたスプリングで押さえるわけですね。実物用なのでかなり固く、実際に挟むと、ガスガン、ホルスターの両方とも傷つきそうなので、見送り。。。


 ネット情報だと、ビアンキの#9には、サファリランドの様にゴムでホールドする#9、スプリングで挟む#9R前期、その改良モデルで左右兼用のヒップ・ホルスターとしても使用できる#9R後期の3つのタイプがあるそうです。写真は#9R後期型。
 ショルダーハーネス(肩かけバンド)は外せるようになっており、ヒップホルスターとしても使えます。

 グリップはホーグのチューリップウッド。

 ホーグの場合、金具を下から挟み、スクリューで締める方式ですね。ポン付けできました。

  


2022年01月20日

M36 エボニー・グリップ

 タナカのガスガン、S&W・M36にマカッサル・エボニー(縞黒檀)とみられるグリップを装着しました。


 グリップはフィンガーグルーブの曲線がなめらかで、マカッサルエボニーの縞模様とマッチしています。

 ただ、オーバーサイズなので、「隠し持つ」には適していないかもしれません。
 
グリップのメーカーは不明ですが、裏にMade in Philippinesと印刷されたステッカーが貼ってあります。ネットで調べた限りでは、モンテカルロ・グリップでしょうか。  


2022年01月19日

M36 ターゲットグリップ?

 タナカの樹脂製ガスガン、S&WのM36。実物用の樹脂製グリップを付けました。ターゲットグリップというか、コンバットグリップというか。。。

 ポン付けできます。Fitzのten ring grip(ten O grip)ということです。MGCやCAWが同様のデザインのグリップを出していましたね。



 後ろから見ると、グリップのスタイルがよく分かります。

  


2022年01月17日

M36 コンバット・グリップ

 タナカのガスガン、M36チーフスペシャルに、コンバット・グリップを装着してみました。


 フィンガーグルーブが入っています。また、スピードローダ―が引っ掛からないよう、シリンダー近くにはローダーカットもあります。

 材質はゴンカロとみられます。

  


2022年01月16日

M36 バナナ・グリップ

 久々のリボルバー。タナカの樹脂製ガスガン、スミス&ウエッソンM36にバナナ・グリップを付けています。

 バナナ・グリップは中古入手で、パッケージなどなかったんで、正確な材質は不明ですが、色柄からしてゴンカロではないかとみられます。(youtubeを観ると、ゴンカロという発音とゴンサロという発音が混在してますね)

 バナナ・グリップは下にいくほど、幅が狭くなっているので、手のひらや指と見比べた場合、末広がりのグリップよりも、マッチしているのではないかと思われます。うしろはS&Wのロゴ入りのソフトケースです。




 M36はスナブノーズ(snubnosed、獅子鼻の、尖っていない、銃身が短い)リボルバーの代表格ですね。
 別名チーフスペシャル。何でこう呼ばれるのか、恥ずかしながら知らなかったんですが。。。ウィキなどネット情報によれば、1950年の国際警察長協会(IACP)の大会で公表され、その場で製品名が決まったそうですね。
 以下はNRA American Rifleman記事より:Smith’s newest creation was unveiled in October 1950 at the Int’l Ass’n of Chiefs of Police conference in Colorado Springs, Colo., where―not surprisingly―attendees christened it the Chief’s Special.  


2020年01月27日

M60 スーパーローズウッドグリップ×2

 タナカのガスガン、M60パフォーマンス・
センター・フラットサイド。
 アルタモントのスーパーローズウッド(積層材)
グリップを付けてみました。
 オーバーサイズ、ブーツタイプともぴったりで、
取り外すのに苦労するほどでした。
 まずはフィンガーグルーブ入りのオーバーサイズ。




 こちらは小さめのブーツタイプ。




  


Posted by y-kuma at 18:09Comments(0)●S&Wタナカ

2020年01月27日

M60 ホーグ・グリップ

 タナカのガスガン、M60パフォーマンス・
センター・フラットサイド。
 ホーグのグリップを付けてみました。
材質はチーリップウッドで、木目が鮮やかです。




 無加工で装着でき、フレームのラインもぴったりです。

  


Posted by y-kuma at 00:12Comments(0)●S&Wタナカ

2020年01月26日

M60 ハンマーシュラウド

 タナカのガスガン、M60パフォーマンス・
センター・フラットサイド。
 今度はハンマーシュラウド付きの木製グリップ
を付けてみました。ボディーガードのような感じになります。




 グリップのメーカーは不明、材質はローズウッドのようです。



  


Posted by y-kuma at 16:20Comments(0)●S&Wタナカ