2021年12月09日
グロック対モーゼル
100年近い時を超えたセミ・フル対決? マルイの樹脂製ガスガン、グロック18C(上)と、マルシンのHW樹脂製ガスガン、モーゼルM712です。


グロックはマットブラック。

モーゼルはHW樹脂にブルーイングが施されています。

ウィキなどによれば、M712の製造は、1932年からですが、原型のC96は1896年から。
一方、グロックのHPによると、グロックがオーストリア軍に正式採用されたのは、1983年。セミ・フル切り替えの18Cは基本的に特殊部隊向けなので、いつごろから配備されたかとかはよく分からないですが、タナカのHPによれば、「1996年の改良でより扱いやすく進化したのが、18C(Compensated)」ということです。(検索してもヒットするのはトイガンのページばかり。。。)
こちらはモーゼル。セミオート、室内5メートル。腕が悪いこともあり、散りました。

フルオート。こちらも散っていますが、セミオートと変わらない? 発射サイクルはやはり、グロックより遅いですね。

グロックはマットブラック。
モーゼルはHW樹脂にブルーイングが施されています。
ウィキなどによれば、M712の製造は、1932年からですが、原型のC96は1896年から。
一方、グロックのHPによると、グロックがオーストリア軍に正式採用されたのは、1983年。セミ・フル切り替えの18Cは基本的に特殊部隊向けなので、いつごろから配備されたかとかはよく分からないですが、タナカのHPによれば、「1996年の改良でより扱いやすく進化したのが、18C(Compensated)」ということです。(検索してもヒットするのはトイガンのページばかり。。。)
こちらはモーゼル。セミオート、室内5メートル。腕が悪いこともあり、散りました。
フルオート。こちらも散っていますが、セミオートと変わらない? 発射サイクルはやはり、グロックより遅いですね。
2021年11月30日
ハイパワー対モーゼル
マルシンの樹脂製モデルガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワー・ミリタリー(上)と、同じくマルシンのモーゼルM712を並べました。どちらも、タンジェント・サイト(目盛板照準器)です。

ハイパワーはブラックスチール塗装。モーゼルはHW樹脂のブルーイング仕上げで、対照的ですね。

どちらもグリップはウォルナット。マルシン純正です。



こちらはハイパワーのタンジェント・サイト。

こちらはモーゼルのタンジェント・サイト。

ハイパワーはブラックスチール塗装。モーゼルはHW樹脂のブルーイング仕上げで、対照的ですね。
どちらもグリップはウォルナット。マルシン純正です。
こちらはハイパワーのタンジェント・サイト。
こちらはモーゼルのタンジェント・サイト。
2021年11月26日
モーゼル対Cz75
マルシンのHW樹脂製ガスガン、モーゼルM712(右)と、KSCのHW樹脂製ガスガン、Cz75・2ndを並べました。

どちらもブルーイングが施されています。モーゼルのほうは、ムラもあり、やれた感じというか、よく言えば、使い込まれた感じ。Cz75は鏡面とまではいかないものの、ピカピカ光っています。

グリップはいずれもウォルナットとみられ、モーゼルはマルシン純正。Cz75はトルコ製ではないかとみられます。

どちらもブルーイングが施されています。モーゼルのほうは、ムラもあり、やれた感じというか、よく言えば、使い込まれた感じ。Cz75は鏡面とまではいかないものの、ピカピカ光っています。
グリップはいずれもウォルナットとみられ、モーゼルはマルシン純正。Cz75はトルコ製ではないかとみられます。
2021年11月25日
ケースハードゥン風?
マルシンのHW樹脂製ガスガン、モーゼルM712。どなたかが大変上手にブルーイングを施したモデル。ただ、ハンマー、トリガーなど金属パーツは元のマットブラック(艶消し黒)のままだったので、磨いて、ケースハードゥン風?にしてみました。

とはいっても、磨いたハンマー、トリガーなどに薄めたHXブルー液を綿棒でポタポタ落とし、わざとムラになるようにしただけです。模様が気に入らなければ、また磨いて繰り返せばいいわけです。

