2023年06月23日

コルト70 リブサイト その2

 ウエスタンアームズのHW樹脂製ガスガン、コルト・ガバメント・シリーズ70ベースのリブサイト付きターゲットモデル。Jスコットのターゲットグリップを装着してみました。


 グリップの材質はゼブラウッドとみられます。これまた、左右の合わせ目の部分、隙間ができてしまいました。特に擦り合わせはしていません。


 実物の1911の場合、コルト純正品にリブサイトモデルがあったのかどうか、確実なところは分かりません。本やネット検索でも、コルトブランドそのものは、見当たりませんでした。
 一方、ネットで調べると、カスタムショップでは、クラークが昔から手掛けており、アリストクラットという社もつくっているようです。  


Posted by y-kuma at 08:28Comments(0)●コルトMGCゼブラウッド

2022年12月29日

年末の片づけ その5

 1911用のグリップも大半は処分しました。ただ、木製のターゲットグリップは、家具のような高級感、芸術的な美しさから、手放すことはできず、手元においてあります。
 こちらはRoCoのウォルナット・グリップ。スティップルド(ざらざら)加工が施されています。



 マルイのガスガンベースのコルト・シリーズ70ロングスライドに装着したところです。ガスガン自体は既に処分しました。

 こちらは、JScottのゼブラウッド・グリップ。


 下はヘレッツのウォルナット・グリップ。


 こちらはメーカー不明のウォルナットとみられるグリップ。トルコ製でしょうか?



  


2022年12月28日

年末の片づけ その3

 こちらは、ワルサーPP、PPK/S用の実物グリップです。
 マルシンの樹脂製モデルガン、マルゼンの樹脂製ガスガンには、ポン付けできません。
 ZEKEの真鍮製にはポン付けできるのではないか、と推定しています…オクで狙ったりはしているんですが、なかなか、手が出ません…
 
 こちらはアルタモントのスーパーローズウッド(積層材)グリップ。

 マルシンのモデルガンに取り付けるため、裏側を削りました。トイガン自体は既に手放しました…

 こちらも、アルタモント製?ゼブラウッドのロゴ入りグリップ。こちらは削ったりしておらず、そのまま保管しています。

 下は実物用樹脂製グリップ。ホワイトの樹脂製と、サムレスト付きのブラックです。


  


2022年06月20日

ブローニングハイパワー 塗装

 タナカのガスガンベース、ブローニング(ブラウニング)ハイパワー・ミリタリーモデルを塗装してみました。


 キャロムショットのブラックスチール、ブルースチール、ガンブルーカラーを重ね塗りしました。やや厚ぼったくなったので、スライドなど磨くつもりです。

 グリップは実物用J・スコットのゼブラウッド。

 J・スコットのハイパワー用グリップは無加工でタナカのガスガンに装着できます(アンビセーフティーのMkⅢはそのままでは無理です)。
 ただ、J・スコットのハイパワー用グリップを付けるとかなり分厚くなります。
 J・スコットにはこのほか、アイボリーやホワイトパール、ブラックパールなどの樹脂と、木の板を重ねたグリップもありましたね。  


Posted by y-kuma at 19:37Comments(0)タナカゼブラウッド

2021年07月15日

ハイパワー ゼブラウッドグリップ

 マルシンのHW樹脂製ベースのモデルガン、ブローニング(ブラウニング)ハイパワーに、ゼブラウッドのグリップを装着してみました。

 ハイパワーはノバックタイプのサイトに加工されたカスタム。グリップはJ・スコット製とみられる実銃用です。

 マルシンのハイパワーは、フレーム部分が補強されているので、そのままでは実物用グリップは装着できません。フレーム部分をかなり削り取っています。

 グリップは厚めで、もともとダブルカアラム(複列)なので、かなり太くなります。

  


Posted by y-kuma at 21:20Comments(0)マルシンゼブラウッド

2021年07月15日

Cz75 ゼブラウッドグリップ

 KSCのHW樹脂製ガスガン、Cz75 2ndに、ゼブラウッドのグリップを装着してみました。

 Cz75は、ブルーイングが施されています。ゼブラウッドのグリップはメーカー不明。縦縞のコントラストが鮮明です。

 ネット検索したところでは、ゼブラウッドは、西アフリカの熱帯雨林地帯が原産地。でも、中南米にも生育しているそうで、この個体がどちらの方面から来たのかは分かりません。



  


2020年12月13日

ワルサーPPK/S ゼブラウッド

 マルシンのHW樹脂製モデルガン、ワルサーPPK/Sにゼブラウッドのグリップを付けています。

 フレームをシルバーに塗装していたのですが、塗装が分厚くなってしまったので、思い切って剥がし、HWの地肌を出しました。


 ブルー液で染めましたが。。。黒っぽいままで、青くなっていません。

 こちらは、HWの地肌を出す前の2トーン状態です。塗装がかなり厚くなっています。

  


2020年10月24日

メッキ調スプレーで塗装

 今回は、銀メッキ調のスプレーを試しに使ってみました。
 マルシンのHW樹脂製モデルガン、ワルサーPPK/S。
 フレームとバレルを塗装してみました。


 使ってみたのは、ローバルのメッキカバースプレー。
塗り方が下手なこともあり、さすがにメッキ並みとはいきませんでしたが。

 グリップはワルサーのバナー入りのゼブラウッドです。