2023年07月12日
ブローニングとスタームルガー
コモダの金属モデルガン、ブローニング(ブラウニング)22オート(上)と、CMCの金属モデルガン、スタームルガー22オートを並べてみました(両方ともSMG刻印あり)。
実物だと、ブローニングのほうが、ズーと高価なんでしょうか?
金属モデルガンとしては、どちらも既に製造されていないので、何とも言えませんし…

ブローニングのほうは、トリガーとスライドが連動する、いわゆるタニオアクション(スライド分離型なので仕方ないですね)。

スタームルガーのほうは、ボルト式で実物に忠実なつくりですね。
このモデルは、真鍮製?マズルブレーキと、マガジンバンパー、木製のフォアストックも付いています。

実物だと、ブローニングのほうが、ズーと高価なんでしょうか?
金属モデルガンとしては、どちらも既に製造されていないので、何とも言えませんし…
ブローニングのほうは、トリガーとスライドが連動する、いわゆるタニオアクション(スライド分離型なので仕方ないですね)。
スタームルガーのほうは、ボルト式で実物に忠実なつくりですね。
このモデルは、真鍮製?マズルブレーキと、マガジンバンパー、木製のフォアストックも付いています。
2023年03月25日
レアなカスタム その4
CMCの金属製モデルガン、スタームルガー・マークⅠターゲット・カスタム。銃口完全閉鎖で、金色なんですが、一部退色してマダラになっていたので、めっき工房でメッキ処理をやってみました。


下地処理とかド素人なので、金ピカというほどにはなりませんでしたが…ムラは目立たなくなり、まずまずかなと…


下地処理とかド素人なので、金ピカというほどにはなりませんでしたが…ムラは目立たなくなり、まずまずかなと…
2023年03月22日
レアなカスタム その3
CMCのスタームルガー・マークⅠターゲットカスタム。着せ替えがテーマなので、グリップを取り替えてみました。
スタームルガー社純正のターゲットグリップです。さすがにフォアグリップ(ハンドガード)は純正品はないので、そのままです。

スタームルガー社純正のグリップはラミネート(積層材)で、フォアグリップとは色調、木目とも異なり、統一感は欠けますね。

実物用グリップを装着するには、グリップスクリューブッシングというか台座のあたりを削らないとダメなので、今回は載せてみただけです。


こちらは近くの桜です。

スタームルガー社純正のターゲットグリップです。さすがにフォアグリップ(ハンドガード)は純正品はないので、そのままです。
スタームルガー社純正のグリップはラミネート(積層材)で、フォアグリップとは色調、木目とも異なり、統一感は欠けますね。
実物用グリップを装着するには、グリップスクリューブッシングというか台座のあたりを削らないとダメなので、今回は載せてみただけです。
こちらは近くの桜です。

2023年03月20日
レアなカスタム その2
CMCの金属製モデルガン、スタームルガー.22 マークⅠターゲットモデル(金色メッキ、銃口完全閉鎖、SMGマークあり)カスタム。
マズルブレーキが付いているため、元箱にはそのまま収まりませんが、元箱と並べてみました。

マズルブレーキ部分

こちらはフォアグリップ(ハンドガード)部分。筋彫りですが、自分ではこんなにきれいに彫れません。


グリップ部分。こちらも筋彫り。サムレスト(親指掛け)付き。CMC純正の木製グリップほど、サムレストは大きくありません。どちらも材質はウォルナットでしょうか。


こちらは前持っていたCMC純正の木グリ。

マズルブレーキが付いているため、元箱にはそのまま収まりませんが、元箱と並べてみました。
マズルブレーキ部分
こちらはフォアグリップ(ハンドガード)部分。筋彫りですが、自分ではこんなにきれいに彫れません。
グリップ部分。こちらも筋彫り。サムレスト(親指掛け)付き。CMC純正の木製グリップほど、サムレストは大きくありません。どちらも材質はウォルナットでしょうか。
こちらは前持っていたCMC純正の木グリ。

