2025年02月06日

SIG P229、P210

タナカの樹脂製ガスガン SIG SAUER P229(上)
とMGCのHW樹脂製モデルガン P210


 P229はABS樹脂のスティールフィニッシュ(黒っぽいメッキ)。P210のほうは、HW樹脂の自前ブルーイング(あんまり青くなってません…)


 P229にはウォルナットとみられる木製グリップ。P210のほうはスネークウッド



  


2024年08月28日

SIG P210 スネークウッド 2

 新日本模型(MGC)のHW樹脂製モデルガン
SIG P210です。スネークウッドのグリップに換装されたモデル。



 P210といえば、マルシンのガスガンのほうが、実物に近いスタイルだとは思いますが…
 MGC系のグリップフレームはデフォルメされているとはいえ、コークボトルというか、「くびれ感」がたまらなくいいですよね。


 MGC系のP210はスライド前部、バレルとの接触部が大きく削られています。しかし、この中古カスタムは何と、CAW製のようにスライド上部の溝が埋められています。


 ランヤードリングも真鍮製の特別仕様のようです。


今回使用したブルー液と


  


2024年08月26日

SIG P210 スネークウッド

 新日本模型(MGC)のHW樹脂製モデルガン
SIG P210です。珍しいスネークウッドのグリップに換装されたモデル。



 ネットで調べたところ、スネークウッドは中南米産のクワ科の木で、蛇の皮のような木目から
スネークウッドと呼ばれているようです。



 これまで、さまざまな材質の木製グリップを集めてきましたが、自分としてはスネークウッドのグリップは初めてです。

 中古の本体はブルーイングされていたようです。経年変化で黒ずんでいたので、自分でリブルーしてみました(それほど青くなってません)。
 P210の実物はスライドがブルー、フレームは赤茶というか小豆色というか、スライドとは微妙に異なる色調ですよね。自分の腕では、そこまでは再現できませんでした…