2021年05月31日

ガンケース―コルト(2)

 コルト純正のケース。今回は茶色です。MGCのHW樹脂製モデルガン、GM5ベースのダブル・ダイヤモンドを入れてみます。

 ダブル・ダイヤモンドは、エジプトのカスタム。スライドはブルーイング。フレームはシルバー塗装です。MGC、WA系のガバメントは実物よりもスライドが分厚いようですが、このケースにはピッタリ収納できました。
追伸:売却しました。。。

 こちらはマルイの樹脂製ガスガン、MEUベースのコルト・コンバットエリート。スライドは亜鉛塗料塗布後にブルーイング。フレームはシルバー塗装です。


 ビーバーテールのグリップセーフティー部分がきつめですが、何とか収納できます。

  


2021年05月29日

ガンケース―コルト

 今回はコルト・ガバメント・シリーズ80用の樹脂ケースです。マニュアルが入っていました。


 本体は、MGCの樹脂製モデルガンベースのシリーズ80シルバーモデル。sid bellのメタルグリップを付けています。


 こちらはマルイの樹脂製ガスガン、MEUベースのコルト・シリーズ80です。

 グリップはローズウッドでロゴ入り。

 延長されたビーバーテールグリップセーフティーで、ボーマーサイト。マガジンバンパーも付いていますが、ケースに収納できました。


  


2021年05月28日

ガンケース―ハイパワー(4)

 今回は、ブローニング(ブラウニング)・ハイパワー用のダイヤルロック付き木製ケースです。

 本体はタナカのHW樹脂製ガスガンベース、エングレーブ(彫刻)入り。AJAXのグリップ付きです(チェリーウッドという積層材)。一見、何の変哲もない木製のケースですが。。。

 ダイヤルロックを解除すると、このようにふたが開き、ハイパワーを収納できます。

 内装は青いビロードで、マガジンを収める部分もあります。

  


2021年05月27日

ガンケース―ハイパワー(3)

 今回はブローニング(ブラウニング)・ハイパワー2丁拳銃用のケースです。おそろいのハイパワーがあればいいんですが。。。ないので、タナカのガスガンベースのオールシルバー(左)とハーフシルバー(右)です。

 どちらもスタッグのグリップ付き。2トーンのほうは、ノバックサイト仕様です。

 ケースは木箱で、内装は真っ赤なビロード。本来は、ハイパワーの彫刻入りルネサンスモデルなどを収めるのかもしれません。

  


2021年05月26日

ガンケース―ハイパワー(2)

 今回はブローニング(ブラウニング)純正のハイパワー用樹脂ケースです。タナカのHW樹脂製ガスガンを入れてみました。


 トイガン本体はボーマーサイト付き、ホーグのチューリップウッドグリップです。ボーマーサイト仕様でもケースに収まります。オーナーズ・マニュアル付属。


 こちらはダブルアクションのBDA用ケース。BDAのトイガンは、持っていないので。。。



 マルシンの樹脂製モデルガンを入れてみましたが。。。グリップ部分が実物よりも太いようで、入りません。

 ケースを削れば収まるとは思いますが、おそらく樹脂は空洞なので、削った場合、穴が開いてしまうのではないかという懸念がありますね。


  


2021年05月25日

ガンケース―ハイパワー

 グリップはひと休み。唐突ですが、いきなり、ガンケース特集を始めます。ブローニング(ブラウニング)・ハイパワーが好きなので、どうしてもハイパワーのケースが多くなってしまいます。今回はFN純正のケース。


 樹脂製で、ハイパワーとファイブセブンの兼用のようです。eBayで昔、落札したものです。先ほど、eBayを検索したところ、商品名は次の通り:New FN Herstal Five-Seven Browning Hi Power Factory Pistol Gun Case Box FNH 5.7


 タナカのABS樹脂製ガスガン、ステンレスシルバー(メッキシルバー)がすっぽり入ります。内側は発泡スチロール。オーナーズ・マニュアルなどがセットで付いています。


 マルシンの樹脂製モデルガン(写真はノバック・カスタム)は、グリップ部分が実物より太目なので、純正ガンケースには収まらない場合がほとんどですが。。。このケースはファイブセブン兼用のためか、大きめなので、マルシンのモデルガンも収まります。


  


2021年05月23日

グリップの素材―ボーン?

 今回は謎のグリップ。ドラゴン(龍)の彫刻入り。アメ色ですが、象牙のような縞模様はないので、象牙ではなく、動物のボーン(骨)か何かではないかと?いや、やはり、骨にしては透明感強い感じなので、水牛の角でしょうか?

 本体はMGC樹脂製モデルガンをベースにしたコルト・シリーズ80です。

 このような龍の彫刻入りグリップはやはり、香港など中華系のかたの「作品」ではないかと推定しています。eBayで昔、落札したものですが。。。龍の彫刻入りグリップから型を取った樹脂製のグリップもeBayなどで見かけますね。

 一部(左下)が欠けていたので、黄色のパテで補強したら同じような色合いになりました。

  


Posted by y-kuma at 23:49Comments(0)●コルトMGC

2021年05月23日

グリップの素材―アバロン(3)

 今回もアバロン(あわび貝)のシェルのような板と木製グリップのハイブリッドです。MGCのHW樹脂製モデルガン、コルト・オフィサーズに装着しています。

 本体はブルーイング処理されており、深い青みが出ています(どなたが手掛けたかは不明)。

 グリップは白っぽい木材にアバロンシェル風(樹脂かどうか不明)の板が貼り付けられています。


  


2021年05月22日

グリップの素材―アバロン(2)

 アバロンの貝殻をちりばめたような薄い板を、木製グリップに貼りつけたハイブリッド型のグリップです。MGC(新日本模型)のガスガン、コルト・オフィサーズに付けています。

 本体はスライドがオフィサーズ、フレームはタカ・カスタム(といっても1911コンパクトサイズ)です。

 グリップはeBayで入手したもので、どなたの作品かは分かりません。


  


2021年05月21日

グリップの素材―アバロン

 今回はアバロンシェル(アワビ貝の殻)を使ったグリップです。MGCの樹脂製モデルガンベース、コルト・ガバメント・シリーズ80に装着しています。

 アバロンシェルといっても、貝殻そのままではなく、かけらをちりばめて樹脂で固めたようなグリップです。

 これは昔、eBayで落札したものですが、最近は国内のオクでも、同種のグリップをよく見かけますね。

 ただ、このグリップ、色柄が派手すぎて、本体に装着するとグリップばっかり目立っちゃう。ばっちり似合うトイガン本体がなかなかない感じです。。。