2023年03月18日
レアなカスタム
かなりレアなカスタムモデルガンをフリマで見つけて、購入してしまいました。断捨離やったばかりなのに…

CMCの金属製モデルガン、スタームルガー.22 マークⅠターゲットモデル(金色メッキ、銃口完全閉鎖、SMGマークあり)。これなら、これまで2度持っていたことがあるんですけど…今回のは、バレル下部に木製フォアグリップ(フォアストック、ハンドガード)が装着されており、金属製マズルブレーキ(金色、真鍮?)も付いています。

KJなどのガスガン用の木製ハンドガードとストックのセットは見かけますが…CMCのは見たの初めて。ショップカスタムか個人のカスタムかまったく分かりませんが、自分ではこのようなカスタム化は到底無理で、感心しています。
フォアグリップといえば、ドイツのルガーのほうが有名でしょうか。ファルコントーイから樹脂製のフォアグリップ付きが出ていたほか、タナカのガスガンでは、キャロムショットのカスタムがありましたね。
こちらは本「スタンダード・カタログ・オブ・ファイアーアームズ」より。

フォアグリップ付きの22口径では、ブローニング(ブラウニング)のメダリストがかっこいいですね。バレルもオートマグやパイソンのようなリブ付きですし。コモダのモデルガンを持っていたことがありますが、グリップが樹脂製だったこともあり、結局、手放しました。
こちらも本「スタンダード・カタログ・オブ・ファイアーアームズ」より。

CMCの金属製モデルガン、スタームルガー.22 マークⅠターゲットモデル(金色メッキ、銃口完全閉鎖、SMGマークあり)。これなら、これまで2度持っていたことがあるんですけど…今回のは、バレル下部に木製フォアグリップ(フォアストック、ハンドガード)が装着されており、金属製マズルブレーキ(金色、真鍮?)も付いています。
KJなどのガスガン用の木製ハンドガードとストックのセットは見かけますが…CMCのは見たの初めて。ショップカスタムか個人のカスタムかまったく分かりませんが、自分ではこのようなカスタム化は到底無理で、感心しています。
フォアグリップといえば、ドイツのルガーのほうが有名でしょうか。ファルコントーイから樹脂製のフォアグリップ付きが出ていたほか、タナカのガスガンでは、キャロムショットのカスタムがありましたね。
こちらは本「スタンダード・カタログ・オブ・ファイアーアームズ」より。
フォアグリップ付きの22口径では、ブローニング(ブラウニング)のメダリストがかっこいいですね。バレルもオートマグやパイソンのようなリブ付きですし。コモダのモデルガンを持っていたことがありますが、グリップが樹脂製だったこともあり、結局、手放しました。
こちらも本「スタンダード・カタログ・オブ・ファイアーアームズ」より。
2021年04月13日
スタームルガーMkⅠ スタッググリップ
CMCの金属モデルガン、スタームルガーMkⅠターゲットモデル。今度は実銃用のスタッググリップを付けてみました。

このグリップはマルシンの樹脂製ガスガンに付けるため、裏側をあちこち削ってあったので、CMCにもそのまま装着できました。

グリップはスタームルガーのメダリオン入り。

グリップ上部にはボルトキャッチレバー用の切り欠きがあるので、MkⅡ用ですね。

このグリップはマルシンの樹脂製ガスガンに付けるため、裏側をあちこち削ってあったので、CMCにもそのまま装着できました。
グリップはスタームルガーのメダリオン入り。
グリップ上部にはボルトキャッチレバー用の切り欠きがあるので、MkⅡ用ですね。
2021年04月12日
スタームルガーMkⅠ 実グリ
大昔のCMCの金属モデルガン、スタームルガーMKⅠ。改めて入手したのは、実物用グリップを装着できるかどうか試してみたかったからです。

結論としては、ポン付けは無理で、加工が必要です。写真はとりあえず実グリを載せて、グリップスクリューを少しだけ締めてあります。

グリップの大きさは、実銃用のグリップもまったく問題なし。グリップスクリューの位置は少しずれており、そのままですと、スクリューが斜めに入っていく感じになります。
また、CMCのフレームからピンが何本か出っ張っているので、グリップ裏側を削らないとピッタリ装着できません。