グリップも替えてみました。マルシン純正のウォルナットではありますが、やや濃い色に染めてあるグリップです。




とはいっても、磨いたハンマー、トリガーなどに薄めたHXブルー液を綿棒でポタポタ落とし、わざとムラになるようにしただけです。模様が気に入らなければ、また磨いて繰り返せばいいわけです。
グリップも替えてみました。マルシン純正のウォルナットではありますが、やや濃い色に染めてあるグリップです。
2021年11月24日
モーゼル対ワルサー
どちらもマルシン製です。HW樹脂製ガスガン、モーゼルM712(上)と、HW樹脂製モデルガン、ワルサーP38です。

いずれもブルーイングが施されています。もちろん自分で染めたわけではなく、どなたかが苦労して染め上げたモデルです。

マルシンのHW樹脂のモデルガンやガスガンは、自分で染めても、これほど青味が出たことはありません。。。やはり難しいですね。個人的経験では、ブルーイング液で染めて青味を出しやすいのは、WAの(塗装されていない)ソリッドカーボンブラックでしょうか。

どちらもウォルナットのグリップ。モーゼルはマルシン純正。ワルサーは実物用の裏側を削って取り付けています。

こちらがモーゼル。

こちらはワルサー。

いずれもブルーイングが施されています。もちろん自分で染めたわけではなく、どなたかが苦労して染め上げたモデルです。
マルシンのHW樹脂のモデルガンやガスガンは、自分で染めても、これほど青味が出たことはありません。。。やはり難しいですね。個人的経験では、ブルーイング液で染めて青味を出しやすいのは、WAの(塗装されていない)ソリッドカーボンブラックでしょうか。
どちらもウォルナットのグリップ。モーゼルはマルシン純正。ワルサーは実物用の裏側を削って取り付けています。
こちらがモーゼル。
こちらはワルサー。
2021年11月20日
モーゼル対ルガー
マルシンのHW樹脂製ガスガン、モーゼルM712(上)と、タナカのHW樹脂製ガスガン、ルガーP08を並べました。

どちらもブルーイングが施されています。いずれも中古入手でどなたが手掛けたのかは分かりませんが、渋い青味が出ています。


モーゼルのほうはマルシン純正とみられるウォルナットグリップ。ルガーは、キャロムショットさんの紫檀です。

こちらはモーゼル。

こちらはルガー。

どちらもブルーイングが施されています。いずれも中古入手でどなたが手掛けたのかは分かりませんが、渋い青味が出ています。
モーゼルのほうはマルシン純正とみられるウォルナットグリップ。ルガーは、キャロムショットさんの紫檀です。
こちらはモーゼル。
こちらはルガー。
2021年11月19日
「ミスター・サンシャイン」とモーゼル
韓国ドラマ「ミスター・サンシャイン」を観ています。大韓帝国(1897~1910年)時代の朝鮮半島を舞台にしたドラマで、イ・ビョンホンさん演じる半島出身の米海兵隊大尉ユージン・チョイ(チェ・ユジン)が持つレミントン・ニュー・モデル・アーミーが迫力ありますね(トイガン持ってないですが。。。)
こちらはマルシンのHW樹脂製ガスガン、モーゼルM712です。ドラマでは、朝鮮半島の権益を狙う列強に対抗し、朝鮮の主権回復のために戦う地下組織の「義兵(ウィビョン)」がモーゼルを使っています。

こちらのマルシンのM712は中古入手で、どなたかがブルーイングを施したモデルです。

グリップはマルシン純正のウォルナットとみられます。
ロングマガジンを装着しました。セミ・フル切り替えなので、フルはやはりロングマガジンがいいですね。

ドラマにはこのほか、ウィンチェスター・ライフル、南部十四年式なども登場します。ただ、南部十四年式は、1920年代に開発・採用されたということなので、大韓帝国時代にあったかどうかは?ですね。
こちらはマルシンのHW樹脂製ガスガン、モーゼルM712です。ドラマでは、朝鮮半島の権益を狙う列強に対抗し、朝鮮の主権回復のために戦う地下組織の「義兵(ウィビョン)」がモーゼルを使っています。
こちらのマルシンのM712は中古入手で、どなたかがブルーイングを施したモデルです。
グリップはマルシン純正のウォルナットとみられます。
ロングマガジンを装着しました。セミ・フル切り替えなので、フルはやはりロングマガジンがいいですね。
ドラマにはこのほか、ウィンチェスター・ライフル、南部十四年式なども登場します。ただ、南部十四年式は、1920年代に開発・採用されたということなので、大韓帝国時代にあったかどうかは?ですね。