写真右はスタームルガー純正の実銃用グリップ。左はCMCのターゲットグリップ。デザインはほぼ同じですね。チェッカーは実物用のほうが鋭く、CMCのは筋彫りに近い感じ。

右のスタームルガー純正グリップはラミネート(積層材)。ウォルナットの色合いなので、アルタモントでいえば、スーパーウォルナット。左のCMCのグリップは天然木材。これもウォルナットでしょうか。強度では、樹脂が混入してあるラミネートのほうが上でしょう。ただ、ラミネートの場合、木目というか、模様は人工的で、好みが分かれるところですね。

以前、マルシンの樹脂製固定ガスガン、MKⅠについても、実グリ装着をトライしたことがありますが、やっぱりポン付けは無理でした。これで、マルシン、CMCとも、実グリ装着には加工が必要なことが確認できました。
結論としては、ポン付けは無理で、加工が必要です。写真はとりあえず実グリを載せて、グリップスクリューを少しだけ締めてあります。
グリップの大きさは、実銃用のグリップもまったく問題なし。グリップスクリューの位置は少しずれており、そのままですと、スクリューが斜めに入っていく感じになります。
また、CMCのフレームからピンが何本か出っ張っているので、グリップ裏側を削らないとピッタリ装着できません。
写真右はスタームルガー純正の実銃用グリップ。左はCMCのターゲットグリップ。デザインはほぼ同じですね。チェッカーは実物用のほうが鋭く、CMCのは筋彫りに近い感じ。
右のスタームルガー純正グリップはラミネート(積層材)。ウォルナットの色合いなので、アルタモントでいえば、スーパーウォルナット。左のCMCのグリップは天然木材。これもウォルナットでしょうか。強度では、樹脂が混入してあるラミネートのほうが上でしょう。ただ、ラミネートの場合、木目というか、模様は人工的で、好みが分かれるところですね。
以前、マルシンの樹脂製固定ガスガン、MKⅠについても、実グリ装着をトライしたことがありますが、やっぱりポン付けは無理でした。これで、マルシン、CMCとも、実グリ装着には加工が必要なことが確認できました。
2021年04月11日
スタームルガーMkⅠ
CMCの金属モデルガン、スタームルガーMkⅠターゲットモデルです。使い古された中古をゲット。数十年前、まったく同じモデルを持っていたので、「旧友に再会した」みたいです。金色メッキが薄れニッケルモデルのようになっていたので、念のため、黄色のスプレーを吹きました。

昔、新品を買った時は、箱出しでまったく動かず、苦労しました。「CMCの金属モデルガンは『慣らし』が必要だ」とは聞いていたものの、「これほど動きが固いとは」と、がく然としたものです。
さらに、分解にも苦戦。分解できたと思ったら、今度は組み立てられなくなり、見かねた兄が当時、御徒町のガード下にあったCMCのお店に持ち込み、組んでもらいました。まだ、トラウマが残っているので、今回は分解はやめようかと。。。

グリップはCMC純正の木製ターゲットグリップ。ウォルナットでしょうか? 味わい深い仕上げです。大きなサムレスト付き。

CMCとSMGの刻印があります。

古めかしいボックスと。

懐かしい取説とパーツ価格表。

分解図とシンプルすぎる説明。

こちらはパーツの価格表。

昔、新品を買った時は、箱出しでまったく動かず、苦労しました。「CMCの金属モデルガンは『慣らし』が必要だ」とは聞いていたものの、「これほど動きが固いとは」と、がく然としたものです。
さらに、分解にも苦戦。分解できたと思ったら、今度は組み立てられなくなり、見かねた兄が当時、御徒町のガード下にあったCMCのお店に持ち込み、組んでもらいました。まだ、トラウマが残っているので、今回は分解はやめようかと。。。
グリップはCMC純正の木製ターゲットグリップ。ウォルナットでしょうか? 味わい深い仕上げです。大きなサムレスト付き。
CMCとSMGの刻印があります。
古めかしいボックスと。
懐かしい取説とパーツ価格表。
分解図とシンプルすぎる説明。
こちらはパーツの価格表。